『30までにとうるさくて』2話ネタバレ感想とあらすじ！理性と欲望の狭間で揺れる遥はどうなる？(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『30までにとうるさくて』の第2話が、2022年1月20日(木) 22:00 〜 22:45に放送されます。
1話から過激なシーンも多く、またリアルな描写で世の女性達の心を掴んだ本作。
ドラマの中でも婚約からの浮気フラグが立ったりと、急展開で話が進んでいました。
遥は理性を保てるのでしょうか？
この記事はこんな人におすすめ！
・『30までにとうるさくて』の2話のネタバレあらすじが知りたい！
・『30までにとうるさくて』の2話を見た感想は？
・遥とトモヤは健全な関係を維持できる？
・他の3人の悩みも広がっていく？
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』の2話のネタバレあらすじに2話を見た私の感想と2話の見どころをまとめました。
『30までにとうるさくて』前回までのあらすじ
『30までにとうるさくて』第2話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
30を目前に控えたバリキャリ女子の遥は、5年付き合った彼氏のカナタからプロポーズをされます。
カナタのことは大好きで、プロポーズも嬉しそうに承諾した遥でしたが、1つの悩みが。
それは、自分の性欲の強さとは反対に、カナタとはレスが続いているということ。
そのため他の男とのワンナイトを楽しんでいた遥でしたが、親友の恭子、花音、詩からは「婚約をするならしっかりするように」と強く言われてしまいます。
そんな中、久々に再会した同期のトモヤと出会い、遥のムラムラはピークに。
お酒を大量に飲むことで何とか持ちこたえましたが、その結果病院に搬送されることとなりました。
3人から笑われながらも、その後無事に家に帰ることが出来た。
また、他の3人もそれぞれ30を手前にした悩みと戦っていました。
『30までにとうるさくて』第2話見どころ
『30までにとうるさくて』第2話 2022年1月20日(木) 22:00 〜 22:45
前回は何とか踏みとどまった遥ですが、またトモヤとキワドイ感じになるみたいですね。
今回は一線超えてしまいそうな雰囲気がプンプン漂っていますが、大丈夫なのでしょうか？
そして、他の3人の問題にももっとフォーカスが当たっていくんですかね？
恭子は仕事と病気、花音は結婚とお金、詩はマイノリティと幸せ。
そんな感じのテーマだったかと思いますが、まだちょい出しな感じだったので、詳細まではわかりませんでした。
その辺が第2話では徐々に明らかになってくると思いますし、そちらも楽しみですね！
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『30までにとうるさくて』2話のネタバレあらすじ
【30までにとうるさくて】第2話 1月20日(木) 22:00 〜 22:45放送分のネタバレあらすじです。
【30までにとうるさくて】第2話はまだ配信されていません。
【30までにとうるさくて】第2話はABEMAで1月20日(木) 22:00 〜 22:45に配信される予定です。
よって【30までにとうるさくて】2話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第2話が配信されました。早速見ていきましょう！
あの恭子が男とデート！？不思議がる詩・・・
恭子は、あれだけ拒絶していたはずの男と釣りデートに来ていた。
しかし、どうも楽しんでいるようには見えない。
それなのに、結婚願望はあるのかと探りを入れている。
そんな2人の別れ際を、詩とマコトのカップルがたまたま目撃していた。
恋愛になど興味のない恭子が男といることに、詩は不思議そうな顔を浮かべていた。
その頃、トモヤと同じプロジェクトになってしまった遥は、「せっかくあの夜我慢したのに」と心の中で叫びながらヤキモキしていた。
