『30までにとうるさくて』6話ネタバレ感想とあらすじ!恭子と遥はこの窮地を乗り越えられるのか!?(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『30までにとうるさくて』の第6話が、2022年2月17日(木) 22:00 〜 22:45に放送されます。
詩とマコトがハッピーな結果になり、見ている方もほっこり・・・
となったのも束の間、遥や恭子に不幸が。
洒落にならないレベルですが、一体どうなってしまうのでしょうか。
この記事はこんな人におすすめ!
・『30までにとうるさくて』の6話のネタバレあらすじが知りたい!
・『30までにとうるさくて』の6話を見た感想は?
・真実をしった恭子はどうなる?
・カナタはもう遥の下に帰って来ないのか!?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』の6話のネタバレあらすじに6話を見た私の感想と6話の見どころをまとめました。
『30までにとうるさくて』前回までのあらすじ
『30までにとうるさくて』第6話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
マコトと別れ、意気消沈していた詩。
しかしそんな中で何かが吹っ切れ、自分のしたい表現をしたいと恭子に打ち明けます。
それに乗った恭子は、詩と一緒にショーのコンセプトを一から練り直します。
そうして作り上げたのは、LGBTでも生きやすい世界をというコンセプトを掲げて作ったドレスで、ショーは見事成功。
さらに、恭子の計らいでマコトもそのショーを見ていて、2人は本当の想いを伝え合います。
その結果、詩とマコトは復縁。
幸せな空気感に包まれて解散となったのですが、悲劇はその後にありました。
社長の家に呼び出された花音は、社長が娘持ちのシングルファザーだと知り、恭子は街で精子提供者の男が身分を偽って働いている様子を見てしまいます。
そして遥はカナタにすべてがバレて、家を出て行かれてしまいました。
『30までにとうるさくて』第6話見どころ
『30までにとうるさくて』第6話 2022年2月17日(木) 22:00 〜 22:45
まずは恭子ですね。
自分の身体や子どもに関わることなのに、それで身分を偽られていたのはさすがにショックがデカすぎますよね・・・
まあSNSで出会ったというのは恭子にも悪い点がありますが、それにしてもあんまりです。
精神的なダメージも大きいでしょうし、どうなるかが心配です。
そして遥がどうなるかも気になります。
まあこっちは完全に自業自得しか言いようがないですがね。
このままカナタとの関係性が終わってしまうのか。
さらに、そういう意味では花音もどうなるか気になるところで、娘持ちだと気づいてもその社長を狙うのか。
30歳を前にした女性達に降り注いでいる苦難の数々がどう展開していくのか。
ドラマとしては楽しみですね!
関連記事:『30までにとうるさくて』のネタバレ結末!最終回まで全話あらすじまとめ!
関連記事:【30までにとうるさくて】出演者キャスト詳細にSNSまとめ!さとうほなみ主演で島崎遥香も出演!山崎紘菜や佐藤玲に石橋菜津美が独身アラサーを演じる!
『30までにとうるさくて』6話のネタバレあらすじ
【30までにとうるさくて】第6話 2月17日(木) 22:00 〜 22:45放送分のネタバレあらすじです。
【30までにとうるさくて】第6話はまだ配信されていません。
【30までにとうるさくて】第6話はABEMAで2月17日(木) 22:00 〜 22:45に配信される予定です。
よって【30までにとうるさくて】6話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第6話が配信されました。早速見ていきましょう!
