こんにちは!
『情熱大陸』にプロゲーマーの【ときど】さんが特集されます。
日本ではまだまだ知名度は低いですが、ゲームでお金を稼ぐプロゲーマーという職業があります。
プロゲーマーと言うとあまり聞かないですがeスポーツ(エレクトロニックスポーツ)なら聞いたことがある人はいるんじゃないでしょうか。
今回はeスポーツ(エレクトロニックスポーツ)を職業にしているプロゲーマーの【ときど】さんについてです。
【ときど】さんのプロフィールや名前の由来、優勝賞金や獲得賞金ランクなどはこちら
ときど(谷口一)の論文と大学受験勉強が凄いけど【いじめ】じめられてた?
今回の記事は
・ときど(谷口一)の論文がすごい?
・ときど(谷口一)の東京大学の受験勉強がすごい?
・ときど(谷口一)はいじめられてた?
上記の内容で確認していきます。
みなさんも一緒に確認していきましょう。
ときど(谷口一)の論文がすごい?
【ときど】こと谷口一さんは東大卒のプロゲーマーとして有名ですね。
そんな【ときど】さんの論文がネットで見れるみたいです。
しかもすごいと言う記事がありました。
さっそく探してみると【ときど】さんの論文らしきものがありました。
それはこちらです。
⇒『ときどさん論文』
リンク先を確認しましたが、英語て書かれていて私には全く理解できませんねw
この論文が【ときど】さんの論文なのかすら断定できません^^;
まあ、【ときど】さんの卒業論文と書いてあるので、これを【ときど】さんの論文だと仮定して考えてみましょう。
この論文、私には全く内容はわかりませんが、何が凄いのかというと、卒論で査読付き論文出せるのがすごいそうです。
なんかそう言われると凄いのかなと思います。
私の場合はまず、査読付きと言うところから理解できてないです。
査読とは
査読(さどく、英: peer review、ピア・レビュー)とは、研究者仲間や同分野の専門家による評価や検証のことである。 研究者が学術雑誌に投稿した論文が掲載される前に行われる。 研究助成団体に研究費を申請する際のそれも指すことがある。 審査(しんさ、refereeing)とも呼ばれることがある。
なるほど、論文に専門家の評価や検証が含まれている所が凄いんですね。
しかも卒業論文だという事もすごいことなんでしょうね。
そう考えると大学の卒業論文で専門家の評価とか検証ってないですよね。
大学の教授とかが書いた論文とならありそうですが、学生が書いた卒業論文ではほぼない気がします。
そう言う意味で凄いんですね。
ときど(谷口一)の東京大学の受験勉強がすごい?
【ときど】さんと言えば東大卒のプロゲーマーと言う事で有名ですね。
そんな【ときど】さん受験前でも毎日8時間ゲームをしていたそです。
1日8時間ゲームして東大に合格するなんてすごいです。
どんな勉強をしていたんしょうね。
気になりますね。
【ときど】さんがどんな勉強をしていたのか確認してみましょう。
でも【ときど】さんはインタビューでこう言われてますね。
『むしろ、ゲームをしていたから東大に入れた』
どういう事なんでしょう。
【ときど】さんが東大を目指したのはゲームへのコンプレックスがあったからのようです。
ゲームばかりやってたからと言われたくなくて東大を目指したようです。
理由としてはわかりますね。
ゲームばかりしているから勉強ができないって言われるのは嫌ですよね。
それならゲームばかりしているのに勉強できるって言われたほうがいいです。
【ときど】さんの大学受験や勉強について調べるとこんな記事がありました。
当時から強くなりたくて、最も効率よく勝てる方法ばかり考えていました。操作するのは当然、最強キャラ。特長を最大限に発揮できるまでやりこんで、動きや技を徹底的に覚える。対戦相手の癖も研究する。フェイントを入れたり、わざと攻め込ませたり、戦略も必要です。
受験勉強も効率です。僕は東大しか受けていません。1浪で合格したのですが、現役時も浪人時も東大1本で勝負しました。極端な話、東大に受かりたければ、とにかく東大対策を徹底すべきです。焦りからあれこれ手を出すのは無駄。落ちたときのために滑り止めの私大対策をするくらいなら、東大対策だけに集中した方が東大合格率は高まります。
振り返ると、僕の勉強法はゲームによって身につけた思考に支えられていました。受験もゲームも「勝ちパターン」は似ているのです。「ゲームばかりやっているとバカになる」という言葉は、ちょっと違う気がします。何かを全力でやれば必ず学ぶものがある。僕にとって、それがゲームだっただけです。
引用:朝日新聞
【ときど】さんにとっては勉強もゲームの攻略と一緒なんですね。
対戦相手やキャラを攻略するのと同じようの、東大を対戦相手として攻略したという事です。
確かにゲームしてる時は効率よく相手を倒したりアイテム集めたり経験値を稼いだりを考えますよね。
それを勉強や受験に応用したわけです。
そう考えると勉強や受験もゲーム攻略と変わらない気がしますね。
まあ、それに気づいて実践した【ときど】さんが凄いんだと思いますけどね。
ときど(谷口一)はいじめられてた?
【ときど】さんの事を調べている時にある記事を見つけました。
朝日新聞の記事です。
そこにはこう書かれてました。
ゲームにのめり込んだのは小学生時代。いじめられていたんです。だから、家でゲームばかりしていました。ゲームをしていても、成績がよければ親からは何も言われなかった。それで、中高一貫の進学校にも進学できた。
引用:朝日新聞
確かに小学校の時に【いじめ】られていたと書いてますね。
プロゲーマーでカッコいいイメージの【ときど】さんが昔いじめられていたとう衝撃の事実です。
本人のインタビューなので事実でしょうね。
いじめられてたので家でゲームばかりしていたと書いてます。
さらにゲームをしていても成績が良ければ親からは何も言われないので勉強もしていたようです。
ゲームばかりしていると、親からはゲームばかりしてないで勉強しなさいと言われた記憶は多々ありますね。
確かに成績が良ければゲームしていても勉強しろとは言われないかもしれないですね。
小学校の時にいじめられていたので家でゲームばかりしていた。
成績が良ければゲームをしていても親から何も言われないので勉強も頑張っていた。
結果、東京大学に入れるほど頭もよくなって、ゲームもプロゲーマーになれるほどの腕前になった。
こう考えると、いじめられてたお陰で今の【ときど】さんが出来たように思えますね。
おすすめ記事まとめ
さいごに
今回はプロゲーマーの【ときど】さんの東大受験の勉強方法や卒業論文に昔いじめられていた噂を調べてみました。
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では、最後までお付き合い頂きありがとうございました☆彡