【17.3 about a sex】最終回結末ネタバレ!あらすじに感想『性について学ぶということとは?』
はAbemaTVで1話から最新話まで配信中です。
今すぐ無料おためし
AbemaTVは14日間無料です。
無料期間中に解約するれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます。
【17.3 about a sex】第9話が2020年10月30日(木)23:00~で放送されました。
【17.3about a sex】の9話のネタバレあらすじが知りたい!
【17.3about a sex】の第9話を見た感想は?
とうとう最終回!
「性について学ぶ」ということは?
【17.3 about a sex】とは?
【17.3 about a sex】は、AbemaTVで放送されている青春恋愛ドラマです。
タイトルは初体験平均年齢=17.3歳という意味みたいですね。
主演の女子高生3人はSeventeen専属モデルである、永瀬莉子さん、田鍋梨々花さん、秋田汐梨さんが演じています。
引用:AbemaTV
前回までのあらすじ
【17.3 about a sex】8話『#8:妊娠で退学。なんで女子だけ?』2020年10月22日(月) 放送分です。
成美の妊娠が判明しましたが、しかも相手は咲良の元彼の劉生でした。
咲良は帰り道、産婦人科から出てきた成美に会います。
なんと子供は妊娠22週を過ぎていて、堕ろせないそうです。
成美は目立たず成績優秀な子です。劉生とは付き合っているわけでもなく、勉強で疲れていた時に遊びに誘われたそうです。
そんな成美は教師になる夢を持っていました。しかし、成美は退学に。
咲良は劉生に会った時、どうするつもり?と聞きますが、劉生は「成美は安全日と言ったから避妊具をつけなかった」と責任転嫁します。
咲良が教頭先生に抗議しても、教頭先生は「受験に向かう生徒への悪影響になる」と言います。
そんなときに城山先生が割り込んできて、「妊娠自体は悪いことではない。成美は被害者で学業をバックアップするべきだ」と反論します。
しかしまだ不安を抱えている成美のために、咲良たちは生物準備室でパソコンで色々と調べます。
そして、成美をファミレスに呼び出し、通信制で託児所があり、高卒認定が受けられる学校を紹介しました。
成美は涙を流しながら感謝します。
また、咲良と悠は帰り道にお守りとしてコンドームを買いました。
しかし、帰宅した咲良はお弁当箱を母親に渡すときにコンドームを落としてしまいます。
高校生で妊娠した成美。学校はやめることになりますが、他にも道はあるので夢がかなうと良いですね。
次回は最終回となります。
関連記事:【17.3 about a sex】第8話のネタバレあらすじ感想!妊娠で女子だけ退学!?
【17.3 about a sex】第9話のネタバレあらすじ!
【17.3 about a sex】の第9話 2020年10月30日(木)23:00放送分のネタバレあらすじです。
咲良の家出
コンドームを落としてしまった咲良。母親に激怒され、相手はあの配信の男の子よね?と問い詰められます。
咲良は家を飛び出し、その日は紬の家に泊まることにします。
しかし、紬の家に母親から電話がかかってきます。咲良は「話したくないから」と拒否しました。
夜、携帯に悠から電話がきました。「咲良が元気ないから電話してあげて」と祐奈と紬が悠に伝えたそうです。
咲良は母親にコンドームが見つかり家出したことと伝えます。
「俺も謝りに行こうか」という悠は言いますが、咲良は遠慮します。
悠と話す亜紀
翌日、学校に母が来ていました。祐奈からの電話で母親が悠と会っていたことを知ります。
咲良は母親に悠に何言ったんだと聞きますが、母親はお弁当を咲良に渡して帰りました。
後で咲良の携帯に「放課後待ってますと朝日くんに伝えて」とメッセージがきました。
なんと悠は、咲良の母に話したいと自分からお願いしたそうです。
「咲良が行かないなら俺だけでも行く」と悠の決意は固いようです。
放課後、咲良は迷っていましたが、悠と一緒に行くことを決意します。
玄関前で緊張している咲良に、事実を言うだけだと平気そうな悠。
母親は悠と咲良を普通に出迎えます。
悠は咲良の家出には自分にも責任があると言い、母親に謝ります。
悠が説明しようとすると、母親は「咲良、いい子じゃないの。ちゃんと話もしに来てくれるなんて誠実で素敵なカレができて嬉しいわ」と褒めて、2人の付き合いを許可しました。
悠のセクシャリティのことも気にしていないそうです。
ただ、コンドームを持っていたことを責め、健全な付き合いをするように言います。
帰り道、悠は咲良に「無理してしようとは思っていないから。お母さんがああいうなら焦ってするようなことではないし」と言って帰ります。
性の相談相手
夜に咲良は考えて、母親に話をしに行きます。
「セックスのこと、ちゃんと話したい。お母さん、さっきああ言ってたけど、それでしないって違うと思って。それってお母さんから逃げてることだから。なんでコンドームを持っちゃいけないの?どうしてセックスしちゃいけないの?年齢のせいなの?ダメっていうならちゃんと話したい」
セックスの責任について説明する母親に、「だから持っていたんだよ」という咲良は言います。
今までの経験を踏まえて、二人でお守りとして買ったと反論します。
「私は悠とセックスしたいと思ってる。色々なリスクも避妊のことも分かったうえで。お母さん、それでもだめなの?」と咲良は言いますが、母は部屋から出ていきます。
そして母親はコンドームを咲良に返しました。
今まで母親・亜紀は恋愛や性の話が誰にも相談できずに不安で仕方なかったそうです。
