【言霊荘】2話ネタバレあらすじと感想!親友の死後アパートでは再び恐ろしい事態が降りかかる!?
テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ【言霊荘】が10月9日から毎週・土曜午後11時からテレビ朝日で放送、その後ABEMAで配信されます。
ある女性専用マンションの中で発した言葉が現実になる!?新感覚ホラードラマ!
このページでは【言霊荘】の2話のネタバレあらすじと2話を見た私の感想と2話を見た視聴者の感想をまとめました。
【言霊荘】前回までのあらすじ
【言霊荘】前回までのあらすじです。
動画配信者の言葉は友人の紗香の誘いで同じ格安物件に引っ越します。入居者は最近、言葉にした願いが叶っていたようでした。
紗香も作詞家として活躍し、担当した桐嶋蓮の曲がヒットチャートに入りましたが、桐嶋に対して「男としては最低。知らない世界に消えてほしい」とコトバにしました。その後、桐嶋は歌唱中に突発性の心筋梗塞で、歌ってる最中に亡くなってしまいました。
桐嶋が亡くなってからも紗香の身に怪奇現象が起こり、偶然知り合った自称霊能者の零至の叔母に協力してもらい、零至と言葉と3人で祓い言葉を唱え除霊しようとしますが、空耳が聞こえ失敗。紗香も急に倒れてしまいました。
【言霊荘】2話ネタバレあらすじ!
【言霊荘】第2話のネタバレあらすじです。
霊に取り憑かれ、命を落とした紗香。事実を知ったアパートの住民が集まり、話をします。小学校教師の林原早紀は、約束を破って誰から恨まれていたかもしれないと冷静に予想していました。
紗香の夢は次々と叶っていましたが、奇妙な現象が続き苦しんでいたことをコトハは警察に訴えます。レイシも、鳥の鳴き声が空耳で除霊に失敗してしまったことを話しますが、中々理解してもらえません。
除霊中にドアにノックが丸山栞だと予想したコトハ。除霊をしていたことでアリバイを証明できると栞に聞きますが、「記憶にありません」の一点張りでした。
栞は明け方帰ってきたようで、ノックはしていないと否定します。栞は、紗香の死を知っても動揺していませんでした。
栞はジャーナリストの島谷進次郎に会食で贈賄をしていたと嗅ぎ回られていました。栞は、友人としての親睦会と言い切り、金銭やり取りも否定しました。
栞のパソコンには通知が。「島谷の件、準備は整った」というメールが届いていました。
コトハはレイシと共に宮司のトシマに今の現状を話に行きます。紗香の死は除霊の失敗が原因と言われてしまいました。
コトハは、紗香を陥れてる人間がいなかったどうか調べることにしました。
引っ越し整理をするコトハとレイシ。以前聞いたことのある鈴のような音がきこえます。それは紗香のブレスレットの音でした。次の瞬間、玄関にノックがあり、恐る恐る開けるとそこには栞がいました。
栞は、2人が警察に余計なことを言っていないか確認をしにきたようです。コトハは、栞が紗香と同じブレスレットをしていることを見つけました。
コトハは、紗香との三角関係を疑います。どうにか栞の部屋を調べたいコトハ。「2号室の鍵どっかに落ちてないかな」と口に出しました。
栞が出かける瞬間を見届けたコトハ。相変わらず管理人室からの応答はなく、床には栞の家の2号室の鍵が落ちていました。
コトハは後先考えず、栞の部屋に侵入します。ロックがかかっているであろうパソコンもすぐ開きました。
栞と鳴海了という人物のやりとりを見つけてしまいます。
「10月15日13時に島谷進次郎を地図の場所へ連れてこい。一千万円で島谷進次郎の口を永遠に塞ぐ。産廃処理工場のボイラー室に島谷を誘い込め。間違ってもお前は中にはいるな。」
というメッセージに栞は了解を得ていたようです。
コトハは、いてもたってもいられず証拠写真を撮ります。更に2人は栞が議員の贈賄疑惑に関わっていることを知ってしまいました。コトハは思わず「都議選に立候補できないくらい不幸な目にあえばいいのに」と口に出してしまいました。
アパートには島谷が現れ、栞に何度も疑惑について尋ねますが、栞は「昨日のことは一切記憶にありません」ときっぱり言います。
その後、コトハは栞に話をしますが、コトハは栞のことを不法侵入の記者だと言い張ります。
栞は、紗香が亡くなったことも忘れてしまい、一部の記憶をなくしているようでした。周りの住民からも変な目で見られていました。
