【言霊荘】7話ネタバレあらすじと感想!遂にコトハに霊が取り憑いついてしまう!?霊の正体が明らかに!
テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ【言霊荘】が10月9日から毎週・土曜午後11時からテレビ朝日で放送、その後ABEMAで配信されます。
ある女性専用マンションの中で発した言葉が現実になる!?新感覚ホラードラマ!
このページでは【言霊荘】の7話のネタバレあらすじと7話を見た私の感想と7話を見た視聴者の感想をまとめました。
【言霊荘】前回までのあらすじ
【言霊荘】前回までのあらすじです。
コトハは夢で紗耶香が現れ「生き延びてね」と言われていました。浴室でも紗耶香を見かけていました。
新入居者の雪乃はミスキャンに応募した大学生。ライバルが辞退してくれるように願うと翌日叶いました。どんどん夢を叶え、IT社長の彼氏に大金が入ったバッグをもらい生活が変わります。
ですが、雪乃も夢で紗耶香の姿を見ていました。アパートの住民は言霊の霊がまだいると疑います。トシマに相談すると、管理人室のドアをノック3回で封印を解いてしまったようです。コトハも入居時にドアをノック3回していました。
雪乃に捜査令状を持った警察が押しかけられ、部屋を捜査されたところ、雪乃がブランドものを買うために使った現金は、身の代金の事件の紙幣ナンバーと一致していました。彼氏にはめられてしまったようです。
雪乃は当選した宝くじを持ち逃げようとしますが、突然管理人室から現れた霊から逃げるべくアパートを飛び出すと、霊に足を掴まれ、回っていた風見鶏に首が刺さり貫通してしまいました。
コトハとレイシは女の霊が何者なのか調べるべくアパートのオーナーを訪ねます。オーナーは怪しい雰囲気が漂っていました。
【言霊荘】7話ネタバレあらすじ!
【言霊荘】第7話のネタバレあらすじです。
コトハとレイシはアパートのオーナーの葉鳥を訪ねます。
コトハたちは、過去のアパートの管理人室でなにか起こらなかったか、霊的な現象が続いていることを伝えても、話をはぐらかされてしまいました。
オーナーの葉鳥は明らかになにかを隠しているよう。コトハはフリーアナウンサーの綾子と一緒に昔のアパートの情報を調べることにしました。
レディースコートは改築前、ことだま荘という名前で、空襲で焼けた事魂神社の跡地に建てられていました。
言葉に命を吹き込むという意味合いで女流作家が多く住んでいました。中でも夏目三葉という作家が有名だったようです。
コトハと綾子がアパートに戻ると、瞳が夏目三葉に関するチラシを大量に持っていました。
事情を聞くと、瞳は夏目三葉の事情を知っていたようです。瞳は三葉を尊敬し、レディースコートに越してきました。瞳は三葉の霊を収めるために企画展のチラシを準備し、開催する予定だったようです。
1号室に住んでいた夏目三葉は25年前ことだま荘で管理人室で亡くなっていました。1号室に住んだ2人が亡くなってしまっため、女の霊は夏目三葉の可能性が高いと瞳は思っていたようです。
瞳から話を聞いていると、コトハは急に高熱が出ます。足には身の覚えのない火傷のような赤い傷がありました。
レイシはトシマから邪気退散のお札、勾玉をもらい、教えてもらった墓地を探索します。そこにはアパートのオーナー葉鳥の姿がありました。夏目三葉のお墓にお参りをしていたようです。
レイシはオーナー葉鳥に過去、ことだま荘になにがあったか事情を聞きます。
文学好きのオーナー葉鳥は、親から譲り受けたことだま荘の一室を、ある小説家に受け渡すと、どんどん女流小説家が集うようになりました。
その1号室の住人が夏目三葉。処女作で高い評価を得ていましたが、2作目がかけずに悩んでいました。
