『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない|最終回12話』ネタバレあらすじと感想!雨に紛れて涙を流すのは誰?(2022夏最新シーズン12)
ABEMAで人気の恋愛リアリティーショー【オオカミシリーズ】の最新作シーズン12『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』の最終回第12話が、ABEMAで2022年10月30日(日)22:00 ~ 23:00に放送されます。
あっという間に最終回がやってきました!
今回は雨の中の最終告白。
もしかすると歴代シリーズでも初ではないでしょうか?
より切なさが増す最終回になりそうです。
今回の記事は次のような人におすすめ!
・『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』2022夏最新シーズン12話のネタバレあらすじが知りたい!
・2022夏最新シーズン『オオカミちゃんとオオカミくん』の最終回12話を見た感想は?
・どのペアがカップル成立となる?
・オオカミは誰だったの?
今回は、2022年10月30日配信の最新作『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回12話のネタバレあらすじに最終回12話を見た私の感想と最終回12話の見どころをまとめました。
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』前回までのあらすじ
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』の最終回第12話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
落ちないで投票の結果、ひびきくんの復活は叶いませんでした。
やっぱり何度見ても復活出来ない瞬間というのは辛いですよね。
ただそれ以上に、その後のLINEラッシュが謎すぎて頭が追い付きませんでした。
安定ペアと思われているところでも意味深なラインがあり、最後までどうなるかわからない匂いを残して終わっています。
それ以前にも、デートでののせりんくんの態度が曖昧だったりで、なかなか怪しさがすごかったです。
復活できなかったことだけで終わらず、いろいろと忙しく感情を振り回されたような回でした。
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話 見どころ
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話 2022年10月30日(日) 22:00 〜 23:00
最終回ですし、まずは誰と誰がカップル成立となるのか。
そして、オオカミが誰なのかという点が何よりも見どころでしょうね。
どんな切ない展開や驚きの展開が待っているのか。
楽しみですが怖さもあります。
あとは、いろいろとおかしかった行動の答え合わせがどこまで出来るのかにも注目です。
伏線回収0で、ただ怪しく見せていただだけかい!みたいなこともこれまでにはありましたので、ある程度はちゃんと明かしてもらいたいですね!
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回12話のネタバレあらすじ
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話 2022年10月30日(日) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレあらすじです。
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話はまだ配信されていません。
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話はABEMAで2022年10月30日(日) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話のネタバレあらすじは放送後に更新いたします。
第12話が配信されました。早速見ていきましょう!
のせりんくんの太陽LINE。その目的は?
るいくんの太陽LINEデート。
ももはちゃんと合流し、遊園地へと向かう。
この夏ももうすぐ終わる。
最後の思い出作りを楽しんだ。
その頃にのんちゃんもはるくんとの月LINEに出かけていた。
向かったのはブックカフェ。
本好きの2人だからこそテンションの上がる場所だ。
夢中で本に視線を落とすはるくん。
それを見ながらにのんちゃんは、ノートに何かを書き始めた。
そしてそれをはるくんに見せる。
そこには似顔絵とメッセージが。
のせりんくんの太陽LINE。
メンバーがアトリエに集まると、少し遅れてのせりんくんがやって来た。
何かを手に持っている。
ひびきくんにメッセージ動画を送るためのアクリル板を用意していたのだ。
そうして1人1人メッセージを残していく。
夜になり、りおくんとしおりちゃんが屋上へとやって来た。
そこでしおりちゃんは、月LINEを誰に使ったのかと質問した。
実はりおくんが月LINEを送ったのはしおりちゃんではなく、この時間はしおりちゃんの月LINEの時間だったのだ。
その質問には答えなかったりおくん。
さらに謎が深まっていく。
ついに迎えた最終告白の時!そこで衝撃的な展開が!?
最終告白が始まる。
まず最初に待つのはのせりんくん。
やって来たのはななちゃんだ。
「のせりんと出会って、隣にそばにいてくれて、ありがとう。のせりんのことを好きになって、毎日がさらに楽しくなったり、会えない時ものせりんのことを考えると幸せでした。私は、のせりんが想像以上に大好きです。」
指し伸ばした手に一度、風船が渡った。
まず、のせりんくんがオオカミではないことが確定した。
着ぐるみを外し、話し始める。
「俺は過去に恋愛をあまりしてこなくて、こんなに自分のことを好きって言ってくれる人に出会って、めちゃくちゃ嬉しい反面戸惑ってしまう気持ちもあります。だけどななちゃんの事が好きなので、僕は僕なりに僕のペースでやってもいいですか?」
反対に差し出された手。
その手に風船が・・・返って来た!
