ドラマ【サレタガワのブルー(サレブル)】6話ネタバレ感想とあらすじ!ついに梢も立ち上がる!?暢は今一度持ち直せるのか!?
ドラマ【サレタガワのブルー】通称【サレブル】第6話が、2021年8月17日(火)の深夜0:59~1:29(MBS) / 1:28~1:58(TBS)に放送されます。
ウェブ漫画が原作となっているサレブルは、執筆現在で3億PVを超える超人気作!
藍子が秘策を実行しましたが、その結果見事に和正からの言質を取りました。
やり方がえぐいですよねー(笑)
ただ、これをどう使っていくのかは気になるところですね!
この記事はこんな人におすすめ!
・【サレタガワのブルー】6話のネタバレあらすじが知りたい!
・【サレブル】の6話を見た感想は?
このページでは【サレタガワのブルー】の6話のネタバレあらすじに6話を見た私の感想に6話の見どころをまとめました。
【サレタガワのブルー(サレブル)】前回までのあらすじ
ドラマ【サレタガワのブルー】の第6話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
藍子が和正の口から「離婚して藍子と一緒になる」という言葉を引き出し、それをバッチリとレコーディングしました。
不倫がバレた藍子は、これを利用して反撃に出るようです。
一方で暢は、一度は証拠探しに意気込んだものの、藍子から突拍子もないことを言われ、ブルーに入り始めてしまっていました。
暢の過去も明らかになり、高校時代に失った彼女の存在も明らかに。
それを丸ごと受け入れてくれた藍子を好きになったのに、藍子の口からその点を突かれ、自分が間違っているのかと考え始めるようになってしまいました。
【サレタガワのブルー(サレブル)】第6話見どころ
【サレタガワのブルー】第6話 8月17日(火) 深夜0:59~1:29(MBS) / 1:28~1:58(TBS)
暢は今一度立ち上がることが出来るのでしょうか?
藍子も何かしらのアクションを見せてくるはずですし、そこは何とか踏ん張ってほしいです。
予告を見ると、梢も何かしらの動きを見せる感じもしました。
ですので、もしかするとそこで暢をフォローしてくれるのかもしれません。
あとはまあ純粋に藍子の攻め方が気になります。
あの録音を使ってどのように和正との関係を進展させるのか。
和正に嫌われずにやることはできるんですかね?
【サレタガワのブルー(サレブル)】6話のネタバレあらすじ
【サレタガワのブルー】第6話 8月17日(火) 深夜0:59~1:29(MBS) / 1:28~1:58(TBS) 放送分のネタバレあらすじです。
【サレタガワのブルー】第6話はまだ配信されていません。
【サレブル】第6話はMBS/TBS系列で、2021年8月17日(火)の深夜0:59~1:29(MBS) / 1:28~1:58(TBS)に放送される予定です。
【サレタガワのブルー】第6話のネタバレあらすじは放送終了後に更新します。
第6話が配信されました。早速見ていきましょう!
暢と相談する梢。その後ろから和正が近づいて来ているとも気づかずに・・・
暢は弁護士の吹田と会っていた。
しかし、頭の中では先日言われた言葉が巡っており、意思が揺らぎ始めていた。
その気持ちの揺らぎを見抜いた吹田に、僕も悪いとこがあったのではないかと弱音を吐く暢。
それにある程度の同情を示した吹田は、藍子の支払い能力についても心配していた。
そして、そういったことも含めて改めて考えるのもアリだと薦めた。
吹田と別れた暢が洗い物をしていると、そこに1通のメールが。
それは、銀行から大金の引き出しを告げるメールだった。
なんと、離婚前に夫婦の共有財産を使ってしまおうという魂胆で、藍子が引き出していたのだ。
その夜、暢は梢にそのことを相談していた。
一瞬は迷いを持ち始めていた暢だったが、この件で再び意思が固まった。
一方で梢は、仕事が決まったと報告していた。
しかしそこに和正が帰宅。
浮気男と電話していると疑われた梢。
「誰の女かわからせてやる」と、無理やり寝室に連れ込もうとした和正を突き飛ばすと、その拍子にドアの角に頭をぶつけてしまった。
血が出たことに焦り救急車を催促する和正を、梢はあきれた様子で見つめていた。
梢との電話が突然途絶え、おかしいと思いながら電話をかけ直していた暢。
すると、「ひみつのあいにゃん」アカウントからの更新通知が。
運命の人に出会えたと書かれた投稿を見て、また怒りが沸き上がってきた暢。
今すぐ自分の手で復讐をしてやりたい。
そんな思いに駆られていた。
暢の反撃がついに始まる!しかし、藍子にはダメ―ジなし・・・?