彼女を救ったのは管理人のスガイソラ。夏目三葉はスランプを乗り越えて、大傑作を書き上げていましたが、ソラへの依存を高めていた。
ある日、三葉は1号室に帰宅すると三葉そっくりの女の人が原稿を書いていたよう。それは、管理人のソラでした。急に三葉のように振る舞い出したソラとの間にいさかいが生じました。あの事件が起きてしまったよう。
栞、早紀は引っ越しの手続きをしようとしましたが、その物件でも心霊現象に悩まされていました。もう逃げられないと感じたよう。鏡には女の霊がうつっていました。
コトハは解熱剤も効かない熱にうなされていました。
レイシはコトハを看病し、スープを食べさせてあげます。オーナー葉鳥からの過去の話をし始めると、コトハの身体に異変が起きます。
急に身体か焼けるように熱くなります。コトハに霊が乗り移りました。レイシを蹴飛ばし、「私の思いもわかってほしい」と言いながら、笑い出し、レイシの首を布で締めようとします。
危機を感じたレイシは「今すぐ出て行け!」と叫ぶと霊が去り、コトハは今の出来事を忘れていました。アザも熱も消えました。
ですが、言霊を葬るために言霊を利用してしまったので霊の怒りに火をつけてしまったようです。
鏡に手形が現れ、全ての扉が揺れ出しました。
レイシは「自業自得だろ!この子を巻きむな!」と、叫ぶと勾玉が割れました。次の瞬間7号室の扉が空き、管理人室がドンドンなりました。
レイシが管理人に駆けつけ、呪文を唱えると、扉が開きます。ですが霊に引っ張られレイシが管理人室に取り込まれてしまいました。
【言霊荘】7話ネタバレ感想!
【言霊荘】第7話のネタバレ感想です。
オーナーの葉鳥に出会い、過去になにがあったのか、女の霊について明らかになりましたね!
今まで三葉の存在をずっと隠していた瞳にかなり不信感がありますが、今までの心霊現象は1号室に住んでいた三葉が関係していることは確かです。
ですが、コトハに乗り移った霊は、当時三葉とトラブルになったソラの可能性もあると思います。
あの時の三葉の状況に嫉妬し、成仏できた三葉を言い訳に人々を襲っているような気がします。
どちらにしろ三葉が死亡したときの詳細が分からないので、また新たな事実が発覚しそうですね。
最後の緊迫したコトハに乗り移った霊とレイシのシーン 。上手くコトハから霊が抜けたようですが、霊と対峙したレイシが0号室に入ってしまったのは衝撃的でした。
レイシは助かるのか、今後どうなってしまうのか本当に怖いですが、続きが楽しみですね!
【言霊荘】7話視聴者の感想は?
【言霊荘】 第7話の視聴者の感想です。
スガイソラがあえて顔隠してるのはなんだろう?絶対になにか秘密があるはず
コトハに霊が乗り移って白目になったシーン怖すぎた…迫真の演技!
レイシがいなくなってこれからどんどん怖い展開になりそう…レイシ無事なのか心配
過去についてはまだまだ隠されていたことが明らかになりそうですよね!第1章に比べてどんどん怖くなっています!
【言霊荘】7話ネタバレあらすじと感想!遂にコトハに霊が取り憑いついてしまう!?霊の正体が明らかに!まとめ
今回は【言霊荘】第7話のネタバレ感想とあらすじでした。
レディースコートは改築前ことだま荘という名前で女流作家が集っており夏目三葉はその中でも有名でしたが、1号室で亡くなった過去がありました。
過去には三葉と当時の管理人スガイソラが衝突したことがあったようです。レイシはそのことをコトハに伝えると、霊が乗り移っており、レイシに襲いかかりました。
レイシはコトハを助けるべく、言霊の力をつかい霊を追い出しましたが、言霊の怒りに火をつけてしまい、レイシを管理人室の中に引っ張りこんでしまいました。
記事内画像の出典:AbemaTV