『あいの里|17話』ネタバレあらすじと感想!結構大人の三角関係最終章!どんな結末が待っている?(2023年Netflix最新恋リア)
Netflixで新たに始まった「大人の」恋愛リアリティーショー『あいの里』の第17話が、ネットフリックスで2023年5月30(火)に放送されました。
大人でも三角関係になるんですね!
前回のラストにそんな予告もありましたので、どんな内容なのか楽しみです。
また新メンバーも来るようですよ!
今回の記事は次のような人におすすめ!
・『あいの里』17話のネタバレあらすじが知りたい!
・『あいの里』の17話を見た感想は?
・結構大人な三角関係は最終章に突入するの?
・どんな結末になる?
今回は、Netflixオリジナル恋リア、『あいの里』17話のネタバレあらすじに17話を見た私の感想と17話の見どころをまとめました。
『あいの里』前回までのあらすじ
『あいの里』第17話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
みな姉を巡る三角関係。
共通点が多い事で一気に惹かれ始めた沼ぴぃ。
一緒にいる時のみな姉の様子はすごく楽しそうでした。
ただ、中さんと一緒にいる方がパートナーを探しに来ているというみな姉の希望には合っている感じがしました。
恋愛をしに来たわけではないですからね。
そういう意味では中さんが一歩リードで、ドキドキしていると言っていた沼ぴぃは、ちょっとだけ遅れを取った感じになっていました。
『あいの里』第17話 見どころ
『あいの里』第17話 2023年5月30日(火) 放送
みな姉を巡る三角関係が結末を迎えるとのことですが、それがどんな結末になるのか。
というか最終章とは言ってますが、実際にラストまでいくかはわかりませんので、結末までを見られるかどうかはなんともですが・・・
ただ、タイトルが「あいの鐘」となっていましたので、鐘はなるでしょう。
問題はどっちから流すのかということですね。
みな姉側からということだってあり得ないわけではないですし、その辺がどうなるのかに注目です!
『あいの里』17話のネタバレあらすじ
『あいの里』第17話 2023年5月30日(火) 放送分のネタバレあらすじです。
『あいの里』第17話はまだ配信されていません。
『あいの里』第17話はNetflixで2023年5月30日(火) に配信される予定です。
よって『あいの里』17話のネタバレあらすじは放送後に更新いたします。
第17話が配信されました。早速見ていきましょう!
線香花火が思い起こさせる、心の底の想い・・・
キッチンでかき氷づくりを始めた中さんとみな姉。
するとその2人の様子に気づいたのは、外にいた沼ぴぃだ。
前にも同じように、2人で楽しんでいる様子を見つけてしまっていた沼ぴぃ。
その時はそっと扉を閉じたが、今回は居ても立っても居られずに、キッチンへと突入した。
しかし、2人の会話は止まらない。
タイミングを見計らって会話に入ってもみたが、やはりうまくいかない。
それ以上に自分自身が、2人をお似合いだと思ってしまっているようだった。
一方中さんはその日の日記で、沼ぴぃもアピールをしていることに気づいた旨を書いていて、だからこそ頑張ろうと気合いを入れ直していた。
そんな中、猛暑が続くある日、ベイブルがある提案をしてきた。
「縁日やります!」
イベントの演出家らしく、皆で楽しめる企画を考えたようだ。
それぞれに役割が振られて準備をしていると、トモちんが1週間ぶりに帰って来た!
