『30までにとうるさくて』7話ネタバレ感想とあらすじ!遥に新たな恋の予感?カナタとは本当に終わりなの!?(ABEMAオリジナル新ドラマ)
ABEMAオリジナルの新ドラマ『30までにとうるさくて』の第7話が、2022年2月24日(木) 22:00 〜 22:45に放送されます。
何か遥にフラグ立ってますよ。
ストレス過多とはいえ、ちょっと調子が良い気も・・・
他の3人も止めるとは思いますがどうなるのでしょうか?
この記事はこんな人におすすめ!
・『30までにとうるさくて』の7話のネタバレあらすじが知りたい!
・『30までにとうるさくて』の7話を見た感想は?
・遥に新たな恋の予感が?
・3人のリアクションは?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』の7話のネタバレあらすじに7話を見た私の感想と7話の見どころをまとめました。
『30までにとうるさくて』前回までのあらすじ
『30までにとうるさくて』第7話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
精子提供者に騙されていたことを知った恭子。
それを聞いた他の3人は本人以上に怒りを覚えます。
この出来事を事業展開に生かすことで気持ちを切り替える。
そのように”らしい”方法で乗り越えようとした恭子。
しかしそれに納得がいかなかった詩は遥と花音と相談し、男を罠にかけて証拠の動画を取ります。
何も知らない恭子でしたが、かけがえのない友人たちのおかげで、この1件も一旦は解決しました。
そんな中、異動と婚約破棄?でストレスマックスになった遥には円形脱毛症の症状が。
産業医から休職を薦められ、仕事を休むことになりました。
そんな中、ある青年と出会ったのでした。
『30までにとうるさくて』第7話見どころ
『30までにとうるさくて』第7話 2022年2月24日(木) 22:00 〜 22:45
遥になんか新しい恋のフラグが立ってますけど・・・
さすがにこれでカナタとの関係が終わるとは思えませんよね?
でもベッドシーンも予告であったので、何かしらの接点は持つのでしょうが。
さすがにそうなったら遥には呆れてしまいますが、皆さんはどう思いますか?
まあ人間の弱い部分がリアルに描かれていると言えばそうなんですけどね。
そして、花音の恋と仕事についても気になります。
社長が解任となり、あの部下からも怪しい匂いがプンプンしていますが、花音はどうなってしまうのでしょうかね?
関連記事:『30までにとうるさくて』のネタバレ結末!最終回まで全話あらすじまとめ!
関連記事:【30までにとうるさくて】出演者キャスト詳細にSNSまとめ!さとうほなみ主演で島崎遥香も出演!山崎紘菜や佐藤玲に石橋菜津美が独身アラサーを演じる!
『30までにとうるさくて』7話のネタバレあらすじ
【30までにとうるさくて】第7話 2月24日(木) 22:00 〜 22:45放送分のネタバレあらすじです。
【30までにとうるさくて】第7話はまだ配信されていません。
【30までにとうるさくて】第7話はABEMAで2月24日(木) 22:00 〜 22:45に配信される予定です。
よって【30までにとうるさくて】7話のネタバレあらすじは配信開始後に更新いたします。
第7話が配信されました。早速見ていきましょう!
セクシャリティ以前に社会的信用なし!?まだまだ待ち受ける様々な問題・・・
2人で住むための物件を探しに来た詩とマコト。
同棲するための部屋を求めていたが、どうしても「ルームシェア」用で家賃の高い部屋しか提示されなかった。
同棲となると、LGBTカップルには難しいらしい。
残念な様子で店を出ると、後ろから別の店員が追いかけて来た。
渡された物件資料には「LGBTフレンドリー」の文字が。
2人の話が聞こえていて、わざわざ探してきてくれたらしい。
しかし店員は、「その代わりに・・・」と何か条件を出そうとした。
その頃花音の会社では、社長が皆に別れの挨拶をしていた。
挨拶を言い終えて会社を立ち去ろうとする社長の後を花音が追う。
これからどうするのかと聞かれると、「新しい会社を作ろうと思っています。一緒について来てくれたら心強いんですけど」と、社長は答えた。
突然のことに唖然とするしかなかった花音。
社長はすぐの答えは求めずに、連絡待ってますとだけ言って立ち去った。
遥は、例の青年から渡されたチケットを持ってジャズライブに来ていた。
円形脱毛症を隠すために、しっかりと帽子を被っている。
店に入ると、既にあの青年がトランペットを吹いていた。
LIVE後に乾杯をし、改めて自己紹介をする。
男は名前をユウトと言った。