栞に電話がかかってきます。今日行う予定だった会合の日を改めてるようにと議員に言われますが、栞は約束したことが全く記憶がありませんでした。パソコンのモニターから不気味な手が伸びていました。
栞は、昨日の約束が分からず混乱します。パソコンをみると文字が浮き出していました。その後不気味なことに棚からはだるまさんが落ちました。
コトハが証拠を掴んだ犯行予定の時間になっても栞がアパートを出てこないことに疑問を持っていました。栞は、鳴海との大事な約束の記憶もなくしていました。栞は電話を受け、急いで出て行きます。コトハとレイシは栞の後をつけていきました。
レイシから紗香が亡くなった日は朝まで会議をしていたことをコトハに話します。栞は2号室におらず、ドアを叩いたのは言霊のようでした。
約束していた産廃処理工場についた栞。
栞は約束のボイラー室に入り鳴海に電話をかけます。栞は島谷を連れてくることを忘れていました。
鳴海によるとボイラー室には本来島谷だけを誘き寄せガスを蔓延させ殺す予定。計画は中断できすガスがどんどん漏れ出し、栞は倒れてしまいました。
危険を察知したコトハとレイシはなんとかドアをこじあけ、栞を助けますが、手遅れでした。
コトハは栞が自分で罠にはまったことに疑問に思いますが、レイシは以前コトハが栞のことを「都議選に立候補できないくらい不幸な目にあえばいいのに」と口に出していたので言霊だと主張しました。
現場には同じアパートのフリーアナウンサーの小宮山綾子が現れ、すぐに去っていきました。
綾子はニュースで栞の事件の報道していました。読み上げた後には笑みが溢れていました。
栞は、意識が戻っていないよう。同じアパートで医師の菊川麻美は意識が戻らない栞を見つめ笑っていました。麻美の肩には不気味な手が伸びていました。
【言霊荘】2話ネタバレ感想!
【言霊荘】第2話のネタバレ感想です。
2話では議員秘書の栞が標的になり、また言霊の力で大変な事態な目になってしまいましたね…!
今回は更に不可解な点がたくさん出てきました!
前回亡くなった紗香と同じブレスレットをしていた栞ですが、ただ紗香と桐嶋との三角関係でなく、なにかの言霊荘の霊と約束を交わした証なのではないかと思います!
栞は「都合の悪い記憶を消したい」と願ったような気がします。
ずっと開かない管理室にその霊が宿っているのではないでしょうか。本当に不気味ですよね。
主人公のコトハが栞のことを「不幸になればいい」と口に出してしまったことで栞が亡くなってしまったことが怖すぎます。強い思いを言霊荘で話せば願いが叶うようです。
住民の綾子、麻美の怪しいシーンも最後に出てきたので誰がアパートの住民を陥れているのか分かりませんが、まだまだ謎があると思います。
【言霊荘】2話視聴者の感想は?
【言霊荘】 第2話の視聴者の感想です。
1話よりも怖い…BGMが更にドラマを怖くしてるけどおもしろい!
もう既に全員怪しくて全然今後の予想ができないけど、管理室にはなにかあるのは確か
最後医師の麻美の後ろに誰か立ってるよね?怖すぎる誰!?
1話よりも霊のホラー要素が強かったですね!まだ言霊荘、住民たちの謎が深まるばかりですが、展開が早いのでどんどん引き込まれ、面白くなっていきそうな気がしますね!
【言霊荘】2話ネタバレあらすじと感想!親友の死後アパートでは再び恐ろしい事態が降りかかる!?まとめ
今回は【言霊荘】第2話のネタバレ感想とあらすじでした。
コトハは、親友の紗香が除霊中に亡くなったことで誰かが紗香を陥れているのではないかと調べます。
コトハは、栞が紗香と同じブレスレットをしていることを発見しました。コトハは紗香と三角関係を疑い、レイシと共に栞の部屋に入り栞の秘密を知ります。コトハは栞のことを「不幸になればいいのに」と口に出しました。
議員秘書の栞はジャーナリストの島谷から贈賄疑惑をかけられていました。栞は鳴海という人物をやりとりをし、島谷を消す約束をします。栞はだんだんと記憶がなくなってしまい、約束を忘れてしまいます。鳴海からの電話で急いで現場に向かいました。
ボイラー室には島谷だけを入れる約束ですが、栞は入ってしまいガスを吸い倒れてしまいます。追いかけていたコトハとレイシが助けますが、手遅れでした。レイシはコトハが言葉にしたからだと主張しました。
現場には同じアパートのフリーアナウンサー綾子が現れ去っていきました。医師の麻美も意識が戻らない栞を見て笑みを浮かべました。
記事内画像の出典:AbemaTV