病院から戻った和正と梢。
和正はどうやら軽傷で済んだようだ。
帰宅早々、「弁護士」「離婚」というワードの意味を問われた梢。
地元の友達の相談に乗っていたという梢の言葉を、口では了承した和正。
しかし、すぐさま頭に巻かれた包帯を指さし、「変なことしたら、DVされたと言う。DV妻は親権を取れない」と脅される。
その言葉に怒りが沸き上がった梢は、この夫婦生活になんの意味があるのかと詰め寄る。
そんな梢の首筋にキスをし、「浮気なんてしてない。お前は俺の妻なんだから、俺が好きなのはお前だよ。」と、囁いた和正。
今の暮らしの裕福さを羅列され、少しだけ気持ちが揺らいだ梢。
しかし、一瞬でその考えは消え失せ、戦うことを再び誓った。
一方の暢は、藍子の会社に乗り込んでいた。
受付で人事部に繋いでもらった暢。
その直後、社内では和正が人事部から呼ばれていた。
出世の内示だと思って会議室に向かった和正。
しかし、出てきたのは不倫の事実確認だった。
目の前に写真を突き出されて焦っていると、遅れて藍子がその部屋にやって来た。
すぐさま、2人への処分が通達された。
和正は「厳重注意」のみ、藍子には窓際部署への「異動」が言い渡された。
何かを言おうとした藍子の言葉は、「ありがとうございます!」と全力で頭を下げた和正によって遮られた。
2人になった後、和正に詰め寄った藍子。
しかし、「俺が何とかする」と力強く言った和正の言葉に納得した様子を見せた。
部屋を出た藍子の下に、後輩の高橋がやって来た。
不満を言う高橋だったが、藍子はそれを制した。
「そろそろ旦那さんを支える覚悟が出来た。」
その言葉を聞いた高橋が、「確かに良い旦那さんですが・・・」と言葉を続けると、藍子はそれを遮り、「違うよ。新しい旦那さん。私、森課長の結婚するの」と言った。
訳の分からない展開に唖然とする高橋。
そんなことはお構いなしに、藍子は新しい門出の記念撮影を高橋に撮ってもらうことにした。
アイコパスの意味不明な思考回路に、暢の情は消え失せた!
梢が写真を送った犯人だと疑った和正は、電話で問い詰めていた。
身に覚えのない嫌疑をかけられた梢だったが、冷静にその罵倒を聞き流し、ついに言い放った。
「あんたみたいな父親だったらもういらない。」
そんな梢の手元には、保育所や勤務先に関する資料があった。
意味を分かっていない和正が今から帰ると言うと、梢は「帰って来ても私はいない」と伝えた。
そして、「私と離婚してください」とハッキリと言った。
まさかの言葉に、「DV妻だってばらされても良いのか」と脅す和正。
しかし、梢はこの通話をしっかりと録音していた。
その夜、「ひみつのあいにゃん」アカウントから、藍子がノーダメージだったことを知った暢。
あまりのダメージの無さに暢がショックを受けていると、そこに藍子が帰宅。
いつも通りの感じで帰って来た藍子にさらにイラっとした暢は、通帳のお金が引き出されていた件を詰めた。
しかし、全く悪びれた様子がない藍子。
本当は揉めたらダメだとわかっていても、ついに我慢の限界が来た暢。
「浮気してんのになんでそんな態度なんだよ!?」
すると藍子からは衝撃的な言葉が。
「浮気じゃないよ。本気だもん。私は幸せを掴もうとしてるの。なのにのぶくん、なんで応援してくれないの?」
夫婦なのになんで私の幸せを応援してくれないかと言い放ち、家から出ていった藍子。
この理解不能な藍子の行動により、暢の中に残っていた最後の情すらも消え失せた。
【サレタガワのブルー(サレブル)】6話のネタバレ感想と考察
【サレタガワのブルー】第6話 8月17日(火) 深夜0:59~1:29(MBS) / 1:28~1:58(TBS) 放送分のネタバレ感想と考察です。
原作でも話題となった、「ポジティブモンスター」通称「ポジモン」の藍子が誕生です!(笑)
アイコパスと言い、次々と名前が生まれますねw
それにしても、藍子の思考回路が全く理解できずに、おもしろさすら生まれてきました。
もちろん暢には悪いんですけど・・・
自分が中心に世界が回っていると思っているから、あんな風に考えられるんでしょうね。
ただ、そのせいか肝心の和正の気持ちすら無視しているように見えます。
結局は、自分のシナリオ通りに動かすためには好きな人ですら操るってことなんですね。
マジでなんでここまでボロが出ていなかったんだ・・・
それだけ暢がぞっこんだったんでしょうが、それにしても見抜けそうなもんですけどね(笑)
アイコパス、やはりおそるべしです・・・
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ドラマ【サレタガワのブルー】通称【サレブル】の第6話が、8月17日(火)深夜0:59~1:29(MBS) / 1:28~1:58(TBS)に放送されました。
一瞬は情が湧いて離婚を迷いかけた暢だったが、2人の預金から大金が引き出されていることを知って絶句。
反撃として藍子の会社に不倫の証拠を送ったが、ポジモンの藍子にはノーダメージ。
和正は梢の仕業だと思って詰め寄るが、逆に離婚を言い渡される。
暢も浮気を再度問い詰めたが、「浮気じゃなくて本気」という藍子の意味不明な言葉に言葉を返せなかった。
記事内画像の出典:TVer