『覆面D』最終回8話ネタバレ感想とあらすじ!覆面Dvsハオウの結果はいかに!?そして大輔の教師生活はどうなる?(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『覆面D』の最終回第8話が2022年11月26日(土) 22:00 〜 23:00にABEMAで放送されます。
さあ、ついに最終回です。
なんかあっという間でしたね。
プロレスも、教師生活も、マサのこともどんどん盛り上がっている状態ですので、これがどのようなラストに繋がるのか。
絶対に見逃せない最終回となりそうです!
この記事はこんな人におすすめ!
・『覆面D』最終回8話のネタバレあらすじが知りたい!
・『覆面D』の最終回8話を見た感想は?
・覆面D対ハオウの勝負の結果は!?
・学校の問題は解決する!?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の最終回8話のネタバレあらすじに最終回8話を見た私の感想と最終回8話の見どころをまとめました。
『覆面D』前回までのあらすじ
【覆面D】第8話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
お腹の子の父親になることを決意した寛太。
大輔の試合がきっかけとなったため、カズと2人で出産時には一緒にいてほしいと大輔にお願いするほどになりました。
ハオウとのマッチアップにさらに気合いが入った大輔。
学校を辞め、ジムのスタッフとなった源一とアキラ、そして力のサポートを受けながら練習に励みます。
一方でハオウは改めて宣戦布告し、勝ったら大輔の覆面を取ると宣言。
負けられない戦いに向けて集中したい大輔でしたが、過去を週刊誌に暴かれてそれどころではない展開に。
謹慎を食らう中、カズと寛太は瑞穂の父親に会い、対面の機会を設けます。
しかしその当日にカズが出産となり、大輔は約束を守って病院へ。
その結果瑞穂の父親からは見切りを付けられてしまうのでした。
『覆面D』最終回第8話見どころ
【覆面D】最終回第8話 2022年11月26日(土) 22:00 〜 23:00
大輔とハオウの試合結果がどうなるのか。
大輔は学校に残り、教師を続けることは出来るのか。
マサと啓の問題は解決するのか。
最終回を前に、残っている伏線がたくさんありますね。
この辺をどのようにして全て解決していくのか。
どれもスカッと良い結果になればいいのですが・・・
濃い内容になりそうなので楽しみですよね!
関連記事:『覆面D』のネタバレ結末!最終回まで全話あらすじまとめ!(ABEMAオリジナル新ドラマ)
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『覆面D』最終回第8話のネタバレあらすじ
【覆面D】最終回第8話 2022年11月26日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレあらすじです。
【覆面D】最終回第8話はまだ配信されていません。
【覆面D】最終回第8話はABEMAで2022年11月26日(土) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって【覆面D(ディー)】最終回第8話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第8話が配信されました。早速見ていきましょう!
ハオウが打ち明けた真意に大輔は・・・
馬場の下を訪ねた恵は、校長室へと通された。
部屋に入ると、瑞穂の事件についての話を始めた。
第一声で、殺したのは私だと言った恵。
当時の経緯を馬場に話し、瑞穂へのいじめがあったのだと説明した。
そして、自身も脅しを受けていじめに加担してしまい、それが決め手となってしまったということを話した。
この事実を今まで誰にも言えなかった恵。
しかし週刊誌で大輔のことを知り、居ても立っても居られなくなったようだ。
話を聞き終えた馬場は、恵のその勇気を称えた。
「瑞穂ちゃんはきっと言ってるよ。ありがとうって。」
それを聞いた恵は馬場に、「大地先生を解雇しないでください」と力強く訴えかけた。
その頃大輔はカズのお見舞いに来ていた。
目を覚ましたカズに改めて祝福の言葉を伝えると、カズはそれを笑顔で受け止め、思い出したかのように瑞穂の父親との面会についてを訪ねた。