無邪気に笑うユウトを見つめながら、遥は優しい顔を浮かべていた。
その夜、いつもの店で3人に報告。
年下男子良いじゃんと勧められたが、遥にはその無邪気すぎて眩しく映り、無理だと答えた。
続いて詩が物件についてのことを報告。
あの後店員が言っていたのは、フリーランスの2人取っては収入証明と預貯金審査の方が厳しいかもしれないということだった。
それを聞いた恭子は、貯金くらいしておかないとと言い放つ。
その流れから遥にも貯金があることを知って驚く詩。
しかし花音にはやはり無いらしく、そんな余裕がないというと、恭子は資産運用について熱く語り始めた。
そんな話をしていると、花音の下に1通のLINEが。
副社長、もとい新社長からのランチのお誘いだった。
お金には困りたくないからと、もう次のターゲットに切り替えたかのような発言をした花音。
しかし、こっそりと浮かべていた表情は、どう見ても浮かれている様には見えなかった。
子どものためにはどうするべきか。核心を突かれて再び恭子は悩み始める。
遥が家に着くと、そこには人影が。
カナタが扉前に座って待っていたのだ。
おかえりと声をかけられたが、遥は動揺で何も言葉が出てこなかった。
海外の精子バンクの情報を調べていた恭子。
しかし、まだまだ海外市場に日本人提供者は存在していないようだ。
熱心に調べていた恭子は、そろそろ時間だと言って準備をする。
これから姉に会うそうだ。
実はまだ、家族には言えていない・・・
その頃花音は新社長とランチに来ていた。
元社長から誘われていたことを見抜いていた新社長は、花音にこのまま会社に残るよう説得した。
するとそこに、レストランのオーナーがやって来た。
新社長に挨拶をし、続いて花音にも名刺を渡す。
花音はその顔に見覚えがあった。
そう、そのオーナーは花音の前職の社長の愛人だった女性だった。
向こうも気づいたようだったが言うなと目で訴えられ、言葉を飲み込んだ花音は、そのオーナーの名刺を見た後、訝しげに立ち去る背中を見送った。
姉と会った恭子は、思い切って選択的シングルマザーの話題を切り出した。
どう思う?と、あくまでも世間話の態で聞いてみる。
「個人の自由だと思う。」
その答えに一瞬安心した様子を見せた恭子だったが、その直後に鋭い意見が続いた。
「父親と母親は与えられる役割が違うと思うから、一緒にいるべきだと思う。」
その言葉に恭子は、虚をつかれたような表情を見せた。
その頃遥は、カナタと一緒に昼ご飯を食べていた。
遥の適応障害の事を聞いていたカナタ。
それを知って戻って来たらしい。
良い機会だと思ってゆっくり休んでと優しい言葉をかけるカナタ。
しかし遥はその優しさにむしろ戸惑っていた。
その戸惑いを恭子と花音にぶつけた遥。
自分ですらどうすべきか分かっていない。
仕事も子どもも諦めない恭子はすごいとこぼすと、恭子はそれを否定した。
やはり、先日姉に言われた言葉が響いていたらしい。
自分の事じゃなくて子どものことを考えると、何が正解かわからない。
恭子は恭子なりに悩んでいるようだ。
決断した花音とカナタの愛情を再び受け取った遥。
模試の結果が良かったとの報告が花音に届いた。
送り主は元社長の娘だ。
新大久保に連れて行くという約束をしていた花音だったが、いろいろな気まずさから恭子を無理やり同行させた。
実際には興味の無い韓流アイドルを好きだという設定にされていた恭子は、その話題を出されて焦って話を変えた。
志望校についての話をしたが、そこは少しだけ地雷だったようだ。
というのも、仕事を辞めたばかりの社長の下で、私立への進学は難しいと思う。
2人は気まずそうにしたが、娘の側はまったくそんなことがなさそうだった。
元社長の家では、親子の間で隠し事は無いらしい。
恭子は「仕事のことまで・・・」と言ったが、それがその親子にとっては当たり前で、それこそが親子の絆だったようだ。
その発言に、恭子は驚いた表情を見せた。
そのタイミングで追加の注文が届く。
話題が一段落したところで、娘が思い切って花音に質問した。
「パパのことどう思う?パパは花音ちゃんのこと好きだと思う。だって、私の進路を口実に家まで呼ぶくらいだから。」
突然の問いに花音は何も答えられない。
しかしそれで察した娘は気にしないでと言って明るく振る舞い、再び箸を持った。
そうして食事が終わり、その別れ際。
娘が花音に呼びかけた。
「花音ちゃん!パパには私がいるから!バイバイ!」
涙ぐみながら言うその姿を見て花音は、笑顔を作ってうんと言うしかなかった。
そしてその言葉を聞いた恭子もまた、「素敵な親子だね。来て良かった」と、何かを感じ取っていた。
再び姉を呼びだした恭子。