そんな話をいつもの店で報告していると、オーナーが「セックスセラピー」についての情報を教えてくれた。
恭子と花音は行くべきだと薦めたが、遥は知らない人に話したくないと乗り気ではない様子。
そんな話をしていると、まだ仕事が残っていると言って恭子が先に店を出た。
入れ替わりでやって来た詩とマコトは、恭子が何か言っていたかと皆に聞き、昼間の出来事を報告。
しかし遥と花音は、「人違いだ」と言って相手にしない。
納得していない様子の詩だったが、花音が結婚相談所でデート相手が見つかったという話題にもっていかれてしまった。
家に帰った遥は、セラピーについてのサイトを見ていた。
そこには、「なるべくカップルでお越しください」という案内が。
「お二人でー？」と声に出していぶかしげにしていると、カナタがお風呂から戻って来た。
遥は慌ててパソコンを閉じた。
「あたしにとっては大事なことなの！」遥の想いが爆発する
ランニングの途中、恭子は姉と会っていた。
姉には既に旦那と子どもがいる。
「結婚生活って大変？」と、唐突に聞いた恭子。
姉は少し不思議そうにしながらも、結婚だけなら変わらないが、子どもが出来ると違うと話した。
恭子はその話を真剣な面持ちで聞いた。
その頃遥は、カナタと一緒に婚姻届けの様子をもらいに行っていた。
帰り道のバスで遥が例の話題を切り出そうとしたが、間が悪く言い出せなかった。
一方で花音は、結婚相談所で知り合った歯科医の男と食事に来ていた。
相手に合わせて必死に相槌を打っていると、恭子から度々着信が。
呼び出しに出ないでいると、最後にはメッセージが届き、花音は不思議そうな顔を浮かべた。
家に帰った遥は、いよいよセラピーの話題を出した。
しかしそのサイトを見た途端、カナタの表情が曇った。
遥はいたって真面目に説明したが、カナタは「俺たちに必要ない」と言ってスマホを置いた。
遥は「私たち・・・レスではあるよね？」と言って核心を突いたが、カナタは大事にしなくて良いと不機嫌そうに返す。
だんだん言い合いになり、話題は子どものことへと至った。
カナタは何気なく、「その時は頑張る」と言ったが、その「頑張る」という言葉が遥には引っかかった。
頑張らなきゃできないのかという言葉とその顔に、さすがにカナタもまずいと思ったのか、すぐにその言葉を謝罪。
しかしまたすぐに、「こんなことで喧嘩したくない」と言ってしまい、遥を怒らせてしまった。
「こんなことって何？セックス？私にとっては大事なの！」
涙をこらえながら言う遥だったが、カナタは何も言い返せない。
遥は部屋を飛び出し、1人でコンビニへと出かけた。
翌朝。恭子はいつになくオシャレをし、慣れないヘアアイロンにてこずっていた。
花音はいつも通り秘書業務を行い、遥は未だ機嫌を悪くしたまま朝を迎えていた。
しかし今日は大事なプレゼンがある。
前回やられた相手に対し、トモヤの協力もあり今回は上々の結果を残すことが出来た。
そしてその足で打ち上げへと向かう。
その頃、男との食事の席に座っていたのは花音と、なんと恭子だった。
実はあのお願いは、男を紹介してほしいというものだったのだ。
花音は不思議に思ったという感じで声をかけたが、恭子は多くを語らない。
そして花音もそれを掘り下げることはしなかった。
男が合流してからしばらくして恭子は、花音の相手が連れて来た男が「アリ」だと、化粧室での作戦会議で花音に言っていた。
「早く孫の顔を見せてあげたい」と言った男の言葉に共感をしたらしい。
やっぱりおかしいと花音が怪しんでいたところに、花音に社長からの電話が。
愛人との密会部屋の予約までしなければいけないことにうんざり、早く結婚したいと決意を改めた。
一線を超えてしまった遥。しかしカナタも考え直したようで・・・
打ち上げを終えた遥は、スマホにカナタからの連絡がないことを確認すると、1人でバーに入った。
すると遅れてトモヤがやって来て、結局2人で飲むことに。
トモヤは、遥の元気がないことに気づいていたようだ。
その頃、花音と恭子も1次会が終了。
花音が相手の男に誘われて二次会に向かったあと、恭子もたどたどしくもう1人の男と二次会へ出かけた。