それに対しては寛太が事情を説明した。
それを聞いたカズは申し訳なさそうにしながらも、出産の時にかけつけてくれたことに感謝を述べた。
そんな穏やかな病室とは違い、啓の家では緊張が走っていた。
心配した源一とアキラが訪ねて来たが、啓は玄関先でそれに対応し、その近くにはナイフを構えたマサが立っていた。
あと2日程で海外に逃亡するというマサ。
出かける際には、啓と弟に手錠をかけるほどの徹底ぶりだった。
トレーニングに励むハオウ。
そこに信子が声をかけた。
今の状態で覆面Dとの試合は出来ないと言いかけたが、ハオウは中止は絶対にするなと釘を刺した。
そして、大輔に会いたいから連絡してくれと伝えた。
大輔に会ったハオウは、「やらなきゃ前に進めないですよ。大地先生」と言った。
さらには自分が大輔の前の学校の生徒で、瑞穂の告白を断った男だということを打ち明けた。
あの日から、1日も瑞穂のことを忘れたことはないと言うハオウ。
フった直後に求めた握手を断ってしまったことを悔いているそうだ。
もし自分があの手を握り返していれば、あんなことは起きなかったかもしれない。
そう言ったハオウに、あれは自分のせいだと言い返した大輔。
しかしハオウは「すみませんでした。先生のせいじゃないのに」と頭を下げた。
それでも大輔が自分のせいだと言い張ると、「ふざけんな。1人で背負うとかさせないからな。一緒に背負いましょう。彼女のことを。背負いながら、生きている僕らは前に進まなければいけません。だから、俺は大地大輔と試合がしたいんです。試合をしなきゃいけません。先生と最高の試合をして、あの日の続きを作りたいんです。未来ある続きを。だからやらなきゃいけないんです。」と、その本音を打ち明けた。
その翌日、大輔は退職願を提出していた。
いつか『愛傷』に変えるため。覆面Dは無理を成し遂げる。
退職届を目にした馬場から理由を聞かれた大輔は、ハオウから言われた話を伝えた。
すると馬場は、恵が訪ねて来たことを大輔に伝えた。
そして、馬場は語り始めた。
「私たちの頃の先生は、人生で一番初めに向き合う大人だった。今は時代が違う。ネットやテレビを通して、社会のどうしようもない部分が簡単に見える。だから、真剣に向き合おうとした教師は損をする。生徒たちも、そんなことは先生に求めていないと思っていた。だが、違うんだな。大人の助けが必要な生徒はいる。求めている生徒がいる。君は、時代が求めている教師とは違うのかもしれない。だが、君は良い教師だ。」
そう言った馬場は、恵にも覆面Dのことを話し、試合にも誘ったと伝えた。
「心についた深い傷は、誰かの強い愛によって、いつか『愛の傷』、『愛傷』に変わるんだ。その傷を、笑顔でいつか触れる日がくるように。だから、やってこい!!」
そうエールを送った馬場。
熱い思いを受け取った大輔はジムの面々にもそれを報告し、特訓を再会させた。
力が最初に貸した課題は、トラックをひっくり返すというものだった。
どう考えても無理な課題だが、生徒たちから例の如く煽られ、大輔は特訓に取り掛かった。
そして、ハオウもまた最後の追い込みをしていた。
そうして、何度も挑んだ末にトラックをひっくり返した大輔。
一方でハオウも、ラリアットでコンクリートの柱を壊していた。
試合前日。
啓には直接見に来てもらいたかったと言った大輔。
するとアキラは、私たちが誘っておくと伝えた。
そうして迎えた試合当日。
この日はマサが家を出る日でもある。
ただここで啓が驚きの行動に出た。
自分の手についていた手錠の片方を、マサの手につけたのだ。
そして、弟を交番へと走らせた。
すにぐマサは暴れ始め、鍵を出せと啓に暴行を加える。
殴られ、頭から血を流す啓。
それでも屈することなく抵抗する。
ついにナイフを掴み、啓に切りかかったマサ。
それでも啓は鍵を渡そうとはしない。
さらには、自らマサに突っ込み、その拍子にナイフが啓のお腹に刺さった。
試合前の大輔は、その事実を天山教頭からの電話によって知った。
マサは警察に捕まったが、病院へと運ばれた啓は出血多量で重体。
それを聞いた大輔はその場を飛び出していこうとしたが、そのタイミングで啓の弟がやって来た。
そして、「お兄ちゃんが伝えてくれって」と、大輔に言った。
警察が駆けつけて来た時に啓は弟に、「試合に勝って。先生はみんなの希望だから」というメッセージを託し、大輔に伝えるように言っていたのだ。
それを聞いた大輔は、絶対に勝つと気合いを込めて宣言した。
覆面Dとハオウの真剣勝負!勝者はどちらだ!?
馬場は瑞穂の家を訪ねた。
そして父親に、恵からの話を伝えようとした。
しかし父親は「もう聞きたくないです。終わったことです」とそれを遮った。
それでも馬場は聞くべきだと説得した。
すると父親は立ち上がって瑞穂の写真を手にし、「わかってました」と言った。
実は瑞穂は日記を残していて、父親はそれを見ていた。
そして、大輔が悪くないということを分かっていたのだ。
それでも、誰かが悪いと思わないと生きていけなかったと言った父親に、馬場は一緒に行ってほしい場所があると伝えた。
まもなく試合が始まる。
会場には恵の姿もあった。
カズと寛太は病室から中継で見守る。
そして啓は今もまだ病院で戦っていた。
そんな中、ついに覆面Dとハオウが入場。
リングに上がったハオウは、「今日を最後に、さらに上のステージに行く。お前はその生贄だ。」と、まずはマイクパフォーマンスで先制した。
それを受けた覆面Dはマイクを拾い、そのタイミングで恵と瑞穂の父親の姿を確認した。
そして、「奇跡を起こして希望を見せる!」と宣言した。
その後にらみ合った2人。
すると、ゴングが鳴る前にハオウがラリアットを仕掛け、それを機に試合がスタート。
前半はハオウペースで試合が進んだが、覆面Dも盛り返す。
ビンタの打ち合いから主導権を握ると、ハオウに冷蔵庫スープレックスを仕掛ける。
しかし、ハオウを持ち上げることが出来ない。
するとそこからまたハオウが反撃し、覆面Dは次々と攻撃を食らう。
それでも覆面Dは3カウントギリギリのところで何とか耐える。
そんな覆面Dにハオウは何度もラリアットを食らわせた。
ピンチとなった覆面D。
その頃病院には啓の父親がやって来ていて、そのタイミングで容体が悪化し始めた。
リングに倒され、、レフェリーストップがかかりそうになった覆面D。
その時、客席から声が掛けられた。
「そんなもんで終わりかー!?希望を見せるんだろー!?みんなの手を、つかんでくれー!!」
声を上げたのは瑞穂の父親だった。
その言葉を聞いた大輔は、再び動き出した。
這いつくばるように何とか体を起こした大輔。
脳裏には、啓があの頃の瑞穂の姿と重なった光景が浮かんでいて、手を差し伸べながら屋上から落ちようとしていた。
必死に駆け出して、今度はその手を掴むことが出来た大輔。
その時現実ではハオウがラリアットを再び繰り出していて、その腕を覆面Dがしっかりとつかんでいた。
そして、反対にラリアットを食らわせる。
そのままハオウを倒し、フォールを取る。
ギリギリで返したハオウだったが、覆面Dはすぐさま冷蔵庫スープレックスの体制に入った。
そして今度はハオウを持ち上げてリングの上に倒すと、そのまま抑え込み、見事3カウントを取った。
その頃病室の啓も、山を越えていた。
リングの上に横たわったハオウは、大輔に感謝を述べた。
それを聞いた大輔は立ち上がり、ハオウに手を差し伸べた。
その手をしっかりとつかんだハオウ。
そしてハオウを起き上がらせると、しっかりとハグをした。
その後リングロープに上り、「勝ったぞー!」と観客に向けて声を上げた。
試合後、大輔は瑞穂の父親と恵と対面していた。
父親は大輔に、最後まで娘を応援してくれてありがとうと感謝を伝えた。
こうして大輔は、過去のことにもしっかりとケジメを付けた。
数日後、啓も学校に戻って来ることが出来た。
おかえりと声をかけた後に大輔は、生徒たちに話し掛けた。
「生きていれば、辛い事もあります。しんどいこともある。もしかしたらしんどい事の方が多いかもしれない。生きていれば、大きな傷がつくこともあります。そういう時、無理に前に進まなくても、頑張れない時は頑張らなくたっていい。僕は、皆さんにお願いがあります。近くにいる人の心に大きな傷がついた時はさ。直すことはできないけどさすることはできるからさ。さすってあげよう。お互いに。ゆっくりでいい。愛を持ってさすってあげれば、その傷はいつか『愛傷』になるから。そしてまた笑える。今は笑えなくても、いつかきっと笑える。そんな仲間でいてください。でももし、心に傷がついた時に、その傷をさすってくれる仲間が周りにいなかった時は、絶対に・・・絶対に僕が行きます!」
涙ながらに、それでも力強く伝えた大輔。
いつしか生徒も静かに話を聞いていた。
一方でハオウはあの試合の後、海外で活躍していた。
そして覆面Dは、ハオウの後を継いでエースレスラーとして、希望を見せ続けるべく活躍していた。
『覆面D』最終回8話のネタバレ感想と考察
【覆面D】最終回第8話 2022年11月26日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレ感想と考察です。
感動の最終回でしたね!
まさかハオウが事前に事実を伝えてから試合に挑むとは思っていなかったので驚きでした。
あと瑞穂の父親も気持ちはわかりますが、知っていたのに八つ当たりし続けていたのはちょっと酷いなと思いましたね・・・
大輔の優しさに甘えてしまったんでしょうが。
あと、「愛傷」に関するメッセージがとても強い回でした。
主題歌の歌詞通りって感じで、併せて見るとすごく感動しましたね。
プロレスシーンもすごく白熱していて本格的でしたし、出来ればもうちょっとみたいなと思うレベルでした。
辛い事があっても、いつかそれが愛傷に変わるよう、頑張って行きたいと思えるような最終回でしたね!
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『覆面D』最終回8話ネタバレ感想とあらすじ!覆面Dvsハオウの結果はいかに!?そして大輔の教師生活はどうなる?(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
今回は、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の最終回第8話が、2022年11月26日(土)にABEMAで22:00 〜 23:00に配信されました。
ハオウは過去のことを打ち明けた上で、前に進むために試合をするのだと大輔に宣言した。
啓はマサを命がけで食い止めて警察に捕まえさせたが、重傷を負ってしまう。
ついに始まった覆面D対ハオウ。そこには恵や、馬場に連れられて来ていた瑞穂の父親もいた。
ハオウに勝利した大輔は、「今の傷もいつか『愛傷』に変えられるよう、仲間の傷をさすってあげよう」と、生徒たちにも伝えた。
記事内画像の出典:ABEMA