【未来日記シーズン2】【8話】ネタバレあらすじと感想!最初で最後の2人きりの月食
Netflixで人気の恋愛リアリティー【未来日記シーズン2】が2022年5月17日(火)からNetflixで全世界独占配信されています。
テーマはー友情か恋か?三角関係の果てに恋は成就するのか!ー
このページでは【未来日記シーズン2】の【8話】ネタバレあらすじと感想まとめました。
【未来日記】とは?
【未来日記】とは…
未来日記は「これから起こることが書かれている不思議な愛の日記」。全く知らない男女へ日記が届けられ、そこには恋に落ちていく未来が書かれている。信じられないような出会い、感動的な愛の告白など、非日常的でドラマチックな体験をしていく中で、男女は恋に落ちていくのか?
約20年前、TBSのバラエティ番組から生まれた「未来日記」は大人気を博し、映画化、イベント化、そしてゲーム化までされ、主題歌の「TSUNAMI」や「桜坂」などがミリオンヒットを飛ばすなど社会現象にもなった。そんな伝説の恋愛リアリティ企画を、Netflixで現代版にアップデートしてリブートする。
(引用元:Netflix)
TBSテレビとNetflixが合同制作し未来日記シーズン1が、2021年末に配信され大きな話題となりました。
MCには前作と同様にDAIGOが務め、スタジオ出演には若槻千夏、向井慧(パンサー)、板垣瑞生、本田望結。
シーズン2のテーマは”三角関係”。
友情か恋か?究極の選択を迫られる男女のドラマのような物語。
【未来日記シーズン2】前回のあらすじ
11月13日 小豆島デート最終日
AM 7:00 にコウヨウ(百田航洋)は風車前、アキミツ(隅本彰充)は外灯下のベンチでモカ(野添百華)を待つ。
モカの運命の決断の日。
モカが向かったのはコウヨウの待つ風車前。
モカ「コウヨウ君といる時は飾らないで素になれて本当に穏やかだった。でも、終わりが見えている中で、思いっきりバカをして過ごしたいと思った時に、一緒にバカをできるのはアキ君だなって。だから、今回はアキ君を選びました。」
と涙を流しながらコウヨウに伝えたモカ。
優しく頷き、モカの決断に文句ひとつ言わず優しくフォローするコウヨウ。
そして、思い出を詰めた箱をプレゼントしたモカ。
中には写真と、ひとつひとつコウヨウの良さが書かれたメッセージつきの貝殻。
お互い感謝を伝え別れた。
モカが去ったあと、風車前で1人でプレゼントを読んでいるコウヨウは号泣。
「未来日記が終わってほしくなかった」
と3人の思い出を振り返る。
一方、アキミツの元へモカが現れず、諦めたアキミツは荷物をまとめ部屋を出た。
しかし、ドアの前にオリーブと手紙の入った瓶が。
それはコウヨウからの感謝とモカとの未来を応援するメッセージだった。
窓の外で出航を待つフェリーの眺めていたアキミツは、デッキに立っているコウヨウを見つけ部屋を飛び出す。
間に合ったアキミツは、涙ながらに感謝を伝える。
そして、感謝を伝え返すコウヨウ。
これから、アキミツとモカ、2人の物語が始まる。
【未来日記シーズン2】8話のみどころ!
◯Page 08:1時間45分
ついに、3人から2人になった未来日記。
アキミツはモカに選ばれたことはコウヨウが去るまで知らされませんでしたが、2人はどのようなストーリーを辿るのか。
次の舞台は、6日後に山梨県の河口湖を2人きりでデート。
チャプタータイトルの時間がどんなことを意味するのか?
【未来日記シーズン2】8話ネタバレあらすじ!
