未来日記(netflix)シーズン2【2話】ネタバレあらすじと感想！東京デートプラン対決！百華のハートを射止めたのは？
Netflixで人気の恋愛リアリティー【未来日記シーズン2】が2022年5月17日(火)からNetflixで全世界独占配信されています。
テーマはー友情か恋か？三角関係の果てに恋は成就するのか！ー
このページでは【未来日記シーズン2】の【2話】ネタバレあらすじと感想！をまとめました。
【未来日記】とは？
【未来日記】とは…
”未来日記は「これから起こることが書かれている不思議な愛の日記」。全く知らない男女へ日記が届けられ、そこには恋に落ちていく未来が書かれている。信じられないような出会い、感動的な愛の告白など、非日常的でドラマチックな体験をしていく中で、男女は恋に落ちていくのか？
約２０年前、ＴＢＳのバラエティ番組から生まれた「未来日記」は大人気を博し、映画化、イベント化、そしてゲーム化までされ、主題歌の「TSUNAMI」や「桜坂」などがミリオンヒットを飛ばすなど社会現象にもなった。そんな伝説の恋愛リアリティ企画を、Netflixで現代版にアップデートしてリブートする。”
(引用元：Netflix)
TBSテレビとNetflixが合同制作し未来日記シーズン1が、2021年末に配信され大きな話題となりました。
MCには前作と同様にDAIGOが務め、スタジオ出演には若槻千夏、向井慧(パンサー)、板垣瑞生、本田望結。
シーズン2のテーマは”三角関係”。
友情か恋か？究極の選択を迫られる男女のドラマのような物語。
【未来日記シーズン2】前回のあらすじ
満月の夜、10月20日に初めてあった百華、彰充、航洋の3人。
だが、男子2人はお互いの存在を知らされていない。
初めてのデートは、静岡県・三島スカイラインで、彰充と航洋それぞれに存在を気づかれないようにダブルブッキングデートを進め、距離を縮めた百華。
どちらも楽しそうなデートではあったが、1話の最後に、”三角関係”というシナリオが用意されていることを知った彰充と航洋。
申し訳ない気持ちで謝る百華。
デートが終わり、男子に渡された”未来日記”には、百華のために東京デートプランを用意するよう記されていた。
【未来日記シーズン2】2話のみどころ！
◯東京デートプラン内容
東京に住み慣れている彰充と百華に対して、愛知県在住の航洋はどのようにプランを立てていくのか？
航洋は、水族館のような場所に百華と訪れているシーンが見られましたね。
彰充は、バーベキューを楽しんでいるようでしたが2人ともどんなプランを立てたのでしょうか？
そして、1話からハードな課題を記してきた”未来日記”。
2話ではどんなことが書いているのか？
【未来日記シーズン2】2話ネタバレあらすじ！
【未来日記2】2話ネタバレあらすじです。
アキの東京デートプラン：キャンドル作り＆バーベキュー
10月25日 12：30
彰充は表参道で百華を待つ。
ティーショップでラテを買って最初の目的地へ出発。
道中に車が通ると、車道側を歩いたり、服装を褒めたりエスコートに抜かりのない彰充。
キャンドル作り体験&バーベキュー
最初の目的地は、キャンドルショップ。
2人で一緒にキャンドル作り体験のプランを考えた彰充。
ムーンキャンドル作りをしながら、
「あの子の印象どうだった？」
と照れ臭そうに航洋の第一印象を百華に聞く彰充。
「アキくんよりかなり緊張していたよ。なんか可愛かった」
というと、
「”可愛かった”かー！一歩リードされたな」
と笑いながら冗談を言う彰充。
キャンドルの完成に時間がかかるため、お店から後日発送されるとのことで、出来上がりを楽しみにする2人。
次に向かったのは、バーべキューのできる公園のようなところ。
(出典元：Instagram)
何を食べたいか百華のリクエストを聞き、早速バーベキューを焼き始める彰充。
百華「兄弟いるの？」
彰充「兄が2人いる。僕は末っ子。」
百華「えー！？ぽくないかも！しっかりしてるから！」
笑みを浮かべありがとう！と言う彰充。
彰充「理想のデート何？」
百華「でも、今日のプラン理想！めっちゃキャンドル好きだもん！」
彰充「ほんと！？僕もそれ聞いて上がったわ！」
楽しそうに話していると、百華に未来日記が渡された。
そこには、
”デートにアクシデントはつきもの。彼女は、彼の対応を見守った。”
アクシデント１：少年が折り紙でカエルを作ることを要求。
2人がバーベキューをしていると、1人の少年が折り紙を持ってやってきた。