2人目ははるくん。
ういちゃんがやって来た。
一方でにのんちゃんは、はるくんへの下へとは向かわず、のせりんくんとななちゃんがいる、告白を終えたメンバーが待つ待機所へと向かった。
実は最後のデートで、はるくんと話をしたというにのんちゃん。
「俺の中では決まってて。にのんのおかげで今があるし、本当に楽しかった。けど、俺が好きなのは・・・ういなの。」
告白前に、既にその想いを聞いていたにのんちゃん。
その気持ちを伝えたはるくんは、かつてのにのんちゃんと同じように、ある本の一文を引用してメッセージを伝えた。
その想いを受け取ったにのんちゃんは、もう悔いはないということで、告白に行くことを辞めたのだった。
ういちゃんの告白が始まる。
「最初に会った時に、話しやすさと優しさに惹かれました。ずっと一途に思い続けて、なかなか答えを出してもらえなくて悩んだ時期もありました。でも今は、はるくんをずっと好きでいて良かったなって思ってます。」
散々ういちゃんのことを待たせてしまったはるくん。
その想いはようやく届き、風船がその手に渡った。
「俺が答えを出せなくて辛かったと思うのに、それでもずっと好きって言ってくれて。ういのおかげで本気で恋が出来たし、本気で悩むことが出来ました。大好きです。」
始めてハッキリとした気持ち。
その気持ちはちゃんと通じ合った!
3人目はるいくん。
ももはちゃんがゆっくりと近づいて行く。
「るいは、いつも私がこれやろって言ったら全部優しくいいよって一緒にやってくれて、すごい優しいし。不安な気持ち一緒にどんどん好きになっていって、私は今、るいのことが大好きです。」
その風船を手渡し、着ぐるみを取ったるいくん。
「初めにイヤリング渡した時からずっと気になってて、一緒に作業したりLINEでいろんなところ行ったりして、ももはとの時間を過ごして、どんどん好きって気持ちが高まって来ました。好きです。」
「るいとだったらね。この雨も楽しいって思える。本当に最高の夏だったなって思える。」
そう言って傘を置いたももはちゃん。
そして腕を広げ、力強くハグをすると、また話始めた。
「1回さ、いいよって言うまで目瞑って?」
目が閉じられたことを確認すると、ももはちゃんは涙を流し始めた。
そして、何度も掴み直そうとしながら風船を手放し、何も言わずにその場を去って行った。
事情を察し、目を開けたるいくん。
渡された手紙を手に取る。
「るいと過ごす時間には終わりが来ることがわかっていたから、一瞬井俊を大切にしてきたつもりなのに、やっぱり全然足りないです。普段からもっと一緒にいたいってたくさん言っちゃってごめんね。」
四つ葉のクローバーを見つけた時、別のお願いもしていたというももはちゃん。
「るいとの時間は私にとって、忘れられない初恋でした。ありがとう。」
実はももはちゃんが月LINEで誘っていたのはるいくんだった。
るいくんから誘われたデートの後、仕切り直しで場所を変え、話をしていた2人。
るいくんに目を瞑らせて5秒のカウントをさせると、0と同時にバックハグをした。
ちょっとやってみたかっただけと言ったももはちゃんだったが、必死で涙を堪えていた。
その表情を見られないようにるいくんに前を向かせ、話始めた。
「伝えたかったことは、最後の風船受け取って、一緒に歩いていきたいよってことを伝えたかった・・・だけ!」
るいくんの前では最後まで笑顔でいようと思っていたというももはちゃん。
最後まで笑顔でその想いを受け止め、涙を見せないまま去ったのだ。
オオカミくんはひびきくんか?それともりおくんか!?
