こんにちは!
『奇跡体験!アンビリバボー』にシンシア・リッグズさんとハワード・アドベリーさんの全米が驚愕したラブミステリーが紹介されます。
シンシア・リッグズさんに突然届いた謎の暗号で書かれた手紙!?
62年分の思いが詰まった暗号の内容は?
めちゃくちゃ気になりますね。
番組ではシンシア・リッグズさんとハワード・アドベリーさんの62年愛の物語が再現ドラマ化されるようです。
今回は再現ドラマの元となったシンシア・リッグズさんとハワード・アドベリーさんの62年超しのラブミステリーについて調べてみました。
またもしも62年前にお二人が付き合っていたらどうなったかを考察してみました。
今回の記事の内容は
1.シンシア・リッグズwikiプロフィール【アンビリバボー】
2.ハワード・アドベリーwikiプロフィール【アンビリバボー】
3.62年の月日を超えて結ばれた2人の出会いと現在は?【アンビリバボー】
4.ハワード・アドベリーとシンシア・リッグズの恋と送られた暗号に隠されたメッセージとは?【アンビリバボー】
5.62年ぶりの再会!固い絆で結ばれた2人に感動!【アンビリバボー】
6.62年愛!もしあの時付き合っていたら?どんな結末に?【アンビリバボー】
上記の内容で確認していきたいと思います。
みなさんも一緒に確認していきましょう。
シンシア・リッグズwikiプロフィール【アンビリバボー】
名前:シンシア・リッグス
生年月日:1931年6月15日
年齢:87歳
在住:アメリカ・マサチューセッツ州・ヴィニヤード島
職業:地質学者/ミステリー作家
学歴:アンティオーク・カレッジ
シンシア・リッグスさんは大学を卒業後はアメリカ石油協会で仕事をされてました。
海洋調査を地質学者としてされてたようです。
そして定年後は実家である民宿をやりながらミステリー作家として活動されてました。
ハワード・アドベリーさんと再会するまではご結婚もされていてお子さんもいますねw
結婚生活25年目で離婚されてます。
ハワード・アドベリーwikiプロフィール【アンビリバボー】
名前:ハワード・アドベリー
生年月日:1921年
年齢:97歳
在住:アメリカ・マサチューセッツ州・ヴィニヤード島
職業:公衆衛生歯科医師
ハワード・アドベリーさんもシンシア・リッグスさんと再会するまではご結婚されてたようです。
お子さんもいましたが、その後、離婚されてます。
62年の月日を超えて結ばれた2人の出会いと現在は?【アンビリバボー】
出典 :Daily Mail
シンシア・リッグスさんとハワード・アドベリーさんの出会いは1950年の事です。
当時、2人は同じ会社で仕事をし同じ時間を共有していました。
そして2人は恋に落ちました。
ですが当時、シンシア・リッグスさんにはお付き合いをしていた方が居たので、2人が付き合う事はありませんでした。
しかしハワード・アドベリーさんは諦める事なく62年間シンシア・リッグスさんの事を思い続けていたそうです。
そして62年後、ハワード・アドベリーさんがシンシア・リッグスさんに突然送ったラブレターをキッカケに2人はまた連絡を取るようになったそうです。
よくある職場恋愛的なやつですね。
同じ職場って恋愛に発展しやすいですからね。
その時の恋を忘れられずに62年たってお互いがフリーになった時にラブレターを送ったハワード・アドベリーさんは勇気がある人だと思いました。
62年間、思い続けているのもすごいですが、そこから行動に移すところがホントに勇気がありますね。
色んな意味で私には真似できません。
そんなハワード・アドベリーさんとシンシア・リッグスさんですが・・・
現在はご結婚されてます。
ハワード・アドベリーさんが92歳でシンシア・リッグスさんが82歳の時です。
今から約5年前ですねw
そしてシンシアさんの出身地であるマサチューセッツ州の観光名所『マーサのぶどう園』と呼ばれる島で2人で幸せに暮らしているそうです。
2人の出会いから現在の幸せな暮らしまで確認しましたが、心温まるお話でしたね。
ですがちょっと気になったのはハワード・アドベリーさんが62年間、シンシア・リッグスさんの事を思い続けていたとなってますが・・・
その間、結婚されてたわけですから相手の方がかわいそうな気がするのが私だけでしょうか?