カエルが折れないから作ってほしいと彰充に頼む。
快く引き受けた彰充は、子供に名前を聞いたり同じ目線にしゃがんだりしながら子供に優しく接した。
カエルが完成した時はハイタッチをしたりして、百華も含めて3人で楽しみながらアクシデントをやり過ごした。
アクシデント2：外国人に道を聞かれる
次のアクシデントでは、浅草寺に行きたいと言う日本語の喋れない外国人が彰充に道を尋ねる。
英語がちょっとだけならわかると外国人に伝えた彰充は、スマホで調べながらジェスチャーで伝える。
歩くジェスチャーをしながら10分だよ！と伝える。
16：30 アキの東京デートプランが終了
彰充とのデートについて、アクシデントの時は一生懸命に対応しているし、あっという間に時間が過ぎてしまって、本当に楽しかったと答える百華。
彰充も「ただただ楽しかったし、キャンドル作りもすごく喜んでくれてシンプルに嬉しかったし”かわいい！”って思った」と笑顔で振り返る。
コウヨウの東京デートプラン：カフェ＆水族館
10月25日 18:00
カフェ
彰充の時のデートと同じように、お互いを深く知れればいいなと話す百華。
東京ミズマチのベンチでもかを待つ航洋。
道中、夜空に光るスカイツリーに感激する。
航洋「デザート食べる？食べるなら何食べる？」
百華「食べるのはちょっとかな。チーズケーキとか好きかも。
航洋「ほんと！？じゃあ、これからいくお店ちょうどいいかも」
と、航洋が用意したプランはチーズケーキの美味しいお店。
ケーキを食べながらお互いの仕事経験について話す。
航洋「飲食店で仕事したことある？」
百華「あるよ。航洋くんは？」
航洋「ない。個別の塾でしかバイトしたことなくて、飲食も経験した方がいいよって言われたんだけどしたことがない。」
百華「私はスタミナ太郎（笑）」
航洋「焼肉屋！行ったことあるよ！」
百華「あ、、、ありがとうございます？(笑)」
和気藹々と話していると、アクシデント時が来た。
アクシデント１：少年が折り紙でカエルを作ることを要求。
航洋の折り紙を見て
百華「意外と不器用（笑）」
と笑う百華。
見守ると言いつつ、見兼ねたもかもちょっとだけアドバイス。
終わりには笑い頬をマッサージしながら笑い顔が疲れたという百華。
アクシデント2：外国人に道を聞かれる
自己紹介を始め、浅草寺への道を聞く外国人。
土地勘のない航洋はスマホで調べていた。
百華に、一階下の入り口に行ってくると伝え外国人と外へ行く。
進む方向を指差し、その後の道順も丁寧に英語で教える。
最後は、握手をして外国人を見送った航洋。
もかの元に戻った航洋は
航洋「最初にまっすぐって言いたかったんだけど、店を降りないとまっすぐにならなくてそれで出ちゃったんだ。ごめんね、遅くなって。びっくりしたー(笑)」
と最後大きく息を吐いた。
この一部始終で、
百華「外国人とのやり取りですぐ英語が出てきたから英語喋れるのかな？って思ったし、下まで降りて説明してめちゃくちゃ好印象でした。ケーキもすごい美味しそうに食べるからめちゃくちゃ可愛くて、こっちも笑っちゃった。」
航洋「ケーキめちゃくちゃ美味しかったです！」
水族館
カフェを後にした2人は、すみだ水族館へ。
夜の水族館に感動する2人。
魚の豆知識などを話すコウヨウ。
大きな水槽の前に座りながら、わたあめを食べる2人。
百華「どう言う人がタイプみたいのある？」
航洋「良く言う、好きになった人がタイプ。辛い時に寄り添ってくれたり、その逆で寄り添ったりできる関係がいいなって思う。聞かれたから聞き返しちゃうけど…」
百華「わたし？私はせっかちなところがあるから、ちょっとルーズな人は嫌かな。でも、今日めっちゃ楽しかった！」
航洋「あ、ほんと？よかった。自分から聞くのもなんかって感じだったから、よかったそう言ってもらえて。」
(出典元：YouTube)
と、静かな場所でゆっくり会話を楽しむ2人。
水族館をでて歩きながら話す2人。
そこで、東京スカイツリーストーリーという11月22日〜11月29日に大画面で思い出の写真が流れる企画に参加しませんか？と声をかけられた2人。
企画に参加した2人は一ヶ月後の招待を受けた。
彰充とは友達のようなペース、航洋とは気が抜けていたり、大切な人と過ごす時のようなペースと話す百華。
22：00 航洋の東京デートプラン終了
3人でスカイツリーへ…もかが気になった相手は！？
3人に未来日記が渡された。
”静まり返ったスカイツリーの展望台で、3人は将来の夢の話をした。”