男の嘘に気づいた恭子。それを聞いた3人は・・・
居酒屋のビラ配りをしていた精子提供者と鉢合わせた恭子。
それから時は変わり、4人は温泉に来ていた。
遥もカナタとの一件が解決しておらず絶望に打ちひしがれていた。
そんなことを忘れるために来た温泉でも、やはり思い出してしまう。
そして花音も、意中の社長に子どもがいたことで、その想いを諦めようとしていた。
仮に結婚できたとしても、そこからいきなり中学生の娘になる。
そんなことは想像が出来ない。
そんな話をしながら遥が髪を乾かしていると、花音が異変に気付いた。
なんと、遥の頭に10円ハゲが出来ていたのだ。
妊活中で温泉に入れなった恭子と合流した3人。
花音が面白がって恭子にそれを伝えると、恭子は笑うことなく遥の精神状態を心配した。
そんな話をしながら旅館に向かった4人。
豪華な料理を前にテンションの上がる遥と花音を横目に、恭子は沈んだ様子のままだ。
トイレにと言って席を立った恭子。
その姿を詩は訝しげに眺めた。
実際にトイレの中で恭子は、洗面台に手をかけてうずくまっていた。
その後部屋に戻ると、妊娠中には良くないビールを一気に飲み、「妊娠してなかった」と笑顔で告げた。
どうやら先ほどのトイレで生理が来たことを確認したようだった。
するとしばらくして恭子が泣き始めた。
3人は妊娠していなかったことを残念がったのかと思い励ましたが、恭子は「良かった」と声を絞り出して言った。
何のことかわからない様子で3人は顔を見合わせた。
足湯に移動した後、恭子は精子提供者の情報が全部嘘だったことを3人に話した。
恐らくお金目当てだったと、冷静な様子で話す恭子。
それ以上に3人の方が怒っているようだった。
恭子の中では怒りよりも怖さがあったようで、「怖かった・・・」と再び涙を流し始めた。
そんな嘘をつくような人の子どもが出来ていたら。
でも子どもに罪はない。
どうしよう。どうしよう。
そんな想いが、男と鉢合わせてからの3日間ずっと続いてた。
布団を敷いて横になると、3人は恭子に寄り添い、笑顔で一緒に眠りについた。
環境の変化についていけない遥。適応障害とも診断されて・・・
翌日、家に帰り「ただいまー」と声を発した遥。
しかし、もちろん家の中にカナタの姿はない。
そっと頭の10円ハゲに手を伸ばし、円形脱毛症について検索をした。
そして遥は、産業医の下を訪ねた。
カウンセリングを受けた結果、「適応障害」の可能性があると伝えられた。
急激な環境の変化に心がついていっていないようだった。
しばらく休職してはどうか。
そう言われて遥は大丈夫だと言ったが、医師は上長に伝えておくからと言い、半強制的に休職が決まった。
会社を去る直前、ついこの前までやり取りをしていたクライアント先の担当女性とすれ違った。
声をかけようとした遥。
しかしその瞬間、後ろから現在の担当社員がやって来て声をかけたことで、遥は我に返ってその場を立ち去った。
相談があると言われ、仕事終わりに社長の家へとやって来た花音。
その相談とは、娘が進路についての話をしたいということだった。
どうやら志望校の内の1つが花音の出身校だったようで、それを聞いた社長が花音に依頼したようだった。
仲睦まじいい父娘の様子を見て、花音の顔も自然とほころんでいた。
その頃詩はマコトと食事をしていた。
しかし詩はどこか上の空で、それをマコトが問いただすと、やはり詩の頭の中には恭子のことがあるようだった。
そしてその恭子は、いつもの店にも顔を出さなくなっていた。
一方で遥と、進路相談を終えた花音はその店で報告をしていた。
なかなかその娘と仲良くやっている花音。
何があるかわからないという話をしている流れで、遥は休職についてを花音に伝えた。
暗い内容の話だったが、花音はそれを明るく受け止めて励ました。
そのその明るさに引っ張られるように、遥の声のトーンも何とか落ちずに話続けられていた。
しかし、カナタと連絡が取れないという話になると、やはり少しだけ落ちた様子を見せた。
せめて謝りたい。
でもそれも自分のエゴかもしれない。
その辺りに頭を悩ましていた。
友のために。遥、詩、花音が立ち上がった!