誘われた先は、男の家だった。
「入社したころ、あたしのこと好きだって言ってたけどどこが？」
そう聞いた遥に対してトモヤは一度冗談を言った後、真剣な表情になって答えを返した。
「再会した時、めっちゃドキッとした。今回このプロジェクトに入ったのも、遥がいたからだし。」
そんな言葉を聞いた遥は嬉しそうな顔を浮かべ、その後も大いに盛り上がった。
お酒も入り気分も高揚していた遥は、帰りのタクシーでトモヤから手を繋がれ、ついに自らキスをしてしまった。
そして、ついにトモヤとホテルで身体を重ねた。
そして恭子もまた、男からキスをされていた。
震えながらもそのキスを受け入れた恭子だったが、服に手がかかった途端、その手を抑え「帰る」と言って部屋を出てしまった。
男のせいではないと言い、何度も謝りながら部屋を出た恭子だったが、エレベーターに乗ると膝を抱えてしゃがみこんでしまった。
その足で花音と合流。
花音は公園のベンチで1人で飲んでいた。
持っていたバッグが本革だと気づかれて、見事撃沈したらしい。
さっぱりとした様子で恭子の結果を聞いた花音。
恭子が、紹介してもらったのにごめんと謝ると、花音はもう会わないからとここでもさっぱりとした様子。
そして一間を置き、「何があったの？」と聞いた。
すると恭子は声をあげて泣き出してしまった。
しばらくして落ち着いた恭子は、子宮腺筋症になったことを打ち明けた。
酷くなった場合には妊娠することが出来なくなってしまうかもしれない。
これまで男はいらないと本気で思って仕事に打ち込んできた恭子。
しかし、いざ本当に子どもが出来ないと考えると、それは嫌だとなってしまった。
その結果まずは結婚となり、焦ってデートをし始めた。
そんな恭子を、花音は優しく寄り添いながら慰めた。
そして、「恭子の新たな目標に乾杯」と言って、気を取り直した様子で缶ビールを重ねた。
遥がホテルから帰ると、カナタが起きて来た。
そして昨日の言い合いについてを謝罪し、セックスセラピーに一緒に行こうと言ってくれた。
遥の想いしっかりと考え、冷静に受け止めた上での気持ちを伝えたカナタ。
遥は少し気まずそうな笑顔でそれに応えた。
その頃恭子は、「選択的シングルマザー」という言葉をネットで調べていた。
ここで第2話が終了。
『30までにとうるさくて』2話のネタバレ感想と考察
【30までにとうるさくて】第2話 1月20日(木) 22:00 〜 22:45放送分のネタバレ感想と考察です。
これが女性のリアルなんですかね？
遥が普通に怖いんですがｗ
よくよく考えたらここまで2年間、他の男とたくさんヤリながら、家ではカナタと仲良くしてさらには婚約もしちゃってるんですよね？
冷静に考えたら結構ヤバいことしてませんか？(笑)
でもこれが女性には共感できる部分なのかもしれませんね。
そして、花音が良い子過ぎる！
恭子の病気を理解できるとは言わず、でもちゃんと前を向かせてあげる。
自分も結婚のチャンスを逃して残念な中で、友達をしっかりと励ましてあげられるのは素晴らしいですよね。
この4人組は本当に良い友人関係を築けていて羨ましいなって思います。
あとは詩が気になりますね。
ここまでは順風漫歩ですが、ここから問題が起きるのでしょうか？
そこも気になってきました！
『30までにとうるさくて』2話ネタバレ感想とあらすじ！理性と欲望の狭間で揺れる遥はどうなる？(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』の第2話が、1月20日(木)にABEMAで22:00 〜 22:45に配信されました。
遥はセックスセラピーに行く事をカナタに提案するも断られ、喧嘩をしてしまう。
そのタイミングでトモヤと飲む流れになり、そのまま身体を重ねてしまう。
しかしその夜にカナタからセラピーに行くと言われ、少し気まずそうにしていた。
恭子は子宮の病気で子どもが出来なくなるかもしれないと言われて焦り、花音に頼んで合コンするもうまくいかず、新たな方法を探し始めた。
記事内画像の出典：ABEMA