それぞれ、緊張した思い出スカイツリー展望台へ向かう。
百華にはもう一度未来日記が渡され、そこに記されていたのは
”彼女は、今日のエスコートが素敵だと感じた方と、こっそり手を繋いだ。”
百華「こっそりって難し…どうすればいいんだろう…3人でいるのに。」
と不安を口にしたもか。
先に展望台についた彰充と航洋は、今日の事を少しだけ話す。
彰充「バーで働いているから、自分の店を持ちたい。小さくて、知り合いとか友達を気兼ねなく呼べる場所を作りたい。」
航洋「23歳でまだ学生で、順当にいけば医師になる。将来それで人の役に立てればいいかなって思う。」
百華「やりたいことは、海外のいろんなとこに住んでみたい。」
彰充「一番住みたい国は？」
百華「タイがずっと好きで、タイには住んでみたい。」
3人の目標を話し終わると沈黙になった
(出典元：Instagram)
百華は、手を繋がなければならないということで頭がいっぱいで沈黙になる。
彼女が手を繋いだのは彰充だった。
百華「頭に話しも入ってこなくて直前まで迷っていて、エスコートっていうことを考え他時に、車道側を歩いてくれたり、座る時も椅子を引いてくれたり、”エスコート”という点では彰充くんでした、」
3人がその日別れたあと、彰充は嬉しそうに”手をにぎっちゃいました”と話した。
そして、この選択が次の展開に大きく影響する。
【未来日記シーズン2】2話スタジオメンバーの感想・予想！
【未来日記シーズン2】の2話を見たスタジオメンバーたちの感想・予想。
◯番組冒頭
若槻千夏「航洋くんが下見に来たっていうのがポイント高いんですけど。その1日のデートプランのために何日も使ってくれたというか、一生懸命さが嬉しい。」
向井慧(パンサー)「それ言うのは違くない？」
若槻千夏「え？言ってほしいよ！『え？そうなの？』ってなる。今回は、航洋くんにそのこと言ってほしいけど、言わなさそうな性格ですもんねぇ…」
向井慧(パンサー)「でも、結構女子からしても大きいんじゃないですか？センスないっ！とか(笑)」
若月千夏＆本田望結「うんうん(笑)」
若月千夏「え！？突然これ！？みたいな(笑)デートで選んじゃうから女子は。」
◯番組最後
本田望結「ホラー映画をみているように顔を覆ってしまいました。キュンキュンが止まらない！」
若月千夏「航洋の気持ち考えたらキツイ。隣で手を繋いでるなんて夢にも思ってないじゃん！で、手を繋がれたあとの彰充のトークを回すこと！(笑)」
一同笑う
若槻千夏「でも、私航洋側行っちゃうわ。不器用なとこが…私もう明確です、航洋です！航洋を全力で応援したい！彰充は1人でもやれる（笑）」
向井慧(パンサー)「そうなんすよ！上手いんすよ彰充くんて！キャンドル作ってる時も、色を選択した後に、”いいの紫？”って言われた後に”いいよ、また今度行こうよ”って次の約束を自然にこぎつけるじゃないですか！」
DAIGO「そう！」
若槻千夏「望結ちゃんだったら、どっちのデート選ぶ？手を繋ぐ？」
本田望結「えーー！…どっちも？」
と、最後は本田望結が笑いで締めた。
【未来日記シーズン2】2話を見た感想・考察！
1話しのダブルブッキングデートもなかなか大胆なストーリーでしたが、今回のは少々バラエティかな？ぐらいに途中は面白かったです。
アクシデントが不意だけど、不自然すぎて。
でも、男性の子どもへの対応って女性なら割見てしまいがちですよね。彰充くんはとても上手だなと思いました。子供の対応もそうだし、女性をエスコートするところも、話を盛り上げるのも。
一方の航洋は、スタジオメンバーが話しているように、折り紙並みに恋愛不器用さんですよね。でもそれが、女性からすると可愛くてつい助けたり、構ってしまいたくなるようなタイプ。
そして、若槻千夏さんよく喋るなと思いつつ、女子が思うこと的確に代弁しているなと思いました(笑)
さて、次回はなにやら大きな展開が待ち受けていそうですが、手を握ってもらえなかったコウヨウに何か大きなチャンスでも訪れるのでしょうか？
何事も、バランス、飴と鞭なので彰充が笑っていられるのも今のうちではないでしょうか！？
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- 彰充の東京デートプランは、キャンドル作りとバーベキュー
- 航洋の東京デートプランは、カフェと夜の水族館
- 百華が選んだ、エスコート上手な男子は彰充！
- 彰充と手を繋いだ百華！
- 百華のこの選択が次回大きな展開へと繋がる！
記事内画像の出典：YouTube