次に待っていたのはりおくんだ。
しかし、しおりちゃんが向かった先にあったのは赤い手紙だった。
つまり、告白を辞退したのだ。
「しおりへ。約束していたのに復活出来なくて本当にごめん。」
そう始まっていたひびきくんからの手紙。
「俺たちには時間がなくて何もできなかったけど、その風船は俺からのプレゼント。俺がオオカミじゃなかった証として受け取ってほしい。」
ひびきくんはオオカミくんではなかった。
そして、「しおりがもしオオカミだったら、その風船を笑って手放してほしい。しおりは泣き顔なんかよりも笑顔の方が似合うんだから。」と続いていた。
その一文を読んだしおりちゃんは涙を拭い、スッキリした表情で風船を手に歩き始めた。
皆が待つ場所に向かい、ひびきくんがオオカミくんではなかったということを伝えた。
つまり、オオカミくんはりおくんだった。
最後のデートで、手紙を選ぶとりおくんに伝えていたしおりちゃん。
その選択を嬉しいと言ったりおくん。
誰も来ない中で1人その風船を手放そうとしたその時、LINEが鳴った。
ななちゃんが太陽LINEを使ったのだ。
そして、そこから立て続けに着信音が。
ななちゃんが送った太陽LINEの内容はこうだった。
「りおに皆でメッセージを送ろうよ」
そして、メンバー1人1人からのメッセージが送られてきていたのだ。
それを確認したりおくんは、風船を手放した。
着ぐるみを取ると、その目には涙が溢れていた。
しかし、謎がまだ1つ。
りおくんの月LINEだ。
実は月LINEをももはちゃんに送っていたりおくん。
最終告白後に話があると呼び出していて、実際に2人は話をしていた。
ももはちゃんがオオカミちゃんだと気づいていたりおくん。
オオカミとしての仕事、つまり騙すということが自分は出来ていなかった。
だからこそ、その仕事を一手に引き受けさせてしまったことに対して、感謝と謝罪を伝えたかったというのだ。
それを聞いたももはちゃんは泣き出してしまったが、「りおこそ辛かったと思うし、皆のために動いて本当に大変だったと思う」と、反対にその労をねぎらった。
その後、るいくんを傷つけてしまったことを悔いる発言をしたももはちゃん。
それに対してりおくんは、「でも、るいは幸せだったと思うよ」と答えた。
「もしかしてがあっても悔いはない。」
その言葉をアトリエ作業の中でるいくんから聞いていたりおくん。
そのことを伝えると、ももはちゃん再び静かに涙を流し始めた。
そんなももはちゃんを最後まで励まし、プレゼントを手渡してか去って行ったりおくん。
その中には、りおくんがずっと撮りためていた写真で作られたアルバムが。
メンバー全員での思い出から始まり、最後にはるいくんとのツーショットも。
「本当にお疲れ様でした。オオカミくんより」
そう締めくくられたアルバムを閉じ、ももはちゃんは人生で一番最高の夏にけじめをつけた。
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回12話のネタバレ感想と考察
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回第12話 2022年10月30日(日) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレ感想と考察です。
いやーさすがにちょっと辛かったですね・・・
言葉を失いました。
そたりこのトラウマが蘇ってきましよね、ほんとに。
その一件があったからこそ構えていたつもりではいたのですが、いざその現実を突きつけられるとなんとも言えない気持ちになります。
そして、りおくんもまた、これまでにはない優しすぎるオオカミくんでしたね。
あそこまで献身的に動けるのは、オオカミとしては失格なのかもしれませんが、一人の人としては本当に素晴らしいと思います。
あんな優しい男になりたいなって心から思いました。
そしてそして、ひびきくんの結末も悲しかったですね。
まあオオカミ要素はないなーと思っていましたが、やはり違いました。
脱落して復活も出来ないのであれば、むしろオオカミであった方が救われる気もするのですが、その結果も含めて今回はシリーズ史上1といっても良いくらい胸が痛むラストでした。
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『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない|最終回12話』ネタバレあらすじと感想!雨に紛れて涙を流すのは誰?(2022夏最新シーズン12) まとめ
今回は2022年10月30日配信の最新作『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』最終回12話のネタバレあらすじに最終回12話を見た私の感想と最終回12話の見どころをまとめました。
最終告白の結果、のせななペアはるういペアがカップル成立となった!
そして、オオカミちゃんはももはちゃん、オオカミくんはりおくんだった。
脱落したひびきくんは、オオカミくんではなかった。
りおくんはももはちゃんがオオカミだと気づいていて、事前に月LINEで呼びだしていたのだった。
記事内画像の出典:ABEMA