選択的シングルマザーの話が自分のことだったと、姉に打ち明けた。
そして、病気のことも話し、そこからそういった選択をした経緯や想いを説明した。
本当は自分の問題として、妊娠するまで言うつもりはなかった。
でもそんな状態で出産しても、生まれてく子と胸を張って向き合えない。
お互いが本音で言い合える、そんな家族を作りたい。
それはまさに、あの社長親子の姿だった。
その告白を聞いた姉は、少し険しい表情を浮かべて言った。
「言っとくけど、1人じゃ子育てできないよ?」
厳しい言葉を言われたのだと思い、少し俯いた恭子。
しかし姉は、「協力が必要でしょ?1人じゃないってこと!」と続けて笑いかけた。
姉として妹の意見を尊重し、最大限の協力をするということを伝えたかったようだ。
内見にやって来た詩とマコト。
あの不動産屋が事前にオーナーとも話し、フリーランスでも信用が出来るならと話を付けてくれたらしい。
実はこの店員も同性愛者で、2人の気持ちがよくわかったらしい。
そんな優しさに触れて、詩とマコトはさらに笑顔になった。
その頃遥は、いつものベンチであのクライアントの女性社員のインタビュー動画を見ていた。
その中で語られていた言葉は、以前に自分自身が熱弁していた言葉だった。
悔しくなり後ろを振り向く。
彼の姿がそこにはないことを確認した後、向かったのはあのバーだった。
この日もユウトは演奏をしていた。
ウイスキーを次から次へと流し込み、その演奏に聞き惚れる。
そんな気持ちの良い時間を遥が過ごしている中、花音はオフィスである決断をし、それを新社長に伝えようとしていた。
演奏を終えたユウトが遥の隣に座った頃には、遥はもう出来上がっていた。
酔った勢いで愚痴を吐き、カナタが戻って来た理由がわからないということもぶちまける。
あれは愛情なのか、それとも同情なのか。
ユウトにそれを聞くと、「遥さんはどうなんですか?」と逆に質問をされた。
答えに窮し、苦笑いしか出来なかった遥。
あやふやな態度を取る遥とは裏腹に、決断をした花音は元社長を呼びだしていた。
期待のこもったような表情で花音の前に立った元社長。
しかし花音が伝えたのは、会社に残るということだった。
頭を下げる花音に「気にしないでください。これからもお元気で。」と、優しい言葉をかけた元社長。
涙をこらえながら、花音はその場を後にした。
その頃、遥は既に家に帰ってきていた。
ドライヤーをかけながら、髪の毛が少し生えてきていることに気づき、嬉しそうにカナタに報告する。
それを一緒に確認した後カナタは、遥をしっかりと抱きしめた。
「俺、やっぱり遥と一緒にいたい。」
そしてキスをしたカナタ。
何の迷いもなく服を脱がし、2人は身体を重ねた。
一方で1人なった花音は、声をあげて泣いていた。
ここで第7話が終了。
『30までにとうるさくて』7話のネタバレ感想と考察
【30までにとうるさくて】第7話 2月24日(木) 22:00 〜 22:45放送分のネタバレ感想と考察です。
ひとまず遥のベッドシーンがユウトとじゃなくて良かったです。
もしそうだったら見るのをやめたくなるレベルでイラっとしてたと思いますw
それでもまだ迷ってる感じでしたよねー
次回予告含めてもガッツリ口説かれていますし、それに少し遥が揺らいでいるのはどうかなーと思います。
そして花音は、見ていて切なくなりましたが、これがリアルですね。
小説やドラマなら元社長を選ぶのでしょうが、現実見たら金も権威も無いシンパパを選んだりなんてしないでしょうね。
まあこれもドラマなんですけども(笑)
その辺がすごい現実感ありました。
確実に好きなんでしょうけどね。元社長どころか、娘も含めた2人が。
だからこそあの涙は見ていて辛かったです。
あと、恭子と詩は少し前向きになれていて良かったです。
4人全員があんな風に笑えたら良いんですけどね・・・
『30までにとうるさくて』7話ネタバレ感想とあらすじ!遥に新たな恋の予感?カナタとは本当に終わりなの!?(ABEMAオリジナル新ドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』の第7話が、2月24日(木)にABEMAで22:00 〜 22:45に配信されました。
遥の下に戻って来たカナタ。しかし遥はその真意が読めずに戸惑うばかり。そんな中で出会ったユウトにも少し惹かれているような様子を見せる。
花音は元社長と新社長の間で揺れ、恐らく真意とは裏腹に安定を選んだ。
恭子は姉にすべてを打ち明けた!そして姉もその決断を尊重して、協力することを伝えた。
詩とマコトも理解のある不動産屋の優しさもあり、新居を見つけることが出来て幸せそうだった。
記事内画像の出典:ABEMA