【遠目には緑の春】【3話】ネタバレあらすじと感想!キム・ソビンの片思いに決着!【韓国ドラマ】
元Wanna Oneのパク・ジフンが出演している、【遠目には緑の春】が2021年11月26日(木)から放送され、現在ABEMAで配信されています。
新入大学生のイケメンで人気者だけど本心を隠し続けるヨ・ジュン(パク・ジフン 元Wanna One)、成績が優秀だが貧乏な家庭に育ち弟のために日夜バイトに明け暮れるナム・スヒョン(ぺ・イニョク)、平凡で存在感の薄いキム・ソビン(カン・ミナ)。
個性バラバラな3人が大学の課題でグループを組むことになるが……。
心の内にそれぞれ問題を抱え、友情、恋を通して自信の問題と向き合っていく。
このページでは【遠目には緑の春】の3話のネタバレあらすじと2話を見た私の感想・考察をまとめました。
【遠目には緑の春】前回までのあらすじ!
【遠目には緑の春】の前回までのあらすじです。
授業でグループ発表をすることになり、3人は同じグループに。
ミーティングに他のメンバーが来なかったり、ヨ・ジュン(パク・ジフン 元Wanna One)とナム・スヒョン(ぺ・イニョク)が口論になりナム・スヒョンは抜けると言い出す。
キム・ソビン(カン・ミナ)は、過去のことを償う時は今だからチームに残ってほしいとナム・スヒョンに頼み、彼は承諾する。
家族の集まりのあった、ヨ・ジュンは兄・ヨンジュンと参加するも比べられ、ヨ・ジュンの父親は激怒。
兄のいないところで、ヨ・ジュンに体罰を与え、母もヨ・ジュンに冷たく当たる。
行き場のなくなたったヨ・ジュンは、ナム・スヒョンに「今日死ぬ」と酔った口調で電話をした。
ヨ・ジュンの元に駆けつけたのは、キム・ソビンだった。
【遠目には緑の春】3話のネタバレあらすじ!
記憶を辿るヨ・ジュン…自分を助けたのは誰?
ヨ・ジュンは実家からの帰りに兄の車に乗り込んだ。
兄は「お前に家族はいない。誰もお前に会いたくない。」
と冷たく言われ、車を降りる。
気晴らしのため、友人に電話しお酒を飲み始める。
キム・ソビンが発表資料をまとめていると、ナム・スヒョンから電話が。
電話を切った後、足ってヨ・ジュンの元へ向かうキム・ソビン。
フラついたヨ・ジュンを支えたキム・ソビンに彼は「僕を好きになってください」とお願いする。
返事をしないキム・ソビンに「先輩も僕が嫌いなの?」と涙を流す。
「私は好きな人がいるから無理なの!」
とキム・ソビンが恥ずかしそうに言うと彼は意識を失った。
そして、ナム・スヒョクが来ておぶって帰ることに。
ヨ・ジュンの部屋についた2人は、一休憩。
トイレに入ったナム・スヒョクは自分との暮らしの差と比較し複雑な気持ちに。
キム・ソビンを寮まで送ったナム・スヒョクは「ジュンには黙っていて。お礼をしたいと追い回られそうだから」と言い帰っていった。
ー翌日
何も覚えていないヨ・ジュンは、キム・ソビンに電話をして確認をした。
キム・ソビンは口を滑らせそうになり「感謝するのは私じゃなくて…」と言いかける。
電話を切ったヨ・ジュンは電話履歴を見てナム・スヒョクに世話になったと気づく。
直接確認できなかったヨ・ジュンはキム・ソビンに質問攻めする。
ヨ・ジュンに好きな人は誰だと質問し、キム・ソビンの恋の相談を始める。
片思いが長すぎて気持ちを伝えられないキム・ソビンの背中を押すヨ・ジュン。
「でもまだ告白しないで」
と言ってその場を去ったヨ・ジュン。
きむそにんは、幼馴染で片思いの相手のチャン・ホンギの家に来たが彼はクラブで遊びふける。
散らかったを部屋を片付けながら、ベランダに洗濯物を干していた。