【未来日記2】8話ネタバレあらすじです。
11月19日 小豆島デートから6日後
山梨県 – 下吉田駅
駅に到着したモカ。
そこに、白のポルシェのオープカーでモカを迎えに来たアキミツ。
”2人になって初めてのデート。富士五湖を巡りとっておきのランチを楽しんだ。”
モカ「小豆島から帰ってきて、2日間くらいはコウヨウ君のことで気持ちが落ちていた。でも、これからのことを考えて、2人って思うと楽しみな反面緊張している。」
アキミツ「もう2人になったから、コウちゃんの分も楽しんでいい思い出を作っていけたらなと思う」
それぞれの気持ちを振り返り、下吉田駅を出発。
初めての2人きりの河口湖デート
道中、一人きりで待っていた時の思いを語るアキミツ。
アキミツ「来ないんだろうなって思ってて、前日の夜から。すごい悲しくなって、寂しくなって…”これ好きやな”って感じでした…1週間もずっと考えてたし。」
急に真面目に語り始めたアキミツにモカも照れる。
アキミツ「…安全運転でまいりまーす!」
モカ「お願いしまーす!」
とアキミツ節で場の空気を変え楽しいデートへ向かった。
富士山を見ながらドライブを楽しむ2人が最初に向かったのは、外国風な場所。
お弁当を作ってきたモカ。
そして、アキミツもお弁当を作ってきた。
4時間かけて人生で初めて作ったお弁当をモカと食べるアキミツ。
お弁当を食べていると旅行雑誌の会社の者だと名乗る女性から、モデルの依頼をされる。
女性「橋の上で後ろからハグしてもらってもいいですか?おでことおでこをゴッツんしてもらってもいいですか?」
と次から次へと恥ずかしいポーズを要求されてれる2人。
女性「おんぶしながら泉の方に歩いてもらってもいいですか?」
重いから嫌だというモカだが、楽しむアキミツ。
モカ「焦点が合わないくらい、顔が見えないくらい近くてほんとに恥ずかしい。意識しちゃう。」
次に八幡公園に向かった2人。
そこには、バスケットボールのコートが。
アキミツ「負けず嫌いで必死に頑張っているところがいいなと思いました。」
モカ「めちゃくちゃかっこよかった。バスケしてる姿が。後輩とかからモテただろうなって思う。普通言えないことを言うから、いいですよねそう言うとこ…フフッ。多分好きです…アキ君のこと」
そんなお互いに惹かれ合っていることをスタッフに話していると、未来日記を渡される。
”今日は月食。地球の影が月を隠す、1時間45分が2人に残された最後の時間。
月食が終わり、満月が現れた時2人は永遠に別れた。”
月食の1時間45分だけ…最初で最後の2人酒
モカ「今日?…今日ですか?ウソ。やばい、頭真っ白になった。」
アキミツ「今日だったんですね。嫌ですね。」
涙を流し始めるモカ。
モカ「結構、キツイかも。本当はずっと一緒にいたいです。いれなかったとしても、まだ時間が欲しかった。」
”地球の影が月を隠す、最後の1時間45分。その間だけ、彼の夢が叶う。”
高台に用意されたバーで、いつもとは違うアキミツがバーテンダーの姿で立っていた。
18:02
月食が始まると同時に、アキミツのバーがオープンした。
赤いドレスに身を包んだモカがバーへ向かう。
夜景に感動しながらオーダーを聞くアキミツ。
モカ「あ、オリーブだ」
アキミツ「これコウちゃんがとってくれたやつ。」
驚くもに、コウヨウが摘んでくれたオリーブを使ってマティーニを作る。
モカ「最高のマティーニ!一番!」
とアキミツの作ったマティーニに大喜びのモカ。
アキミツ「最初で最後の2人で飲むお酒やん。一緒にバスケして、インタビューにも”めっちゃ楽しかった!”って答えて未来日記渡されて”え?”ってなって」
モカ「浮かれてたわ。」
アキミツ「僕も。完璧にもう一緒におれるもんやと思ってた。」
モカ「2人の旅スタート、出発て。…月、出てこなくていいよー!」
と終わってほしくない時間であることを伝えるモカ。
思い出を振り返る2人。
ピアノのシーンを見ていたかとアキミツに尋ねたモカ
アキミツ「辛くなるから途中で帰っちゃった。」
モカ「そっか…普段冷たいんだけど、こんな気持ちになると思わなかった。こんなに心動かされると思わなかった。というか、未来日記に振り回された(笑)」
2人は、最初のデートの思い出のハートのチャームに願いごとを書いた。
”アキ君がずっと笑ってられますように。 Moka”
”大好きなモカちゃんとずっと一緒に入られますように。 あき”
とそれぞれ書いたチャームを、ハロウィンの時に作った気にくくりつける。
残り時間30分
アキミツ「本当に幸せでした。ありがとう」
そう言うと、モカが堪えていた涙を流し始めた。
月食が終わるまであと10分…
スタジオメンバー感想!
