『覆面D』7話ネタバレ感想とあらすじ!過去を暴かれてしまった大輔。覆面Dのこともバレてしまう?(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『覆面D』の第7話が2022年11月19日(土) 22:00 〜 23:00にABEMAで放送されます。
大輔の過去が暴かれてしまうようです。
気になるのは、これで覆面Dのことも出て来るかどうかですね。
いろいろと探られるわけですし、過去のこと以上にそちらが気がかりです。
この記事はこんな人におすすめ!
・『覆面D』7話のネタバレあらすじが知りたい!
・『覆面D』の7話を見た感想は?
・保護者から詰められた大輔はどう対応する?
・覆面Dのこともバレてしまうの!?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の7話のネタバレあらすじに7話を見た私の感想と7話の見どころをまとめました。
『覆面D』前回までのあらすじ
【覆面D】第7話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
ハオウとタッグを組み、初めとのタッグマッチに挑んだ大輔。
初めてのタッグとは思えないくらいに息ピッタリの様子を見せ、相手を圧倒しました。
観客もものすごく湧き、人気を得そうなコンビが誕生したと思われその矢先、ハオウが大輔に宣戦布告し、次回のシングルマッチが決定しました。
その一方で源一とアキラは自首を決意。
ただ、情状酌量の余地ありということで、直ぐに出て来ることが出来ました。
人生をやり直すことができた2人。
また、寛太も大輔の試合を見て、ついにカズと向き合い始めたのでした。
『覆面D』第7話見どころ
【覆面D】第7話 2022年11月19日(土) 22:00 〜 23:00
大輔とハオウがついに対峙するようです。
前回は最高のコンビネーションを見せてくれた2人。
しかしハオウの中では、まだ何やら思う所があるようです。
今回は大輔の過去も暴かれて騒ぎになるようですが、その件とも関係があるのでしょうかね?
ハオウもあの時の生徒でしたし・・・
試合結果もさることながら、この騒ぎをどのようにして大輔が収めるのか。
その辺も気になりますね!
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『覆面D』7話のネタバレあらすじ
【覆面D】第7話 2022年11月19日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレあらすじです。
【覆面D】第7話はまだ配信されていません。
【覆面D】第7話はABEMAで2022年11月19日(土) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって【覆面D(ディー)】7話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第7話が配信されました。早速見ていきましょう!
負けたら覆面を取られる!?突きつけられた条件に大輔は?
試合後、カズと寛太は一緒に帰っていた。
大輔の真っ向から向かっていく姿勢を「バカ」だと言いながらも、その心は確実に動いていた。
教師とプロレスラーの二足の草鞋で無茶をしているが、それは全て誰かのため。
「先生は、居場所のなかった私たちのために居場所を作ってくれてるんだ」
そう言ったカズに、寛太は「皆あの人のことを応援してる。俺も気づいたら一緒に喜んでた」と言った。
そして、カズに向き合い「俺は逃げてた。やっと気づいた。遅くなってごめん。父親にならせてくれますか?」と言った。
「父親だよ。」と笑って言ったカズを寛太は抱きしめ、感謝を伝えた。
ハオウ戦に向けて必死にトレーニングをする大輔。
しかし、あまりにも過酷なトレーニングに大輔も弱気に。
そこに信子がやってきて、生徒の前でそんな弱気で良いのかと発破をかけた。
不思議そうにする大輔に新人スタッフを紹介すると言った信子は、誰かをそこに手招いた。
そこにやって来たのはなんと、源一とアキラだった。
学校を辞めることになった2人に信子が声をかけたそうだが、それを発案したのは力だったようだ。
2人を前にして、大輔は改めて気合いを入れ直した。
一方でハオウは、ある記者会見を開いていた。
一言目に「僕に他団体からのオファーが来ているのは事実です」と言ってざわつかせたハオウ。
社長への感謝から団体に残りたいという気持ちがありながらも、他へ行ってチャレンジしたいという気持ちもあり、半々だという。
だからこそ次の戦いの結果でそれを決めると宣言した。
