『覆面D』5話ネタバレ感想とあらすじ!さらなる窮地に立たされる大輔!啓とマサの兄弟の関係性も明らかに!?(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『覆面D』の第5話が2022年11月5日(土) 22:00 〜 23:00にABEMAで放送されます。
半グレのマサとの勝負に勝った大輔。
しかしマサはいちゃもんを付けて、2人を完全に開放しようとはしません。
さらには啓の兄だという衝撃的な事実まで飛び出しました。
この記事はこんな人におすすめ!
・『覆面D』5話のネタバレあらすじが知りたい!
・『覆面D』の5話を見た感想は?
・さらなる窮地に立たされた大輔はどうする?
・啓とマサが対面!?その様子は?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の5話のネタバレあらすじに5話を見た私の感想と5話の見どころをまとめました。
『覆面D』前回までのあらすじ
【覆面D】第5話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
2戦目以降、3戦3勝と絶好調な大輔。
覆面Dとしてこれ以上ないスタートを切った大輔でしたが、その裏では大きな問題が巻き起こっていました。
オレオレ詐欺だと知り、足を洗おうと試みた源一とアキラ。
しかしマサは簡単には逃がしてくれません。
そこでアキラは大輔に電話をし、助けを求めます。
試合の前の大事な時でしたが、大輔はすぐに現場に駆けつけてマサと対峙。
3分間マサからの攻撃を堪え切れたら2人を解放するという条件の下で戦い、見事勝利。
しかしマサは「この勝負は今日の2人を解放するため」だと言い、さらには自分が啓の兄だという衝撃的な事実を明かしました!
『覆面D』第5話見どころ
【覆面D】第5話 2022年11月5日(土) 22:00 〜 23:00
マサと啓が兄弟だという衝撃的な事実が明かされましたが、予告では2人が対面する場面もありましたね。
啓は兄のことを恨んでいるような描写もありましたが、実際に目の前にしてどのような態度をとるのでしょうか?
大切な友達を傷つけているという場面にも出くわしているわけですし、それを見たら怒りも湧き上がってくるでしょう。
実際にそのようなシーンも予告にあったので、兄弟間でのバチバチがどのようになるのか見どころです。
しかも、マサは大輔に対してナイフを突きつけていましたからね。
その辺もどれほどの修羅場になってしまうのか、気になるところです。
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『覆面D』5話のネタバレあらすじ
【覆面D】第5話 2022年11月5日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレあらすじです。
【覆面D】第5話はまだ配信されていません。
【覆面D】第5話はABEMAで2022年11月5日(土) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって【覆面D(ディー)】5話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第5話が配信されました。早速見ていきましょう!
ボロボロのままリングに上がった大輔。しかしその結果は悲惨なもので・・・
マサによってボコボコにされてしまった大輔。
それでも、覆面Dとして試合に出るために会場へと向かう。
その直前の試合も終了し、もう待てないというタイミングで到着した大輔。
しかし、着替え中に信子がその異変に気付いた。
肋骨が折れていることを知った信子は、試合を中止するように力に伝えた。
そこに源一とアキラが来て簡単に事情を説明したが、信子は何があれ試合前にそんな傷を負っている時点でプロ失格だと言い放つ。
それでも大輔は、見に来てくれている生徒がいるからと、傷だらけのままリングへと向かった。
リングの上の大輔を見て、啓とカズもその異変に気付いた。
そうして試合がスタートした。
相手はこれまでよりも格上の選手。
ドロップキックを交わされると、早速あばらをリングに打った。
そこからなんとか立ち上がって攻めに転ずるが、何度抑え込もうとしても3カウントは取れない。
そうしている内に大輔は反対にスープレックスを決められ、その後肋骨が折れていることに気づいた相手から、肋骨を中心的に攻められ始める。
執拗なボディ攻めに悶絶する大輔。
その様子を控室で見ていた信子は試合を中止させようとしたが、社長がそれを許さなかった。
プロなら自分で判断しているはずだという意見だ。
しかし試合は思わぬ方向へ。
覆面Dの覆面がはがされようとしているのだ。
それは何とかしのいだ大輔だったが、その後すぐに試合は終了。
最後は自分の必殺技である冷蔵庫スープレックスでダウンさせられてしまった大輔。
観客からは大ブーイング。
しかし、これで何とか試合は終了。
正体がバレることだけはなんとか免れた・・・と、思ったその瞬間!
相手選手はレフェリーもぶっ飛ばし、大輔の仮面をはがしに来た。
もう抵抗する力も残っていない大輔は、覆面を撮られてしまう。
するとその時にリングの外からハオウが登場。
間一髪のところで大輔の顔にタオルを被せ、顔がバレることを防いだ。
その頃観客席では、寛太が何も感じなかったと嘲笑いながらその場を立ち去っていた。
控室に戻った大輔に、信子は社長の話をし始めた。
怪我をした理由や、そこに至るまでの苦労。
そんな姿を目の前で見た信子は、二度とそんな想いをしたくないからと、試合を止めようとしていたと話した。
そして、それを社長に止められたことも。
その結果大輔は試合をやり切った。
ただ、信子はそれで良いとはならなかった。
今日のこの試合を見たくて、5千円のチケットを買ってきてくれた観客がいるのだということを伝えた。
そんな観客たちに、感動と興奮を与えるのがプロレスラーなんだと、信子は涙ながらに言った。
それに対して今日の大輔のこの行動は、そんな観客を裏切ったとも言える。
そうハッキリと言われ、大輔は涙を流し始めた。
脳裏に浮かぶのは、寛太とカズの問題だ。
「高田社長が何と言おうと・・・クビ。クビです!」
信子は、大輔の方を見ずに言った。
明かされる馬場の過去。やはり教師は無力なのか・・・?
啓とカズは、会場の出口で源一とアキラと合流した。
浮かんだのは、マサが最後に言った一言。
啓を見ると、どうしてもその言葉が蘇ってくる。
するとそのタイミングで、啓の携帯に電話が。
大輔が病院に運ばれたのだという。
次に大輔が目を覚ますと、そこは病室で、近くには馬場がいた。
1週間は入院が必要らしい。
そのまま屋上にあがると馬場は、深く理由を聞かずに、「どうせ生徒の問題に深入りしたんだろ」と言った。
実は昔は、生徒の問題に深入りする熱血教師だったという馬場。
スクールウォーズに憧れ教師になった馬場は、5年目に正に不良校に赴任した。
生徒1人1人に正面からぶつかり、生徒たちも徐々に心を開き始めていた。
そんな中、特に問題児がいた。
チンピラとの喧嘩で傷害事件になりかけた。
相手の親御さんに頼み込んで、何とか事件は避けた。
そしてその後、チンピラの集団にその生徒を解放するよう言い、馬場はリンチを受けたが、それによってその生徒の様子も変わり始めた。
そんな生徒が卒業し、工場に就職してしばらくしたころ、その男子は職場の先輩と喧嘩になり、その先輩を殺めてしまった。
そこで馬場は気づいた。
教師に、人を変えることなど出来ないと。
どれだけ時間を費やしても、人は変わらないと。
源一のスマホにマサからの着信が。
恐る恐る電話をとると、また仕事の依頼を告げられた。
アキラと合流して向かう途中、アキラは皆に本当のことを言おうと言った。
そして、啓とカズを呼んで、あの日起きたことを話した。
さらにはその黒幕がマサであり、啓の兄だったということを啓本人に伝えた。
兄とは何年も会っていないし連絡も取っていなかったという啓。
自分の兄がそんなことをしていたなんて一切知らなかったようだ、
申し訳ないと頭を下げた啓は、2人に自分をマサの所に連れて行くようにと頼んだ。
啓とマサ。対峙する兄弟に更なるトラブルが・・・
病室を訪れた力に覆面を返そうとした大輔。
しかし力はそれを受け取らずに、諦めたらだめだと言った。
その頃、啓たちはマサのアジトに到着。
ここからは1人で行くと言い、1人で室内へと乗り込んだ。
友達と先生に何をしてくれたんだとすごんだ啓。
しかしマサは一切動じず、啓の腹に軽く一発パンチを入れた。
その後マサは家族のことを聞き、介護が必要な祖父をやってしまえば良いと言い始めた。
「力と金があれば、もっと自由が手に入るぞ。俺みたいにな」
そう続けたマサに、弱者を騙して手に入れた自由は本当の自由ではないと言い切った啓。
そして、源一とカズには一切手を出すなと言ったが、マサは相手にしようとしなかった。
その上で大輔をバカにされ、啓は胸ぐらをつかんで怒ったが、その後冷静になり、今度は土下座してマサにお願いをした。
「2人を自由にしてください」
そんな弟の顔を上げ、マサは言った。
「ダメ」
それならば警察に言うと言ったが、そうしたら2人も捕まるぞとマサは言った。
そして、その代わりにと言ってある提案をしてきた。
「あいつらの代わりにお前が仕事やってくれよ」
源一とアキラはダメだと言ったが、啓は自分がやると言った。
大輔は病院を抜け出して信子の下を訪れた。
そして、もう一度リングに上げてほしいと頭を下げた。
しかし信子は、「もうあなたのことをプロレスラーとして見れないのよ」と言って、奥に引っ込んだ。
