【私を愛さないXに】最終回(10話)ネタバレあらすじと感想!最後のページに書いたのは誰宛?ノートの正体が明らかに!
30歳記者の友情とキャリアに奮闘するドラマ【私を愛さないXに】がABEMAで配信されています。
このページでは【私を愛さないXに】の最終回(10話)ネタバレあらすじと感想をまとめました。
【私を愛さないXに】最終回(10話)ネタバレあらすじ!
【私を愛さないXに】の最終回(10話)のネタバレあらすじです。
ヒスはノートの呪いを解くために、ノートを見つけた実家の書斎に向かいます。しかしノートを元の場所に戻しても何も起こりません。
書斎を出た後、父に会って話をしていると書斎から大きな物音が聞こえてきます。2人で駆けつけると、そこにはたくさんの本が本棚から崩れ落ちてきました。
散乱した本の中から魔法のノートと同じ種類のノートをを懐かしみながら手に取った父。その様子を見たヒスはそのノートをどうにかしてほしいと頼みます。
実は、ヒスが持っていた本とは別に同じ種類のノートが何冊も書斎にありました。そのノートはヒスの母が書いていた胎教ノートと育児ノートでした。
中身を開けると、自分を育てていたときの愛されたことが分かる文章が書かれていました。ヒスはその事実を知り、読みながら涙を流しました。
昔、父が病院で話していた「ヒスがいなければ」はその後に「ヒスがいなければ、生きられなかった」と最後の部分を聞いてなかったことも発覚。ヒスはたった1人の娘として、父からも愛されていたことも知ります。
父は、ヒスが間違った道を進んでしまわないか不安でいつも焦っていて、ずっときつい態度をとってしまっていたようです。もう少し温かく接すべきだったと父は話しました。
ヒスは、今まで誰にも愛されていないと思っていたが、私を愛していないのは自分だったと気づきます。ノートの最後のページに作詞をしました。
セジンは気がつくと幻覚や熱が消えていました。シホに連絡すると、ヒスが最後のページを使ったと話しました。シホは「お前は悪くない、良くなって安心した」と優しく話しました。
シホはヒスに会いに行き、ヒスに「僕はお前が好きだ。書いたのが誰のしかはわからないが、初めて見た瞬間からずっと好きだった。呪いにかかっても永遠に好きでいる」とありのままの気持ちを話しました。
続けてシホは軍隊に行くことを伝えます。1年半後、友達でいるのか考えようと話しました。
ヒスは自分が愛されていることを実感し、ノートは必要なかったと感じました。
時が流れたある日。ヒスは初めて作詞作曲した曲を舞台で披露。それは“2022年の反省文であり、誰かへの手紙”をテーマに愛する詞でした。休暇をとってきたシホ、新しい恋に踏み出したセジンも来てくれ大歓声のステージでした。
あのノートの最後のページは自分を愛することを書いたようです。
【私を愛さないXに】最終回(10話)ネタバレ感想!
【私を愛さないXに】の最終回(10話)ネタバレ感想です。
自分は愛されていないと悲観的になってたヒスは、実は両親、シホから愛されていて、自分が1番自分を愛していなかったことに気づくことに鳥肌が立ちましたね!
最後のページに書いた詞は、自分を愛する詞だったようです。不思議なノートの存在は、最後まで謎でしたが、天国にいる母がヒスに愛されて欲しいと思って与えてくれたものなのかなと思います。
シホの告白、素敵でした。軍隊に行くのは急すぎてびっくりしましたが、1年半という離れた時間があることにより深くお互いを考えることができるといいですよね。結ばれても結ばれなくてもお互い大切な存在である関係性には間違いないようです。
自分を主観で見ると不幸せに感じても、周りから見たら幸せに見えることはよくあることだと思います。ないものねだりになってしまうことが多いと思いますが、ありのままの自分を1番好きでいることが上手く生きれる秘訣なのかもしれませんね。
【私を愛さないXに】最終回(10話)ネタバレあらすじと感想!最後のページに書いたのは誰宛?ノートの正体が明らかに!まとめ
今回は【私を愛さないXに】の最終回(10話)ネタバレあらすじと感想をまとめました。
ヒスはノートの呪いを解くために、ノートを見つけた実家の書斎に向かいます。急に落ちてきて散乱した本の中から魔法のノートと同じ種類のノートをを懐かしみながら手に取った父。そのノートはヒスの母が書いていた胎教ノートと育児ノートでした。
中身を開けると、自分を育てていたときの愛されたことが分かる文章が書かれていました。ヒスはその事実を知り、読みながら涙を流しました。ヒスはたった1人の娘として、父からも愛されていたことも知ります。ヒスは、今まで誰にも愛されていないと思っていたが、私を愛していないのは自分だったと気づきます。
ノートの最後のページに作詞をしました。セジンは気がつくと幻覚や熱が消えていました。
シホはヒスに会いに行き、ヒスに「僕はお前が好きだ。書いたのが誰のしかはわからないが、初めて見た瞬間からずっと好きだった。呪いにかかっても永遠に好きでいる」とありのままの気持ちを話しました。続けてシホは軍隊に行くことを伝えます。1年半後、友達でいるのか考えようと話しました。
時が流れたある日。ヒスは初めて作詞作曲した曲を舞台で披露。それは“2022年の反省文であり、誰かへの手紙”をテーマに愛する詞でした。あのノートの最後のページは自分を愛することを書いたようです。
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