『チェンジデイズ2|9話』ネタバレあらすじと感想!ユンスルがついに核心に迫る!果たしてヒョギの答えは!?(ネットフリックス)
Netflixで配信されている恋愛リアリティーショー『チェンジデイズ』の最新作シーズン2『チェンジデイズ2~恋人、交換してみました~』の第9話が、Netflixで2022年7月28日(木)21:00から放送されます。
何をどう頑張って話し合いにはならず言い合いへと変わってしまうミンヒョギ&チェユンスルカップル。
その2人がついに核心に触れる話をするようです。
まだ旅は半ばですが、ここでもう答えを出し、残りの期間を惰性的に過ごすことになってしまうのでしょうか?
今回の記事は次のような人におすすめ!
・『チェンジデイズ2~恋人、交換してみました~』9話のネタバレあらすじが知りたい!
・『チェンジデイズ2~恋人、交換してみました~』の9話を見た感想は?
・ミンヒョギ&チェユンスルカップルの話し合いの行く末は?
・乱入したキムテワンくんはどうなる?
この記事では、2022年7月28日配信の『チェンジデイズ2』9話のネタバレあらすじに9話を見た私の感想と9話の見どころをまとめました。
『Change Days 2』前回までのあらすじ
『Change Days 2』第8話が配信されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
キムテワンくんとのデートを楽しんだキムジユちゃん。
恋人といる時以上に安心感を覚え、気楽に話が出来るという感覚を、自分でも実感していました。
ただ、やはりお互いに一番考えたいとのは恋人との関係性。
その証拠にキムテワンくんは、恋人のチェンジデートの場所に行くかと聞かれて、行くことを選択。
喧嘩したままだったキムヘヨンちゃんの下へ行くことを決めて動きだしました。
一方でさらに悪化していたのはミンヒョギくんとチェユンスルちゃんの関係。
まともな話し合いは一度もなく、結局は激しい言い合いになってしまい、前進しているような様子は見受けられませんでした。
『Change Days 2』第9話 見どころ
『Change Days 2』第9話 2022年7月28日(木) 21:00
ミンヒョギくんとチェユンスルちゃんが核心に迫る話し合いをしていました。
これまで通り語気は強めな2人。
それでも取り扱っている話題は、関係性を続けたいかどうか。
ここまでは喧嘩の末に避けて来た結論部分の話ですし、その辺の話がありそうな予告だったので展開が気になります。
そしてもう1つ、チェンジデートの現場に行くことを決めたキムテワンくんについてですね。
実際にデート現場に行き、どのような結果となるのか。
間違いなく歓迎されることはないと思っているのですが、もしかしたら「そんなに気にかけてくれているの!?」みたいになって、良い方向へ転ぶ可能性もないとは言えないかと思います。
その辺りの結果にも注目したいと思います!
関連記事:『チェンジデイズ2』最終回結末結果とネタバレまとめ!あらすじと考察にカップル予想も!
『チェンジデイズ2』9話のネタバレあらすじ
『チェンジデイズ2』第9話 2022年7月28日(木) 21:00〜 放送分のネタバレあらすじです。
第9話が配信されました。早速見ていきましょう!
チェンジデートに乱入した結果、さらにこじれる関係性・・・
イジョンフンくんとキムヘヨンちゃんが楽しい時間を過ごしていたレストランに到着したキムテワンくん。
何も知らなかった2人は、かなり驚いた様子を見せた。
特にキムヘヨンちゃんは、動揺で固まってしまったくらいで。
キムテワンくんは謝りながら席に着いたが、そこから3人とも言葉を失う。
しばらくしてキムテワンくんがここに来た理由を話し始めた。
初めて写真を見て、幸せそうな恋人の顔を見たら実際に確かめたくなったと説明した。
ただ、その言葉を聞いたキムヘヨンちゃんの顔はとても不機嫌そうで、一言も言葉を発しなかった。
その上で、楽しい時間を過ごしていたのにこんな最後にしてしまったことについて、イジョンフンくんに対する申し訳なさを感じていた。
いたたまれなくなったイジョンフンくんがトイレに立つと、キムテワンくんは声をかけた。
しかしキムヘヨンちゃんはかなり冷たく反応し、喜ばれると思っていたキムテワンくんはそのリアクションが意外だったようで、それ以外何も言えなくなってしまった。
沈黙していた2人の下にイジョンフンくんが戻ってくると、この場はお開きに。
3人で車に乗り込んだが、帰り道では誰も何も言わず、重苦しい空気が流れた。
家に着くと、真っ先にイジョンフンくんが家の中に。
事情を知っているチェヒヒョンちゃんとキムジユちゃんに迎えられ、「胃がもたれる」と漏らした。
一方で遅れて家に入った2人はそのまま部屋へと直行。
来たことよりも、会いたく来たようには思えなかったという点を不満に感じているということをキムヘヨンちゃんが言うと、自分は努力しているとキムテワンくんは主張した。
そして、会いたくて会いに行ったに決まっていると言いかけたところで、言葉を遮られた。
「今朝みんなになんて言われたと思う?」と言い、キムヘヨンちゃんは「あなたが私のことをそこまで好きだとは思わなかったと言われた」と、他のメンバーから言われた言葉をそのまま伝えた。
そして、それがこの旅でのあなたの振る舞いから見えた様子だということを言ったが、キムテワンくんは「君は多くを望みすぎだ」と反発した。
自分がいくら努力しても伝わらない。
ただ、キムヘヨンちゃんからしたらどんな努力があったかわからない。
しかし、そう言われることこそが、キムテワンくんからしたら何も理解してくれようとしていないという部分らしい。
一方でキムヘヨンちゃんからしたら、それがまた自分本位な考え方だと言ってまた苛立たせるポイントになる。
話が平行線に進む中、キムヘヨンちゃんは「私はこの旅で、大切な人を失ったと感じている」と言った。
それはもちろんキムテワンくんのことを指していて、人が変わってしまったということを伝えようとしていた。
しかしキムテワンくんからしたら、それは別れを告げようとしているのだと捉えてしまい、愛情を伝えようとしても否定されているのだと、どんどん被害者意識が強まってしまっていた。
話し合いの結果、さらに関係性が悪化していくテワンくんとヘヨンちゃん。
キムドヒョンくんとチェユンスルちゃんがようやく帰って来た。
お酒も入ってかなり楽しい時間を過ごしたようで、酔っぱらってもいる様子だった。
鼻歌を歌いながら気分よく部屋に入ると、そこにメッセージが。
恋人のデート写真を確認すると、一転気分を落とした。
するとそこにキムジユちゃんが入って来た。
かなり酔っぱらっている様子を見て、呆れてしまった様子を見せた。
一方で、部屋に直行したチェユンスルちゃんをミンヒョギくんは追おうともしない。
ミンヒョギくんからしたら、向こうが何も話し掛けてこないのなら気にしないという姿勢だった。
ただ、チェユンスルちゃんは荷物を置きに行っただけで、直ぐにミンヒョギくんがいるダイニングにやって来た。
しかしミンヒョギくんは話をしようともせずに、チェユンスルちゃんを避け続けていた。
翌日。
この日は恋人とのデートが行われる。
朝からピリピリしていたのはイジョンフンくんとチェヒヒョンちゃんだ。
髪型を崩されたとかそれくらいのことなのに、激しい言い合いになりかける。
恋人と久々にデートをする緊張感に加え、ただ楽しむだけの時間だけはなくて、今後のことを考えなければいけない時間が来ているという事実が、重くのしかかっているからだ。
そんなこともあり、ミンヒョギくんも正直行きたくないと発言しており、チェユンスルちゃんも気が重いと言っていた。
反対に、問題解決に向けての時間が取れると意気込んでいただのはキムテワンくんだった。
一方でキムヘヨンちゃんの中には、どうせ喧嘩になるからという思いがあって、行きたくないと漏らしていた。
その車内で、努めて明るく話しかけ、笑顔を絶やさないようにしていたキムテワンくん。
しかしキムヘヨンちゃんはそれに全く乗らない。
冷たく当たられながらも、少し甘えた様子を出しながら、何とか話をしようとするキムテワンくん。
だが、それがキムヘヨンちゃんの癇に障ったようで、「他の人には大人な対応をするのに、私にはなぜ違うの?ムカつく」と、完全にイライラした様子を見せてしまった。
それでも尚、「子どもなんだよ」と自虐的に良いながら笑ったが、空気は最悪だった。
こうしてレストランに到着した2人。
重苦しい空気のままご飯を食べ始め、そのまま2人の関係性についての話を始める。
キムヘヨンちゃんからしたら、ここに来てからのキムテワンくんの様子はとにかくおかしくて、皆の前だからと言って態度を変える様子にとにかく驚いていたし、傷ついていた。
だから、キムテワンくんの行動を信じようとしても信じられない。
そう言われたキムテワンくんは、「僕も同じことを感じている」と返した。
ただキムヘヨンちゃんは「私が傷ついていると言ったのにそれだけ?」と、納得のいっていない様子。
他の人とデートをした際に何かの相談をすると、寄り添って聞いてくれた。
でもキムテワンくんは違う。自分の話をして、反対に責めて来る。
それがキムヘヨンちゃんの言い分だった。
しかしキムテワンくんからしたら自分の態度が変わっていることや、それを気にされていたことは初耳で、言われなきゃわからないと主張。
するとキムヘヨンちゃんは、言われなければ私を気遣うことも出来ないのかと反発。
旅が終わればもっと大変なこともあるかもしれないのに、そんな様子では守ってもらえるか確信が持てないと言った。
何も解決に向かわないまま、話し合いは終わった。
激しい言い合いをする2組。その先に答えはあるのか?
ここに来てからの2人の関係性についてどう思うかと聞いたチェユンスルちゃんに、ミンヒョギくんは「来る前より関係が悪化している」と返した。
この旅行に来て話し合いをしたいと思っていて何度も試みたが出来なかったというのがミンヒョギくんの言い分だ。
一方でチェユンスルちゃんは言いたくないことまで言われるのが嫌で、そこから喧嘩になるのも避けたくて話をしなかったと言った。
ただ、話をしないが故にミンヒョギくんは、チェユンスルちゃんがもうこの関係性を終わりにしたいと考えていて、他の人に気持ちが揺れてもいるのではないかと考えていたらしい。
そして、そのように決めつけをされるのも、チェユンスルちゃんが嫌だと感じていた点だった。
お互いが落ち着いている時に話し合いたいというチェユンスルちゃんと、とにかく話をすべきだと思っているミンヒョギくん。
このタイミングが合わずにすれ違っていると、チェユンスルちゃんは考えている。
するとミンヒョギくんが、自分が望んでいることは1つだけだと言い、「君から愛されて、気にかけられているという実感が欲しい」と言った。
ただこれはチェユンスルちゃんからしたら理不尽な発言で、自分ではちゃんと相手を気にかけているつもりである。
その例として、前日のチェンジデートでは、普段は付けないミンヒョギくんからもらったネックレスを付けた。
デートには行くが、少しでもミンヒョギくんの気分が良くなったらと思ったからだ。
しかしミンヒョギくんからしたら、なぜ自分とのデートで付けないのかと不満に思ったらしい。
そうならそうとハッキリ言ってほしいし、黙って勝手に決めつけて怒らないでほしいと言ったチェユンスルちゃん。
でもミンヒョギくんには、話そうとしたという主張がある。
そして、準備が出来ていないから待ってと止めてくるのはそっちだと言った。
交わらない2人の会話。
するとここでチェユンスルちゃんが、核心を突く質問をした。
「私との関係を続けたい?」
ミンヒョギくんの答えは、「続けたいけど心配なことが多い。お互いを信頼出来ていないと思う」だった。
根本的に考え方が違う2人。
同じように話し合いをしたいと考えていても、そのスタンスが違いすぎて、全くもって中身のある話し合いにならなかった。
その頃、キムテワンくんはとキムヘヨンちゃんは場所を変えて話し合いを続けていた。
ワインをグッと飲んだ後、キムテワンくんは「言えなかったことを全部言う」と言ってから話し始めた。
「この旅に来て、僕に失望していると言ったな?確かに僕が悪かった。だけど、君はいつも僕に、『私の話は聞かず、自分の話ばかり』と不満を言うだろ?君は僕の話を聞く?」
キムヘヨンちゃんは聞いていたと答えたが、キムテワンくんからしたらそうは思えない。
でもそれは見方が違えば変わってくる考え方で、キムテワンくんはその辺のことを言いたそうだった。
仲良さそうにしている他のカップルが羨ましいと言われたが、好きな人が他の人とデートして不満を言ってしまうのは普通ではないかのか。
デートに乱入するのは良くない行動だとわかっていても、批判を覚悟で自分の気持ちを示そうとしていたのをわかってくれているのか。
付き合い始めても7カ月ほどは、なかなか心を開けなかったキムヘヨンちゃん。
それでもキムテワンくんはそんな恋人のことを辛抱強くまった。
その時に待っているということを特段言う訳でもなく。
この旅が普通とは違っても、恋人が他の人とデートしたら嫌だし、それはそっちもそうじゃないのか。
何故自分は良くて僕はダメなんだ。
ここまで抑えて来た気持ちを吐き出したキムテワンくん。
さらには周りから、「それは精神的DVだ」と言われていたことも明かし、それでも恋人のために反論してきたと言った。
でもそれは好きだから。
これまで本音は隠し続け、望む言葉を発してきた。
なぜなら別れたくないからだ。