こうして本当の意味で全メンバーが揃ったところで、男女共に浴衣に着替えてから再集合。
いつもとは違う姿にドキドキしていると、ベイブル演出の下で、女性陣によるファッションショーが始まった。
そのトリを飾ったみな姉の姿に、中さんと沼ぴぃはメロメロな様子だった。
その次は輪投げ大会。
じゃんけんで勝った中さんがペアを勝ち取り、さりげなくボディタッチにも成功。
さらには日が暮れてきた後に、直ぐにツーショットに誘う。
ベンチに座って、2人でしっぽりと線香花火を楽しむ。
その火をジッと見つめながら、中さんは何かを真剣に考える表情を浮かべていた。
そして、その夜中さんは、ベンチに1人で残って泣いていた。
先ほどの線香花火の火を見つめている内に、元奥さんのことを思い出してしまっていたのだった。
みな姉のことを本気で好きになればなるほど、消化したはずの想いが蘇ってくるようだった。
あいの里に来た目的はなんだったか・・・
翌日。縁日でみな姉とペアを組めなかった沼ぴぃは、自身には経験があり、かつみな姉がやりたがっていた陶芸の体験をサプライズ。
久々に全開の笑顔で楽しんでいた沼ぴぃは、その夜に改めてみな姉を呼びだした。
そこで、「僕としてはまだ恋愛をしたい。だから僕はみな姉のことを恋愛対象として見ている」と、ハッキリと伝えた。
そして、出来れば恋愛対象として見てほしいと言ったが、やはりみな姉は恋愛対象として見ることに対しては一歩引いた考えを持っているようだった。
恋愛をして盛り上がれば、後は冷めるだけ。
経験上、そう考えているようだった。
ならばと沼ぴぃは、恋愛であろうとなかろうと、もっと喋りたいという旨をみな姉にしっかりと伝えた。
みな姉は、沼ぴぃが恋愛対象として見てくれていたことに驚きを感じ、それでもやはり嬉しい気持ちも抱いたようだった。
恋を信じることができていなかったみな姉。
それでも沼ぴぃといれば楽しくて、ずっとそばにいてほしい相手だと思える。
ただ、相手は年下で、自分には子どももいれば結婚歴もある。
ご両親はどう思うのか。
到底受け例られないのではないか。
そんな思いが巡っている。
そして、あいの里に来た目的を今一度見つめ直し、日記に綴った。
「あいの里に来たのは恋ではなく、人生最後のパートナーを見つけること」
ついにあいの鐘が鳴った。鳴らしたのは・・・?
自分がまだ奥さんのことをひきづっていることに気づいた中さん。
リビングで1人考えこんでいると、キッチンから音が。
みな姉が料理をしていたのだ。
心地よい包丁の音。
その音が中さんに踏ん切りを付けさせた。
気持ちの良いその音は、現実を中さんに知らせてくれていて、過去は過去だと思わせてくれた。
その後中さんは、みな姉に手紙を書いた。
朝日を一緒に見に行こうという、デートのお誘いをするためだ。
手紙を渡すだけ渡して、その場を去った中さん。
指定した時間は午前3時。
1人待っていると、みな姉がやって来た。
海沿いへとやってきた2人。
砂浜で転ばないように、しっかりと手を繋いで歩く。
そして、しばらくしたところで朝日が昇って来た。
これ以上ない雰囲気。
そんな素晴らしいシチュエーションの中で中さんは、「月にいくらくらいで過ごしてる?」という、超現実的な質問をした。
その話が一通り済んだ後、中さんは奥さんとの話をした。
熱海にある別宅は、奥さんが亡くなったその時から時が止まっている。
だから、もし一緒に帰っても、熱海には連れていけない。
その気持ちを正直に伝えた。
その日の午後。
皆で掃除をしている時に、中さんが沼ぴぃに声をかけた。
そして、2人きりになったところで「あいの鐘を鳴らそうと思います」と、沼ぴぃには先に告げた。
漢らしくライバルに仁義を切った後、裏庭へと向かった。
そして、決意を込めてあいの鐘を鳴らした。
力強く、何度も何度も何度も鳴らした。
ここで第17話が終了。
『あいの里』17話のネタバレ感想と考察
『あいの里』第17話 2023年5月30日(火) 放送分のネタバレ感想と考察です。
中さんの鐘を鳴らすシーン、個人的には結構好きでしたけどね!
でも、敦さんとベッキーさんにああやって言われると、さすがに笑えてきてしまいました。
ただ、決意を込めた男の顔は本当にカッコ良かったですよね。
沼ぴぃの気持ちを考えるとという所はありますが、そこはある種の勝負ですので、中さんの積極性が勝ったってことですよね。
でも意外だったのが、みな姉の気持ちが思ったよりも沼ぴぃよりだったことです。
だからこそ、結末がどうなるかわからないですし、かなり楽しみです!
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『あいの里|17話』ネタバレあらすじと感想!結構大人の三角関係最終章!どんな結末が待っている?(2023年Netflix最新恋リア) まとめ
【あいの里】の第17話が、2023年5月30日(火)にNetflixで配信されました。
諦めずにアピールを続ける沼ぴぃ。その中でみな姉の気持ちも大きく揺れていた。
その中で、ここに来た目的は何だったのか。その原点を見直し始めた。
一方で中さんはかなりのアピールを続ける。
そして、ライバルの沼ぴぃに仁義を切った上で、あいの鐘をついに鳴らした。
記事内画像の出典:Netflix