落胆する大輔に力は、リングに上がるように言った。
リングは上がったもののことを守ってくれる。
覆面Dを守ってくれたリングに感謝をしろ。
そして、プロレスラーなら行動で示せと力は言った。
その言葉を聞いた大輔は、リングの掃除やジムの整頓を始めた。
すると、以前に戦った先輩レスラーがやって来て、怪我をしながらでも出来るトレーニングはあると助言してくれた。
そこからどんどん参加者が増え、最後にはあの試合で戦ったカミジョウ選手まで参加し始めた。
そこに信子がやって来た。
深夜の練習は禁止だと怒ったが、力が事情を説明。
これだけの人達が覆面Dのために集まったのだから戻してあげようと説得を試みた。
啓の仕事初日。
啓は指示された場所には行かず、ホームセンターへ向かった。
後をつけていた源一とアキラが、啓が見ていたコーナーを確認すると、そこにはサバイバルナイフが。
アキラは焦って大輔に連絡し、事情を聞いた大輔はすぐに駆け出した。
その頃啓は、マサにナイフを突き立てていた。
しかし、格闘経験のあるマサに簡単にかわされてしまう。
反対にナイフを取り上げられて絶体絶命になったその習慣、大輔がやって来た。
「僕の生徒をあんたの人生に巻き込むな。地獄に行くなら一人で行けよ!」
そう言った大輔に近づき、ナイフを顔に近づけたマサ。
その手を振り払った大輔は、絶対守るからと啓に言い、マサ達全員に体当たりをした。
仲間もろとも抑え込んだ大輔は啓に逃げるように言い、啓はその場から去った。
反対に大輔は複数人に囲まれてしまう状況に。
すると後ろから声が。
なんとそこには信子がいた。
大輔を返さないなら力づくで取り返すと言った信子。
すると、その後ろから団体のレスラ―たちがぞろぞろと集まって来た。
「彼うちの仲間なんで。普段は禁止してますけど、場合によっては戦います。」
さすがに分が悪いと思ったのか、マサは何もせずにその場を去った。
すると信子は大輔に近づき、「迎えに来たよ。うちの選手だからね」と言ってほほ笑んだ。
信子は、力から事情を聞いて駆け付けたようだった。
外に行き、啓たちと合流した大輔。
するとアキラと源一は言った。
「自分達のしたこと、警察に言う。先生は命を懸けて俺たちを守って戦ってくれている。だから私たちの戦い方は、自分達の罪を見つけて戦うこと。もう逃げない。」
2人の意思は固そうだった。
ここで第5話が終了。
『覆面D』5話のネタバレ感想と考察
【覆面D】第5話 2022年11月5日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレ感想と考察です。
何かもう怒涛の展開って感じでしたね。
話数も少ないので仕方ないとは思いますが、詰め込みがすごすぎて、ついていくのがやっとでした。
それにしてレスラー軍団の迫力はすごかったです。
ただあれで実際に手を出していたらどうなっていたんでしょうか?
ボクサーは手を出したらダメってよく聞きますが、レスラーはどうなんですかね?
あと、マサは何も言わずにその場を去りましたが、この問題はまだ解決というわけではないんでしょうか?
今週はプロレスシーンも不完全燃焼って感じでしたが、来週はハオウとのタッグマッチもあるということで、また熱い展開になりそうです。
そういえばなぜハオウは助けようとしたんですかね?
そこも謎だったので、少しは解消してくれるのでしょうか?
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『覆面D』5話ネタバレ感想とあらすじ!さらなる窮地に立たされる大輔!啓とマサの兄弟の関係性も明らかに!?(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
今回は、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の第5話が、2022年11月5日(土)にABEMAで22:00 〜 23:00に配信されました。
マサに肋骨を折られた大輔はボロボロのままリングに上がり、惨敗してしまう。
その結果以上に、プロとしての自覚がないと信子は怒り、クビを宣告。
その頃マサの事実を知った啓は兄と対峙。2人を解放するために自分が仕事をすると言った。
しかしそれは嘘で、ナイフを持って乗り込む。そこに大輔や団体のメンバーがやって来て、マサを追い払った。
そして、その姿を見ていた源一とアキラは自首することを決めた。
記事内画像の出典:ABEMA