恭子からの呼び出しがかかった。
聞いてほしい話があるとのことで、もちろん全員が集合した。
あれからいろいろ考えたという恭子。
「どうしても許せない」と言うと、3人もその気持ちに同意した。
しかしその後に恭子から出て来た言葉は予想外の内容だった。
「新しい事業を始めようと思う。」
この言葉に3人も驚きの言葉を見せた。
しかし恭子はお構いなしに、自身が調べて来た情報を3人に伝えた。
男を訴えたりするのではなく、同じような想いをした女性を救ったり、今後同じような人が生まれたりしないようにする。
それこそが恭子なりの立ち直り方だった。
そして、自分自身の妊活も諦めない。
笑顔でそういった恭子の言葉をきっかけに、4人は勢いよく乾杯した。
そうして久々に4人で飲み明かすと、恭子以外の3人は先に店を後にした。
しかしその道中、詩が立ち止まって言った。
「これで良いのかな?」
その頃恭子は、店のオーナーに自身の決意を伝えていた。
「母になるって決めたんだから。自分も子どもも守れるくらい、強くならないと。」
ホテルのロビーで花音が挨拶を交わしたのは、なんとあの精子提供者の男だった。
同じようにホテルの一室で、同じように手順を踏ませ、同じように謝礼を渡す。
違ったのはそこからで、花音は男の名前を呼び、隠し撮りしていたバイト中の写真などを見せた。
すると男は花音に近寄り、その腕を掴んだ。
その時、遥と詩がカメラを構えて部屋に入り、暴行の様子をカメラに収めた。
観念したように腰掛けた男に花音が叫びかけた。
恭子の無念を代弁して伝えたが、男は知らねえよと開き直る。
それにキレたのは詩で、男の胸ぐらをつかみ、二度とこんなことをするなと怒気のこもった声で伝えた。
さらに花音が畳み掛け、3人は男がこれ以上の悪さをしないように釘を刺した。
その足で3人が店に行くと、恭子が先にそこにいた。
3人は恭子に何も言わない。
なんで一緒に来たのかと聞かれても、たまたまそこにいたと言って誤魔化した。
そんな3人がやってくる前、恭子は1枚の写真を笑顔で見ていた。
正装に身を包み、遥は家を出た。
向かったのは、例のクライアントの会社だ。
担当の女性を見つけて駆け寄ると、プロジェクトの担当を外れたことを詫びて頭を下げた。
その担当者は、それだけかと言ってその場を立ち去った。
謝罪を終え、会社近くのいつものテラスに腰掛けた遥。
すると、1人の男が寄って来て、何かを手渡してきた。
中には、落としてしまっていた適応障害の本・・・と、Jazzのコンサートチケットが添えられていた。
その頃花音は、社長の娘のために用意した資料を会社に持って来ていた。
しかし、いつも彼が座っていたデスクは奇麗に片づけられている。
それに違和感を感じていると、後ろから社長の部下がやって来た。
「もう来ませんよ。解任されたんです。」
花音は驚いた表情を浮かべた。
『30までにとうるさくて』6話のネタバレ感想と考察
【30までにとうるさくて】第6話 2月17日(木) 22:00 〜 22:45放送分のネタバレ感想と考察です。
女の友情もすばらしいですね!
感動しました。
いくら3人とはいえ、男に立ち向かうのは勇気がいるでしょうし。
しかもそれを本人に言わないのもカッコ良かったです。
ただ、それとは反対に遥のパートはちょっとボロボロ過ぎて目も当てられないレベルでした。
まあ正直全部自業自得なんですけどね。
ただやはりすべてを失ってしまっているのは可愛そうです。
ていうかトモヤと千葉とアイダはどうなったんでしょうか?
その3人の処遇も気になりますが、多分遥が一番ひどいんでしょうね・・・
『30までにとうるさくて』6話ネタバレ感想とあらすじ!恭子と遥はこの窮地を乗り越えられるのか!?(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』の第6話が、2月17日(木)にABEMAで22:00 〜 22:45に配信されました。
男の正体を知って絶望する恭子。ただ、今回は妊娠しておらず安堵と悔しさの涙を流した。
そこから立ち直るために、新たな事業を立ち上げると言った恭子。
しかし3人はそれだけではいけないと考え、男をハメて動画で証拠を取った。
一方で遥は円形脱毛症が出来るほどのストレスを抱え、休職にまで至っていた。
記事内画像の出典:ABEMA