「だから自分の子には同じ思いをさせないと決めていたのに。結局同じことをしてたわね。ごめんなさい」と咲良に謝ります。
咲良も「お母さんに言っても意味ないって決めつけてた」と言います。
「いつまでも咲良に子供でいてほしいと思っていたのかもしれない。でももう17歳なのね」と母親は咲良の頭をなでました。
「いやなことや困ったことがあったら相談して。もうにげたりしないから」と母親は言います。
咲良は感謝し、抱きしめあいました。
結ばれる悠と咲良
そして今度の土曜、悠が家に遊びに来てくれるそうです。その日母親は家にいないそうです。
紬と祐奈に伝えると喜んでくれて、ラインしないようにするねと配慮してくれるそうです。
そして土曜、気合を入れて準備する咲良。
悠が家に来て、咲良は緊張していました
せっかく歯を磨いたのにケーキを食べてしまった咲良が、もう一度歯を磨こうと部屋を出て行こうとすると、悠が引き留めました。
「いいよ、そんなの。嫌だと思ったらいつでも言って」「うん。悠も」と言ってキスをする二人。
そして…
少し大人になった咲良たち
放課後の教室で、パパラピーズの流しタピオカ動画で笑いながら咲良と紬と祐奈。
この日、祐奈は貴大とデートし紬は康太と映画館へ行きます。
咲良の母親は部屋の掃除中、コンドームの袋が破かれているのを見つけました。
帰り道、3人は路上で練習していたまるりとりゅうがに頼まれて写真を撮ってあげます。
「まわりに合わせて早く卒業しなきゃと焦っていた17.3歳。でもタイミングは人それぞれ違うし、関係の持ち方も人それぞれ。何が普通なんて基準は本当は存在しなくて。だからこそ、人に合わせる必要なんてない。そうそう。城山先生は自主的に性の悩みを聞く相談室を始めたみたい。これ以上、傷つく人がでないように。性について学ぶことは、自分や大事な人を気づけないように守る術を身につけるということだった。それって、少し大人になるということだったのかもしれない」
ファミレスで女子会する咲良たち3人組。
近くの席に座っているひかりんちょがアメーバブログに投稿したタイトルは「17.3」でした。
【17.3 about a sex】第9話ネタバレ感想
【17.3 about a sex】の第9話 2020年10月30日(木)23:00放送分のネタバレ感想です。
今回で最終回でした!
咲良と悠は交際を認めてもらいましたが、母親はセックスをすることを認めませんでした。
しかし、咲良の訴えで分かってもらえてよかったですね!
母親も昔は相談できる大人がいなかったようです。
だからこそ、自分が親として咲良の性の相談できる相手になりました。
現在、性についての話題は気軽に言いやすい世の中になってきていますが、自分の親でも気軽に相談できる人はなかなかいないと思います。
周りの大人に気軽に性について相談げきることが当たり前となってほしいですね。
そして、咲良と悠は結ばれ、紬も祐奈も楽しい日々を過ごしています。
性について学ぶことは、自分や大事な人を守るということ、その通りだと思います。
本当にこのドラマでは、沢山性についてなかなか学校ではおしえてもらえないことを学ぶことができました。
いつもの3人が少しずつ大人になっていく中で、視聴者も性について勉強し大人になったんじゃないでしょうか。
このドラマはこれからの人生に役に立てることができそうです。
私も最後まで見て良かったと思います。勉強になったし、感動する場面もありました。
【17.3 about a sex】第9話視聴者の感想は?
【17.3 about a sex】の第9話の視聴者の感想です。
おもしろかった!
暖かいドラマと学びにあふれ「最高だ…!」と見ている間に最終回でした。
高校生の頃、この作品を見ていたら傷ついたり傷つけたりせず済んだかもしれないと思うこともあります。正しい知識と理解!若い人にも大人にも見てほしい!
ヤバい、最終回ふつーにいいお話だった。
今の高校生にはめっちゃためになる話やったし
遂に最終回本当によかった~
さくらの「お母さんみたいな関わり方とか理科の先生の性の悩み相談室とか本当に必要。さくらのお母さんも若い時は不安だったって言ってたし、性の相談室も行列wwそれくらいに必要ってことだから日本にもユースクリニックほしい
最終回も好評でした!
勉強になった、感動したという声が多かったです。
本当に良いドラマでしたね!
【17.3 about a sex】の関連記事一覧
関連記事:【17.3 about a sex】キャスト相関図に出演者プロフィールまとめ!
関連記事:【17.3 about a sex】後藤聖那や竹内唯人、ひかりんちょも出演!何話に出ていたか紹介!
関連記事:【17.3 about a sex】主題歌と挿入歌は?歌手や曲名を紹介!
関連記事:【17.3 about a sex】ネタバレ!あらすじ感想を最終回まで全話まとめ!原作はあるの?
【17.3 about a sex】最終回結末ネタバレ!あらすじに感想『性について学ぶということとは?』まとめ
今回は【17.3 about a sex】の第9話2020年10月30日(木)23:00放送分のネタバレ感想とあらすじをまとめました。
今回で最終回となります。
最後に無事咲良もポプチェでき、悠と結ばれることができました。
性について学ぶということは少し大人になるということ。
咲良たちのように視聴者側も成長できたと思います。
このドラマに出演した若手キャストのこれからも楽しみですね。
画像の出典:AbemaTV
はAbemaTVで1話から最新話まで配信中です。
今すぐ無料おためし
AbemaTVは14日間無料です。
無料期間中に解約するれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます。