『覆面D』6話ネタバレ感想とあらすじ!大輔とハオウがタッグ!?エースと新人の異色コンビが誕生!(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『覆面D』の第6話が2022年11月12日(土) 22:00 〜 23:00にABEMAで放送されます。
大輔とハオウがコンビを組む展開は想像していなかったですね。
そもそも前回、なぜハオウが助けてくれたのかもよくわかっていません。
何か感じるものがあったのか。
その辺も今回わかるのでしょうか?
この記事はこんな人におすすめ!
・『覆面D』6話のネタバレあらすじが知りたい!
・『覆面D』の6話を見た感想は?
・ハオウと覆面Dはタッグを組んでどうなる?
・ハオウは大輔をどう思っている?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の6話のネタバレあらすじに6話を見た私の感想と6話の見どころをまとめました。
『覆面D』前回までのあらすじ
【覆面D】第6話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
マサにやられてボロボロの中で試合に出た大輔。
肋骨が折れた状態でリングに上がり、結果的にはそこを集中的に攻められて惨敗します。
さらにはリング上でマスクを取られてしまい、観客の前で素顔が晒されそうになったその瞬間、リング外から上がって来たハオウがタオルを被せて隠してくれました。
そのおかげで何とか最悪な事態は免れた大輔。
しかし、プロ意識の低い行動に信子は怒り、大輔にクビを宣告。
それでも大輔は何とかもう一度認めてもらおうと努力を続けます。
その頃啓は、兄が半グレであることを知り、直接対峙。
最後にはナイフで刺そうとまでしましたが、そこに大輔が登場。
啓を救った代わりに窮地に立たされると、そこに仲間のレスラ―と信子が掛け付け、大輔を救ってくれました。
さらには、大輔のクビも撤回されたのでした。
『覆面D』第6話見どころ
【覆面D】第6話 2022年11月12日(土) 22:00 〜 23:00
大輔とハオウがタッグを組んでどのような試合を見せてくれるのか、プロレスシーンが一番の見どころとなりそうですね。
豪快な技も飛び出しそうですし、今までで一番迫力のあるシーンになるのではないでしょうか?
あとは、そろそろハオウの気持ちについても知りたいですね。
大輔の前任校の生徒だったという事実を、大輔は知らなさそうでした。
なので、その辺についての話もあるのかもしれませんね!
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『覆面D』6話のネタバレあらすじ
【覆面D】第6話 2022年11月12日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレあらすじです。
【覆面D】第6話はまだ配信されていません。
【覆面D】第6話はABEMAで2022年11月12日(土) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって【覆面D(ディー)】6話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第6話が配信されました。早速見ていきましょう!
自首を決めたアキラと源一。その意思は固く・・・
自首することを決めた源一とアキラ。
大輔は他に良い手があるのではないかと説得したが、2人の意思は固そうだった。
明日また、もう一度冷静になってから話そうと言って、ひとまず話は終了した。
翌日、改めて信子に感謝を伝えた大輔。
そこに社長がやって来て、次の試合についての話を始めた。
次の試合は大輔初のタッグマッチとなる。
しかも、タッグを組むのは、何とハオウだという。
ハオウ自らが組みたいと申し込んできたそうだ。
タッグマッチに向けて気合いを入れた大輔。
と、その瞬間スマホに着信が。
啓からだった。
啓によると、源一が親に受け子のことを相談し、自首するという話をしたというのだ。
そして、アキラもまた、今から親に話をするという。
それを聞いた大輔はアキラの下へと駆け付けた。
親に言うという意志は固いようで、大輔はそれに付き添うことにした。
アキラは、キャバクラで働いて稼いだお金を渡したこと、それがもちろん違法であるということを母親に伝えた。
そして、摘発やそれから逃れたこと。さらには受け子をしてしまったことも伝えた。
なんでそんなことをしたんだと憤る母親に対して大輔は、「お母さんのために頑張らなきゃって思ったんです」と口添えした。
続いてアキラは、母親の城であり、親子の居場所であるこのお店をとにかく守りたかったのだと、涙ながらに説明した。
それを聞いた母親は、そこまで追い込んでしまった自分が悪いのだと謝った。
アキラは、悪いのは自分だと言い、警察に自首する意思も伝えた。
母親は大輔になんとかならないかと迫ったが、横からアキラが「これは自分で決めたことだから」と言い、明日学校に行ってから警察に行くと説明をした。
クラスの皆にも報告をする2人。それを受けて大輔は・・・
翌朝、源一は久しぶりに両親と一緒に朝ごはんを食べていた。
母親に美味しかったと感謝を伝え、カバンを手に取った源一。
その出かけに2人の方を振り返り、「1個だけ約束。俺が帰って来るまで、2人で喧嘩しない!」と言った。
喧嘩ばかりだった母親は息子に分かったと伝え、父親はこの家を守ると息子に誓った。
その頃啓は寛太の家にいた。
今日は絶対に学校に来いと力強く言われ、渋々教室へと向かう。
この日は、啓の姿も教室にあった。
その日1日は、普通の高校生のように学校生活を過ごした啓、カズ、アキラ、源一の4人。
その裏で大輔は、源一とアキラの件を馬場に報告していた。
そして、学校の退学だけは免れないかと頭を下げた。
しかし馬場はダメだと言い、「本来はこの学校の校長として言うべきではないことを今から言う」と続け、「君は彼らがこの学校を辞めたら彼らの先生じゃなくなるのか?君が考えるべきは彼らがこの学校に残るべき方法ではなく、彼らの今後だ」と、大輔を真っすぐ見据えて言った。
その言葉を大輔はしっかりと受け止め、教室へと向かった。
そして、ついにホームルームの時間がやって来た。
源一とアキラが立ち上がり、学校を辞めること、逮捕されることを話し始めた。
それでも静かにならない教室。
すると、啓が「聞いてやろうぜ!」と声を荒げた。
そうしてようやく静かになった教室。
アキラが静かに話を始める。
皆にはこんなことをしないでほしいということ。
学校は思ったよりも楽しい場所だと気づいたということ。
そして、大輔がかなり良い先生だということを皆に伝え、ありがとうございましたと言って頭を下げた。
それを受けて大輔は、生徒全員に彼らがどれだけ勇気のある生徒なのかということを伝え、2人に対してはこれからも2人の教師でいさせてくれと言って、反対に頭を下げた。
ホームルームを終え、迎えに来ていた警察の下へと向かった2人。
周りには野次馬がたくさんいて、カメラを構えていた。
啓はそれを指摘し、撮ってんじゃねえと怒りをあらわにした。
さらには、聞こえてきた「人生終わりだね」という言葉にカズが反応し、「人生は終わりじゃない!私たちはずっと友達だから!これからも支え合って生きていくの!」と、2人にエールを送った。
そうして車は出発した。
すると大輔は駆け出し、車の後を追い、「頑張れ!!!」と大声でメッセージを送った。
ハオウと覆面Dの激アツタッグ!その結末は・・・?
教室に戻り、机に突っ伏している大輔に啓が言った。
「次の試合、日曜日だよね?それまでに2人も出て来れるはずだから、絶対に勝ってほしい!」と言い、大輔に気合いを入れた。
その頃アキラは寛太に、もう一度だけ試合を見に来てほしいとお願いしていた。
それから大輔は、さらに意気込んで練習を始めた。
するとハオウがやって来て、タッグを組んだ理由を伝えて来た。
その理由とは、プロとしての違いを見せつけてやるためというものだった。
しかし大輔も負けない。
「楽、させてやりますよ」と言って、ハオウの挑戦を受けてたった。
そうして迎えた日曜日。
警察での聴取も終わり、2人は釈放となった。
初犯で自首をしたという点も考慮され、情状酌量となったようだ。
2人は両親との再会を喜んだが、それも束の間、直ぐに覆面Dの試合会場へと向かった。
会場には既に啓とアキラ、そして寛太もいた。
アキラはカズとハグをし、源一は啓と寛太と握手をしながら再会を喜んだ。
そしてそのまま会場へと向かった。
その頃リング裏では気合いの入った覆面Dがハオウに握手を求めた。
しかしハオウはそれをスルーし、2人は登場口へと向かった。
入場し、生徒たちの姿を見つけた大輔は、ハオウに耳打ちした。
「お願いがあります。・・・・」
そうして何かを伝えたその直後、2人は駆け出し、それぞれ相手にドロップキックをかました。
そしてそのまま2人は場外に転がり出した相手に技を続ける。
早速最高潮にまで沸き立つ会場。
そこから試合はまず、ハオウの一方的なショーからスタート。
しかし相手も負けておらず、2人がかりの反則技で覆面Dを攻め立てる。
所々ハオウが助けに入るが、抜群のコンビネーションを前に、劣勢な展開が続く。
しかし、生徒たちが会場にいることが、大輔に力を与えた。
不屈の精神で立ち上がり、2人がかりで攻めて来る相手に対しても、Wラリアットで迎え撃つ。
その後はハオウもリングに上がり、初タッグとは思えないほど息が合った様子を見せた。
相手を追い込み、後はハオウが決着となる技を決めるだけ・・・と思われたが、ここでハオウが覆面Dにタッチして見せ場を譲った。
最後は覆面Dが冷蔵庫スープレックスを決め、初のタッグは勝利を収めた。
これには寛太も笑顔で拍手をしていた。
その様子を見て喜んだカズは、お腹を触ってほしいと伝えた。
大輔の様子を見て素直になった寛太は、初めてカズのお腹をさすって、その命を感じた。
すると、リングではもう1つ新たな展開が巻き起こっていた。
ハオウは覆面Dの健闘をたたえた後、「次の試合は俺とお前でシングルマッチだ」と試合を申し込んだ。
覆面Dもそれを受け、次はタッグを組んだ2人が戦うことになった。
そんな激アツの展開が巻き起こる中で、大輔の過去が週刊誌によって暴かれようとしていた。
ここで第6話が終了。
『覆面D』6話のネタバレ感想と考察
【覆面D】第6話 2022年11月12日(土) 22:00 〜 23:00放送分のネタバレあらすじです。
プロレスシーンはめちゃくちゃすごかったですよね!
長年のプロレスファンの方から見たらどう映ったのかわかりませんが、少なくとも素人目では本物のプロレスを見ているくらい迫力があって見入ってしまいました。
メンディーさんも武知海青さんも相当練習したんじゃないでしょうかね?
あそこまで出来るということに尊敬の念を抱きました。
ただ、後半のプロレスシーンがすごすぎて、前半の感動展開をちょっと忘れかけましたがw
まあ確かに自首する前はどれくらいの拘留になるかもわからなかったでしょうし、長い時間会えないことも覚悟して自首したんでしょうが、思った以上にすぐにあっさりと出てきたので拍子抜けしてしまいました。
「もう出てくるんかい!」と思わずつっこんでしまったくらいです(笑)
あとはマサの件は結局どうなったのか、気になりますね・・・
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『覆面D』6話ネタバレ感想とあらすじ!大輔とハオウがタッグ!?エースと新人の異色コンビが誕生!(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
今回は、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』の第6話が、2022年11月12日(土)にABEMAで22:00 〜 23:00に配信されました。
源一とアキラはそれぞれ自首を決意。両親にも説明し、最後の学校生活を1日楽しんだ。学校の楽しさや大輔が良い先生であることをクラスの皆に伝え、2人は警察へ。
結果、情状酌量ですぐに開放され、2人は覆面Dの試合へ。
覆面Dはハオウとタッグを組み、生徒たちのパワーも借りながら、見事な試合を見せた!
そして、次の試合はハオウとのシングルマッチに決定!その裏で週刊誌が大輔の過去を追っていた・・・
記事内画像の出典:ABEMA