しかも離婚していますがお子さんもいますし、相手の方がまだご存命ならその方やお子さんはどう思うんでしょうかね。
その方たちからすると心温まる話には聞こえない気がするのは私だけでしょうか?
折角の心温まる話に水を差すようで申し訳ないですが、私はそう思ってしまいました。
ハワード・アドベリーとシンシア・リッグズの恋と送られた暗号に隠されたメッセージとは?【アンビリバボー】
出典 :Daily Mail
ハワード・アドベリーさんとシンシア・リッグスさんの2人はシンシア・リッグスさんが18歳の時にアルバイトしていた地質学の研究室で出会いました。
当時、シンシア・リッグスさんは暗号を使ってペーパータオルに愚痴や自らを奮い立たせる言葉を書いていたそうです。
そして同僚のハワード・アドベリーさんが同じ暗号解読の技術を持っていたことから、2人は暗号文でやり取りを交わすようになったようです。
その後、62年たった後に、ずっとシンシア・リッグスさんを思い続けていたハワード・アドベリーさんが植物の種を7回に分けて送ったそうです。
それはハワード・アドベリーさんがシンシア・リッグスさん宛てた暗号で『あなたを愛さない日はなかった』というメッセージだったようです。
それに気づいたシンシア・リッグスさんは最初は戸惑ったという事です。
ですが友人たちの『何てロマンティックなの!』と言う言葉に背中を押され手紙を書くようになったそうです。
手紙を交換するようになってから2人は離れていた時間を取り戻すかのように距離を縮めていったそうです。
暗号で告白するのってロマンチックですね。
暗号に気づいてもらえる事が前提ですが・・・
たった4カ月といえ、ひと夏の恋の思い出ってずっと記憶に残りますねw
私もそういう経験があります。
みなさんはどうですか?
ありますか?
ある方はきっとハワード・アドベリーさんの気持ちがわかるんじゃないでしょうか。
まあ実際に62年もたったあとに気持ちを伝える行動にでるのはすごく勇気のいる事でほとんどの人は胸の奥にいい思い出としてしまって置く気がします。
62年ぶりの再会!固い絆で結ばれた2人に感動!【アンビリバボー】
出典 :Daily Mail
手紙で連絡を取るようになってから数か月後、62年ぶりに二人は再会しました。
ですが最初、再会するために旅行を計画していた時にシンシア・リッグスさんはかなり悩んだそうです。
なぜなら『年老いた自分を見たら彼はガッカリするのではないか?』と思ったからだそうです。
でもハワード・アドベリーさんは『勿論あの頃のシンシアを覚えています。ですが今ここにいる彼女こそが私の愛するシンシアなのです』と言っています。
26年分の愛情を感じる深い言葉ですね。
そして南カリフォルニアで再会した2人ですが、再会から1時間くらいでハワード・アドベリーさんが一輪の赤いバラをシンシア・リッグスさんに渡しプロポーズをされたそうです。
それに対しシンシア・リッグスさんはこれを快く受け入れたそうです。
なんかその光景が思い浮かんできて感動ですねw
翌年にはハワード・アドベリーさんがシンシア・リッグスさんの出身地である『マーサのぶどう園』に移住しご結婚されました。
結婚した後、お二人は蒸気船でミシシッピー河までハネムーンに行かれたそうです。
現在もお二人は愛情あふれる幸せな日々を過ごしているそうです。
雑誌の取材にハワード・アドベリーさんは『私達には限られた時間しかありません。遥か先のことを考えるのは現実的ではないと気づきましたよ』と答えられたそうです。
最近はこういった心温まる話を聞くことがあまりないですねw
まあ、本で読むくらいですね。
ですがハワード・アドベリーさんとシンシア・リッグスさんのように好きな人を思い続ける気持ちがある方はいっぱいいると思います。
あと一歩の勇気があればこういう話はもっと出てくるんじゃないでしょうか。
非常に心温まるお話でしたね。
しかも26年間の思いを暗号にして伝えるというミステリアスでロマンチックなお話です。
話題にもなりますね。
さてここから先はタラレバです。
想像と言うか妄想ですw
もし62年前にハワード・アドベリーさんが諦めずにシンシア・リッグスさんと付き合っていたとしたら結末はどうなっていたのでしょうか?
折角の心温まるお話のあとで気分を害するかたもいるかもしれなせん。
あくまでもここら先は想像?妄想?の話です。
興味がある方、どんな結末でも気分を害さない方のみお進みください。
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