
アイドルアイ2話ネタバレあらすじと感想!夢にも思わなかった推しが容疑者なった日…
少女時代チェ・スヨン主演の無罪証明ロマンスドラマ【アイドルアイ】
第2話が2025年12月23日(火) に配信されました。
キラキラK-POPアイドルのの裏側とは?
推し活をリアルを感じる物語にも注目したいですね!
今回の記事は【アイドルアイ】のネタバレあらすじと2話をみた私の感想をまとめました!
アイドルアイ前回までのあらすじ!
敏腕弁護士のセナの唯一の癒しが、国民的人気バンド“ゴールドボーイズ”のライクを応援することだった。
一方ライクは、完璧なアイドル像の裏でストーカー被害や精神的限界に追い込まれていた。世間の空気は徐々にライクから離れていく。
ソロコンサート当日、逃げるライクと偶然出会ったセナは、夢のような出会いを果たす。
ライクの心の支えだったメンバーのウソンと酒を飲んだ翌朝、ウソンは血を流して倒れていた。
そしてライクに殺人容疑がかかったという衝撃のニュースが報じられる。“見る側”だったセナと“見られる側”だったライクは、弁護士と容疑者として歪んだ形で再会することになる
アイドルアイ第2話ネタバレあらすじ!
【アイドルアイ】第2話のネタバレあらすじです。
ニュースで突きつけられる最悪の現実
テレビやネットニュースで流れるのは 「ライク、殺人容疑で捜査」
昨日まで“推し”だった存在が、今日は容疑者。
弁護士と容疑者
という、逃げ場のない関係になり、ここでセナは決断する。

取調室で向かい合う2人。
1話の“夢みたいな遭遇”とは真逆で、
空気は冷たくて、静かで、息が詰まる。
ライクは疲れ切っていて、どこか諦めたような表情。
セナは感情を抑えながら、事実確認を開始。
ライクはまだ現実を受けいられないようだったが、
倒れていたウソンが死亡した事実は確定。
ライクは、容疑者は頭のおかしい追っかけだと疑う。
セナはいつもと違い、気性の荒いライクの姿を受け入れがたかった。
事故なのか、事件なのか。はっきりしないまま、
ライクへの疑いだけが強くなっていく。

相手の担当検事は、高検理事長の息子のビョンギュン。
政界進出を狙っている家だった。
この事件は、知名度を上げられる機会。
もし勝てば、検事長の逆鱗に触れ、負ければマスコミに叩かれる、
今回は、ライク側は不利な状況で厄介な事件と言われていた。
ライクは多くを語らない、でもそれは不誠実ではない。
- 誰かを巻き込みたくない
- これ以上、事態を悪化させたくない
- 何を言っても歪められるのが分かっている
全部分かってて、黙っていた。
セナは遠い昔、一瞬で人生が転落した時を思い出す。
学生時代、人殺しと言われ、いじめられていた。
そんなどん底の時に、唯一慰めてくれたのは、
隣で優しい歌を歌ってくれたライクだった。
ライクが歌手になったことを知り、推し始めた過去があった。
世間とメディアの暴走が止まらず、不利な状況に
ニュース、SNS、コメント欄。どこを見てもライクの話題。
- 昔の映像を掘り返す
- 表情を勝手に解釈する
記者は、前回のサイン会にはライクに関係する女性が現れことを知り、
事件に関係しているのではと嗅ぎつけていた。
もう完全に、人間じゃなく“素材”として消費されていた。
ライクはここで、完全に心を閉ざしていく。

ウソンを殺したのはあなた?というセナの質問に
ライクは、目を見て絶対に殺していないと主張。
元々演技力がないことは知っていたので、何かがあると判断。
かなり不利な状況で、弁護士として動き出したセナは、
事件について少しずつ違和感を感じ始める。
- 証言のズレ
- 時系列の不自然さ
- 事実を意図的に隠している気配
「これは、単純な事件じゃない」
セナの中で、“推しを信じたい”じゃなく“事実を見なきゃいけない”に切り替わる瞬間だった。
担当検事のビョンギュンは弁護人セナに牽制をしにくる。
家政婦のアリバイはあり、完全にライクが疑われていた。
ライクの家に侵入したストーカー2人身元を探し出し、問い詰める。
2人は2週間前興味本位で行警備員が交代している時に侵入したようだった。
定期的に侵入をしていたため、そこでライクが犯人だと断定できる理由がないと
セナは裁判で主張した。
まさかの展開!セナの家に…
裁判が終了し、ライクは不拘束のままになることに。
一旦家に帰宅できる時、ライクには周りに信頼できる人がいなかった。
夜の街を自暴自棄になり、飲酒しながら徘徊していた。

目が覚めると、ライクは気づいたらベットの上。
ライクはセナに助けられ、家に連れてこられていた。
- セナはもうただのファンじゃない
- ライクはもうただのアイドルじゃない
事件という現実を通し、新しい関係性と進む瞬間でもあった。
アイドルアイ第2話ネタバレ感想!
【アイドルアイ】第2話のネタバレ感想です。
2話、1話よりさらにしんどい。
推しがニュースで「容疑者」扱いされるの、見てる側もきついですね…
セナが“ファン”をやめて弁護士として向き合う決断、重すぎる。
取調室の空気が冷たくて、息詰まる感じがリアルでした。
ライクが何も語らない理由も分かるから、余計につらい。
世間とメディアの暴走が止まらなくて、現実と重なる部分が多いです。
ウソンの死が確定して、もう後戻りできない、
事件より「疑わしく見えるか」が優先されるのが怖いところです。
セナが少しずつ“違和感”に気づき始めたのは希望。
これはもう、簡単に救われる話じゃないですね…
アイドルアイ2話ネタバレあらすじと感想!夢にも思わなかった推しが容疑者なった日…まとめ
このページでは【アイドルアイ】の第2話のネタバレあらすじと第2話をみた私の感想をまとめました。
ライクに殺人容疑がかかったというニュースをきっかけに、セナは“推す側”から弁護士として向き合う立場へと追い込まれる。
取調室で再会したライクは疲れ切り、多くを語らないが、それは誰かを守るための沈黙だった。
ウソンの死亡で疑惑は深まり、世間とメディアはライクを人ではなく「素材」として消費していく。
不利な状況の中、セナは証言や時系列のズレに違和感を覚え、感情ではなく事実を見る覚悟を固める。
裁判後、行き場を失ったライクをセナが家に連れ帰り、2人はもう“ファンとアイドル”ではない関係へ踏み出す。
記事内画像の出典:AbemaTV