自分が負ければそのまま団体に残る。
自分が勝てば他の団体に行く。
それだけではなく、その場合には覆面Dのマスクをその場で取ると言ったのだ。
会見前にそのことを社長から言われていた大輔。
勝てる確率は1%。
しかし大輔はその条件を受け入れ、戦うことを決めた。
ハオウから言わせれば、勝つ可能性は200%だという。
そんな勝負に対して校長の馬場がOKと言うはずもない。
報告に来た大輔に怒りをあらわにしていると、そこに信子がやって来た。
そして、ある事実が明らかになる。
なんと馬場もかつてはレスラーで、「タイガーゾンビ」という覆面レスラーだったのだ。
絶対に負けるという試合に何度も勝ってきたという馬場。
それでもうだうだ言う姿に、ついに信子がキレた。
そして、もしこの戦いにベット出来ないなら、”他の秘密”も言うと、静かに脅しをかけた。
その結果、馬場は結局この話を受け入れるしかなくなった。
マサの恐怖はまだ終わっていなかった・・・
啓の家のチャイムが鳴った。
弟が扉を開けると、入って来たのはマサだった。
今日からしばらくここにいると言ったマサ。
あの後、警察に追われていたらしい。
捜索願を出せばここにいると思われないからと、捜索願を出すように言ったマサ。
マサは、家族全員を人質にとったのだ。
カズと寛太は、大輔にある相談をしていた。
その内容は、出産の時には病院にいてほしいというものだった。
出産への不安があるというカズ。
それでも大輔が近くにいれば頑張れると、寛太と一緒に話し合って考えたそうだ。
そのお願いを嬉しそうに承諾した大輔は、啓に連絡したが返事がなかったことを2人に伝え、何かしらないかと聞いた。
しかし、もちろん2人は何も知らなかった。
ただ、今の大輔はハオウを倒すことにも忙しい。
放課後は力と源一、アキラによる「ハオウ対策委員会」が立てられ、試合に向けての研究がスタートした。
ハオウを倒すためにまず大切なのはスタミナをつけること。
そのための特訓がスタートした。
傾斜のきつい階段を何度も何度もダッシュで駆け上がる。
負荷の大きいマシンで筋トレを繰り返す。
その結果徐々にスタミナが付き、階段ダッシュの目標としていた10秒切り果たした。
スタミナの次は視野を広げる特訓がスタート。
4つの目があると言われるくらいの動きを見せるハオウに対抗するために、先輩2人を同時に相手するスパークリングがスタートした。
無理だと弱音を吐きそうになる度に「無理って言うんだ?」と生徒から煽られ、何とか耐え抜いた大輔。
そこに信子がやって来て、まだ終わりじゃないと言った。
そして、最後のスパークリング相手だと言って、社長が名乗り出て来た。
普段は車いすの社長。
もちろんスパークリングも座ったままで受ける。
むしろ大丈夫なのかと心配した大輔は、手を出した次の瞬間には返り討ちにあっていた。
座り込んだままの状態から、いくつもの技を決める社長。
それでも粘りつよく攻め続け、最後には何とかタップをもぎ取った大輔。
ハオウ戦に向けて順調にトレーニングが進む中、大輔に別の角度からの試練が忍び寄って来ていた。
暴かれた大輔の過去。そこで動いたのは生徒たちだった。
天山から会議室に来いと言われた大輔。
何のことだと聞くと、天山は雑誌の見開きを突きつけてきた。
そこには、自身の過去のことが書かれていた。
会議室に行くと、既に保護者が集まって来ていた。
大輔が入るや否や、逮捕者が出たこと、そして大輔が生徒を自殺に追い込んだことは本当なのかと詰め寄る保護者達。
それらを事実だと認めた大輔。
馬場や天山が間に入ろうとしても聞く耳を持たない。
次々と非難の声を浴びせる保護者達。
すると馬場はそこにあったホワイトボードを強く叩き保護者達を黙らせた後、少し時間をくれと言った。
その頃、雑誌の内容はクラス内でも広まっていて、結果大輔には1週間の謹慎が言い渡された。
ジムではハオウもその記事を目にしていた。
思い起こされるのは当時の記憶。
そして山田恵もまた、その内容を目にして涙を浮かべていた。
寛太とカズは瑞穂の家を探し、直接訪ねた。
出て来た父親に大輔の生徒だと名乗り、瑞穂のことで話をしたいと言ったが、門前払いを食らってしまう。
それでも2人はその場を立ち去らず、家の外で待ち続けた。
その様子を室内から見ていた父親は、ついに2人を家の中に招き入れた。
まずはお線香を立ててから、父親と話を始めた。
週刊誌を見たと伝えたが、父親は自分は何も言っていないと言った。
PTAの人たちから責められた時も自分のせいだと言い続けていたとも伝えたが、それはあいつのせいだからと聞く耳を持たない。
先生と会って話をしてほしいという声も届かない。
するとカズは、今自分が妊娠しているということを話し始めた。
