こんにちは!
昭和のスター登山家・今井通子さんが『激レアさんを連れてきた。』に出演されます。
番組予告では『昭和の美人登山家・今井通子の今だから語れる壮絶駆け落ち&標高4208mの断崖絶壁で行った前代未聞の結婚式を徹底研究!』となってますね。
めちゃくちゃ気になりますねw
そんな今井通子さんの事ことが気になったのでプロフィールや家族(夫や娘)に両親(父親や母親)について調べてみました。
みなさんも一緒に確認していきましょう^^
今井通子(登山家)さんのwikiプロフィール
まずは今井通子さんのプロフィールから確認していきましょう^^
出典 :30ans
名前:今井 通子
ふりがな:いまい みちこ
生年月日:1942年2月1日
年齢:76歳
星座:水瓶座
血液型:B型
出身地:東京
職業:医師、登山家
学歴:女子学院高校卒業、東京女子医科大学卒業
受賞歴
1967年 朝日ビッグスポーツ賞受賞
1972年 欧州三大北壁征服により第1回森田たまパイオニア賞受賞
1974年 前立腺肥大症に於ける副腎性アンドロゲンの役割に関する研究で吉岡研究奨励賞受賞
1979年 朝日体育賞受賞。読売新聞スポーツ賞受賞(団体)
1980年 エイボンスポーツ大賞受賞
1992年 (財)日本ユースホステル協会功績表彰
2006年 旅の文化研究所「旅の文化賞」受賞
2006年 (財)日本ユースホステル協会ユースホステル運動特別功労者表彰
引用:wikipedia
今井通子さんの受賞歴がすごいですね。
大学では山岳部だったようです。
お医者さんになるだけでも大変だと思いますが、医師になる勉強もしながら山岳部で登山もされてバイタリティーのある方ですねw
登山は幼い頃から親に連れられやっていたそうですが、医師になる一方で登山家としても活躍されてます。
女性初のマッターホルンの制覇や他にもグランドジョラス北壁やアイガーなども制覇されてます。
マッターホルンが1967年7月19日でアイガーが1969年8月15日、グランドジョラス北壁1971年7月17日に制覇されてます。
2年毎に制覇されているようですねw
その後もチョー・オユー、キリマンジャロなど世界の高峰を制覇されてますねw
今井通子さんは登山家としてだけでなく医師としても活躍されていて多くの団体委員を務めるなど、精力的な活動は多岐わたっています。
講演などの活動もされていて内容は余暇時間や高齢化時代、山や自然に関することから健康に関することまで幅が広いです。
今井通子(登山家)さんの夫は?
続いては今井通子さんの夫(旦那)さんについて確認していきましょう^^
番組予告には
『スター登山家・今井通子と禁断の駆け落ちをし、命がけの結婚式を挙げた夫婦』
昭和の美人登山家・今井通子の今だから語れる壮絶駆け落ち&標高4208mの断崖絶壁で行った前代未聞の結婚式を徹底研究!』
予告がすごいですねw
どんな旦那さんなんでしょうねw
今井通子さんの夫(旦那)さんんは高橋 和之です。
高橋 和之さんも登山家で有名な方です。
出典 :kamoshika
プロフィール
名前:高橋 和之
ふりがな:たかはし かずゆき
愛称:ダンプ
生年月日:1943年1月26日
年齢:75歳
職業:登山家、登山用品店「カモシカスポーツ」社長
高橋和之さんは年下なんですね。
登山家でその経験を活かして登山用品店『カモシカスポーツ』を開業されたようです。
高橋和之さんは年下ですが1つですし年齢が近いから仲も良さそうですね。
夫婦のこんなエピソードを発見しました。
カモシカ同人ダウラギリⅣ峰遠征に高橋和之さんが隊長として参加し、今井通子さんが医師として参加した時のことのようです。
「夫で隊長の高橋との夫婦喧嘩を隊員に目撃され、バツの悪い思いをした」
登山中に夫婦喧嘩できるのは仲がいいってことですねw
仲が悪いと喧嘩にもならないですからねw
結婚されたのは1971年で場所はグランドジョラス山頂ですねw
出典 :kamoshika
番組では駆け落ちして壮大すぎる結婚式を挙げた夫婦と書いているのですごい結婚式だったんでしょうね。
詳しい内容は『激レアさんを連れてきた。』で話されると思うので楽しみです。
今井通子(登山家)さんの娘は?
続いては今井通子さんの娘さんについて確認していきましょう^^
今井通子さんと高橋和之さんには娘さんが1人おられるようです。
3人家族と言うことですねw
娘さんの詳しい情報は公開されてないようです。
今井通子さんが娘さんについて語られた記事があったので紹介します。
ご自身が受け、育った環境と同じように、幼少期の頃から積極的に自然のなかに子供を連れ出したという今井さん。たくさんの山登り経験や、ときに降り注ぐ自然の脅威に触れるなかで、娘さんが感じて発したコメントを引き合いに、自然と関わり、そこから学んで身につけていった”強さ”そして”たくましい思考”など、今井さん自身も「なるほどね」と感心するところがあったことなどを伺いました。
引用:mjlink
自身が育った時と同じように娘さんも育ててらっしゃんるんですね。
積極的に自然の中に連れ出してのびのびと子供を育てるのはいいことだと思います。
子どものころから自然に親しみ、夕食時はいつもあらゆるテーマでディスカッションするような家庭に育った私。振り返ると恵まれていたなと思います。今でも一人娘とよくディベートしています。テーマは政治経済など社会問題が多く、先日も彼女と「エコとは何か?てんぷら油の再利用法は」なんて話題で話し込んだばかり。娘は友人から「普通の家庭の会話と違う!」なんて言われていますけど(笑)。
引用:wendy-net
娘さんとのコミュニケーションもちゃんと取れてていい関係を築いてますねw
意外と有名人とか忙しい人だと子供とのコミュニケーションをとる時間がなかったりしますからね。
今井通子さんは子育てに関する本も誰されてます。
出典 :amazon
世界的な登山家で医者でもある今井通子の子育て体験記。一人っ子である娘を通じて、一人っ子の特長、良い点、悪い点を分析し、いかに育てるかを述べている。自身が登山家であることを利用し、いかにして子供が山に、そして自然に接するようになるかを詳しく書いている。その方法は登山家でない普通の人にも大変参考になる。
引用:amazon
登山家での経験を活かして子育てにも役立ててる内容なんですねw
興味のある方は是非読んでみてください。
今井通子(登山家)さんの両親は?
続いては今井通子さんのご両親について確認していきましょう^^
今井通子さんのご両親は1979年11月のニュージーランド航空機による南極遊覧飛行中の墜落事故にあわれてお亡くなりにならっれてます。
今井通子さんのご両親はどのような方だったんでしょうか?
ちょっと調べてみますねw
今井通子さんのご両親は二人とも眼科医でお医者さんだったようです。
当時では珍しく共働だったようです。
今井通子さんは父親の事をこのように語られてます。
父は常に何かにチャレンジし、研究しているような人でした。例えば「泥真珠の泥をうまく取り除く実験」とか(笑)。「家では勉強するな」が持論で、家は家族団らんの大切な場であるという考え。だから私が家で勉強しようとすると、父はすぐ居間へ呼んでオセロや麻雀、テレビに付き合わせたり、大学教授のおじさんを交えてディベートを仕掛けたり。もう全然、一人で勉強するヒマなんか与えない(笑)。両親とも仕事をしていたから、仕事と家、オンとオフをしっかり分けたかったんでしょうね。
引用:wendy-net
家族思いのいいお父さんですね。
普通は勉強しろとか言われますが『家では勉強するな』ってなんていいお父さんなんでしょう。
逆にこの育て方がいいのかもしれませんね。
今井通子さん小さい頃は両親と自然の中で過ごされることがおおかったようです。
週末は家族で近隣の山へ行き、夏は山の家で暮らし、冬はスキーが当たり前だったと語られてました。
おすすめ記事まとめ
さいごに
今回は今井通子さんのプロフィールや家族(夫や娘)に両親(父親や母親)について調べてみました。
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尚、記事の間違いや更に詳しく調査してほしい事などはコメント欄へお願い致します。
では、最後までお付き合い頂きありがとうございました☆彡