キムテワンくんはこれまでに言えなかった想いや、辛くても飲み込んできた気持ちを全部話した。
この旅に来ても、最後には関係性の継続を望むことを初めから決めていたというキムテワンくん。
キムテワンくんの中には初めからキムヘヨンちゃんしかいなかった。
だからずっと愛を伝えて来たし、感情表現が苦手だというキムヘヨンちゃんの言葉をそのまま受け止め、直接愛を伝えられなくても理解しようと努めて来ていた。
自分が愚かなこともわかっている。
周りからそんな恋はやめろと言われたこともある。
それでも好きだから、辛いけど幸せだから頑張って来た。
そんな想いを涙ながらに訴えかけたキムテワンくん。
するとキムヘヨンちゃんも本音を話し始めた。
本来の自分は恋人に感情表現をするタイプだと言い、それをあなただけには出来ないと言ったら気を悪くさせてしまうから苦手だと言っていたと告白。
自分が辛かったことを言おうとしても、反対に不満を言われて甘えられてしまい、自分の気持ちを出すことができなかった。
でもキムテワンくんからしたらそんなつもりはないし、その考えがおかしいという主張になる。
ただ、やはりキムヘヨンちゃんからしたら、どれだけ頼ろうとしても自分の話ばかりするキムテワンくんの態度に納得がいかず、感情的な言い合いとなる。
これまでには見たことがないくらいの剣幕に驚き、涙を流すキムヘヨンちゃん。
しかしキムテワンくんに言わせればこれが本来の自分で、むしろ9か月間で初めて本心を話しているということだった。
最終的にはキムヘヨンちゃんが、もう話すことはないと言ってその場を立ち、話し合いは終了。
お互いの感情をぶつけ合い、本心を話すことは出来たが、ただただ殴り合うだけのような形で終わってしまった。
ここで第9話が終了。
『チェンジデイズ2』9話のネタバレ感想と考察
『チェンジデイズ2』第9話 2022年7月28日(木) 21:00〜 放送分のネタバレ感想と考察です。
全然前向きな話しあいにはなっていないですが、キムテワンくんが心の内を話せたのだとしたら良かったですよね。
それに、もし本当にキムテワンくんがこういう気持ちをずっと話せずにいたのだとしたら、相当に我慢をしていたということになります。
恋は好きになった方が負けだってよく言いますけど、正にそれですよね。
まあ吐き出した内容については、100%キムヘヨンちゃんが悪いわけではないと思いますし、キムテワンくんもそれは認めていました。
気持ちを飲み込むという選択をしたのはキムテワンくん自身ですし、キムヘヨンちゃんを責めるのも違うとは思いますが、まあこういう場だからこそ不満も吐き出したくなるでしょう。
ただ、これだけ言い合えたわけですし、何か1個でもきっかけがあればどうにかなりそうな気もしますけどね・・・
少なくとも、考え方が根本から違うミンヒョギくんとチェユンスルちゃんよりかはマシだなと思ってしまいました(笑)
『チェンジデイズ2|9話』ネタバレあらすじと感想!ユンスルがついに核心に迫る!果たしてヒョギの答えは!?(ネットフリックス) まとめ
今回は、2022年7月28日配信の『チェンジデイズ2』9話のネタバレあらすじに9話を見た私の感想と⑨話の見どころをまとめました。
デートに乱入したキムテワンくんに対して、明らかに不機嫌そうな様子を見せていたキムヘヨンちゃん。ただ喜ぶと思ってやった行動が完全に裏目に出た。
その後の恋人同士のデートでは、初めて自分の本音を語ったキムテワンくん。しかし、それでも2人の関係性は改善せずに、言葉で殴り合いをするような喧嘩になってしまっていた。
ミンヒョギくんとチェユンスルちゃんも話し合いを試みたが、結局前には進まず。
お互いの考え方が根本的に違うということが、ただただ顕著に出てしまうだけの結果に終わった。
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記事内画像の出典:Netflix