チャン・ホンギの隣人のヨ・ジュンはそれを見ていた。
キム・ソビンの告白
キム・ソビンの洋服を探しに一緒に出かけるヨ・ジュン。
「全部…変。幼稚なブレスレットのせいで」
と片思いの相手を知ったヨ・ジュンは文句を言う。
「これは絶対外せない」
と拒否するキム・ソビン。
家に帰ったヨ・ジュンがベランダで涼んでいると、ホン・チャンギがベランダに出てきた。
「明日は月曜日の彼女が来るんですか?」
とホン・チャンギに聞くと、そうだと返事が返ってきた。
そして、ヨ・ジュンは「明日、告白したら?」ときうにメールを送った。
一方、弟から家を引き払うことにしたナム・スヒョンを心配したワン・ヨンランはコンビニに彼を訪ねる。
ワン・ヨンランは何も言わないナム・スヒョンを心配して、彼の仕事と住むところを密かに探し始める。
翌日、グループ発表のメンバーでミーティングした後ヨ・ジュンはナム・スヒョンを追いかけ、酔った時のお礼を言う。
距離が縮まったかと思ったが「全部思い通りにはならないぞ」と跳ね除けられるヨ・ジュン。
ホン・チャンギとチキンを食べる役をくをしたキム・ソビンは、本チャンギの部屋で準備をして待つ。
インターホンが鳴り出ると、”月曜の女”がドアの前に立っていた。
走って逃げるも、カバンを忘れたキム・ソビンを追いかける女と反対側からやってくるホン・チャンギ。
「何してる?俺に会いにきたのか?」
キム・ソビンとの予定を覚えていない彼。
「ダメなら俺のところに来い」
とヨ・ジュンはキム・ソビンに電話をする。
「今日じゃない日に行けばよかった」
とヨ・ジュンの前で涙を流すキム・ソビン。
わざとその日に設定して、キム・ソビンの涙を見たよじゅんはたい得られない苦しみに襲われた。
「僕を利用してほしい。あいつを嫉妬させるためでもなんでも」
といいキム・ソビンは無言で頷く。
そして、ヨ・ジュンはキム・ソビンとホン・チャンギの思い出のブレスレットを壊す。
ベランダでは、ホン・チャンギが気になってヨ・ジュンの部屋を見ていた。
そして、ヨ・ジュンはホン・チャンギの目の前でキム・ソビンを抱き寄せた。
【遠目には緑の春】3話のネタバレ感想
【遠目には緑の春】の3話のネタバレ感想について書いていきます。
ついに、キム・ソビンが幼馴染のチャン・ホンギに告白!
と思いましたが、涙の止まらないシーンでしたね。
その場を裏で設定したヨ・ジュンの後から来る罪悪感は、あんな綺麗な涙見たら凄い波で押し寄せてきたことでしょうね。
胸の痛いシーンでした…。
一方のナム・スヒョンは家を売り払うと言うかなりの苦労生ですよね。
家族思いで、長男という責任感があのキャラクターを作ったのでしょうが無愛想ながらに愛情あふれる人ですよね!
最後に、ヨ・ジュンはキム・ソビンの彼氏宣言をしましたが、これが本当の恋に発展していくのか?
そもそも、ヨ・ジュンが片思いな感じでしたが、一緒にいたいが故になのか?
愛情欠如のヨ・ジュン、2人の進展に目が離せません!
【遠目には緑の春】3話ネタバレあらすじと感想のまとめ
【遠目には緑の春】の3話のネタバレあらすじのまとめについて書いていきます。
- キム・ソビンが幼馴染のチャン・ホンギに告白!
- ちゃんと告白する前にチャン・ホンギの女が現れキム・ソビンは頭が真っ白になりの元へ
- 裏計画を立てたヨ・ジュンは罪悪感にかられ「自分を利用しろ」とキム・ソビンに言う
- チャン・ホンギの前で2人は、条件付きの元交際宣言をする
- ナム・スヒョンは家を引き払い住み込みバイト探しに明け暮れる
記事内画像の出典:ABEMA