◯番組序盤
DAIGO「初っ端からめちゃくちゃ雰囲気よくないですか?」
向井慧(パンサー)「最高です。忘れてましたよ、アキ君のパンチが重いことを!会話の巧みさ!一言一言、”嬉しいだろうな言われたら”っていうことを、ちゃんと伝えてくれる。」
若槻千夏「素晴らしい!言って欲しいことをちゃんと口に出してね、楽しいしかねぇよあのデート。」
一同笑う
DAIGO「ただですね…忘れちゃいけないのが未来日記のルールです。最後には必ず別れがやってくる。2人に残された時間は以外に短い」
若槻千夏「それをわかっている2人だから、その時間を楽しめば楽しむほど、また切ないでしょ…どうしよう」
◯番組終盤
DAIGO「初めて、自分が仕事している姿というか、バーテンダーとしての自分をみせることができて。お酒を作ることもできて。幸せな時間でしたけど、あと10分と言うことで。」
板垣瑞生「短い。”ずっと笑ってますように”ってやっぱアッキーってね僕らも見てたんですけど、結構、表情に変化あったじゃないですか。これからずっとが笑ってくれるって願ってくれるのは、トレードマークでもあったし…」
若槻千夏「ね、アッキーがそれを見て、モカちゃんが涙してもずっと無理してはないけど、笑顔でいた姿がまたなんか優しさというか…すごい胸が苦しくなった。」
本田望結「ダメです」
DAIGO「望結ちゃん、未来日記のルールぶち破ろうとするよね(笑)」
本田望結「働いている姿見たら、余計好きになちゃうし、余計一緒にいたくなっちゃうのに、時間は来るわけじゃないですか?未来日記ダメです!」
一同笑い
【未来日記シーズン2】8話を見た感想・考察!
【未来日記2】8話を見た感想・考察です。
いよいよ2人きりのデートを満喫できるー!
って思ったら、まさかまさかの数時間後にはお別れって。
未来日記の展開の早さに驚きの連続です。
モカもアキミツも言ていましたが、心が動かされるというよりも振り回されてますよね。
でも、そんな振り回されたからこそ、冷めた性格のモカでもアキミツやコウヨウに対して涙を流すほどの感情に触れられたのかな?
単純に辛いという思いもあったとは思いますが、それも、愛や友情があってこそだと思っています。
残り10分の2人の時間は最終回に持ち越しとなりましたが、最後なにやらアキミツはモカにキスをしに行く様子でしたね。
2人が最後どのような終わりを迎えるのか最終回見逃せませんね!
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【未来日記シーズン2】8話ネタバレあらすじと感想!まとめ
【未来日記シーズン2】の8話ネタバレあらすじと感想をまとめました。
- 2人きりのデートは山梨県・河口湖
- 海外風の公園でお互いの手作り弁当を楽しむ
- 公園で旅行会社の女性に話しかけられ、モデルをする2人はドキドキするポーズを要求され意識し始める
- 2人でバスケをしてどんどん距離が縮まってく中、未来日記から月食の1時間45分で最後の時間となることを告げられた。
- 高台の上に用意された月食時限定バーでアキミツがモカにマティーニを振る舞う
- マティーニにはコウヨウが摘んだオリーブを使うアキミツ
- 月食残り10分は最終回にて!
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