母親になる自分としても、自身の子がそんなことになったら許せないと思う。
それでも大輔は、自分達の先生は人生を削って生徒のために動いてくれている。
そんな人が人を殺したりなんかしない。
カズと寛太は懸命に訴えかけたが、父親は「もう終わったことなんだよ」と語気を強めた。
それでもカズは、「終わってない。瑞穂さんは亡くなったけど、終わってなんかないです。死んだら終わりじゃないです。瑞穂さんのこと、もっともっとたくさん話してほしいんです!いつか、笑顔で話してほしい。私なら、そう思います」と、涙ながらに訴えかけた。
そこまで言うと2人は、突然押しかけたことを謝罪して頭を下げ、その場を立ち去った。
ついに機会を得た大輔。しかし想定外の出来事が・・・
1人佇む大輔に着信が。
相手はカズだった。
「明日、会ってくれるって。橋本瑞穂さんのお父さんが。」
あの後、父親は大輔と向き合うことを決めたのだ。
「私たちはわかってるから。先生が悪いわけじゃないって。」
生徒たちの想い、そしてそこに至るまで事情を察した大輔は、感謝の言葉を述べながら涙を流した。
そして翌日。
カズと寛太も待ち合わせ場所に向かっていた。
その道中、カズは猛スピードでやって来た自転車にぶつかり、その場に倒れこんでしまった。
救急車で病院に運ばれたカズ。
それでも、絶対に大輔には言うなと言ったカズ。
しかし寛太はその言いつけを守らず、思わず大輔に電話をしてしまった。
事情と、これから赤ちゃんを取り出す手術を行うと聞いた大輔は、教室でした約束を思い出し、真っ先に病院へと駆け出した。
到着すると、気を動転させた寛太が祈るように座っていた。
寛太を落ち着かせ、大丈夫だと願おうと言い聞かせた大輔。
しばらくすると、病室から産声が聞こえて来た。
出て来たドクターから母子の無事を聞いた2人は嬉しさと安心から涙を流した。
その後、生まれて来た赤ちゃんを見ながら寛太は今日のことを謝罪した。
しかし大輔は、「良いんだよ」と寛太に微笑みかけた。
その後、喫茶店へと向かった大輔。
もちろん父親はいない。
店員に話しかけると、その店員はメモを預かっていると言って、それを大輔に手渡した。
出勤してきた馬場は、女性から声を掛けられた。
その女性とは、山田恵だった。
名乗った後に恵は「お話したいことがありまして」と切り出した。
ここで第7話が終了。
『覆面D』7話のネタバレ感想と考察
【覆面D】第7話 2022年11月19日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレあらすじです。
大輔が掛け出したシーンを見て、「せめて連絡入れられなかったんかな・・・」と思ったのはきっと自分だけではないと信じたい(笑)
カズと寛太は連絡先の交換とかしていなかったんですかね?
どんな事情であれ、連絡も無しにすっぽかされたらそりゃキレますよ。
あれは大輔が良くないよなと、ドラマにも関わらず冷静に見てしまいましたw
あとカズを引いた自転車は完全に罪なのでちゃんと裁かれてほしい・・・と、なんか余計な所に目が行く部分もありましたが、ドラマとしてはおもしろい展開になってきたように思えます。
でも、次週が最終回なんですよね。
結構良い感じに盛り上がっていますし、10話くらいまでは見たかった・・・ってくらいの展開ではあるので残念です。
まだいろいろと広がっている部分があるので、それをどう締めてくれるのか、最終回が楽しみになるその「前話」でしたね!
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『覆面D』7話ネタバレ感想とあらすじ!過去を暴かれてしまった大輔。覆面Dのこともバレてしまう?(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
今回は、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の第7話が、2022年11月19日(土)にABEMAで22:00 〜 23:00に配信されました。
ハオウは、大輔に勝ったら団体を移籍し、覆面Dのマスクを剥ぐと宣言!大輔もそれを了承した。
それに向けてトレーニング開始!団体のスタッフになった源一とアキラもサポートに回る。
そんな中、大輔の過去が暴かれ、1週間の謹慎に。さらに啓の家にはマサが来て、家族を人質に。
カズと寛太の取り計らいで、瑞穂の父親と話す機会を得た大輔。しかし当日にカズが出産となってしまい、その機会を逃した。
記事内画像の出典:ABEMA
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