箱庭のレミング【ABEMAプレミアム限定】KILLER NEWS前編ネタバレあらすじと感想!ゴシップ記事の虚偽情報が拡散で事件発生!?
ABEMAの【箱庭のレミング】のABEMAプレミアム限定ドラマ『KILLER NEWS』の前編が7月8日(木) に配信されました。
前4部作でSNSを題材としたオムニバススリラーに続いて、スピンオフ作品ということで更に深い内容になっているのではないでしょうか。
このページでは【箱庭のレミング】のKILLER NEWS前編のネタバレあらすじと感想、視聴者の感想をまとめました。
箱庭のレミングとは?
【箱庭のレミング】とは…
SNSから生まれる若者の社会問題をリアルに描くSNSスリラー
SNSに囚われた人々が、人気者になりたい、「いいね」が欲しいという承認欲求や、歪んだ正義感、自己顕示欲から崩壊していく狂気じみたスリラーストーリーです。
主演に実力派若手俳優、磯村勇斗をストーリーテーラーに迎え、日本アカデミー賞6部門受賞の藤井道人監督が総監督を務めるドラマです。
はABEMAプレミアムで配信中です。
今すぐ無料おためし
ABEMAプレミアムは14日間無料です。
無料期間中に解約するれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます。
【プレミアム対象作品がすべて見放題】
箱庭のレミング先行動画
【箱庭のレミング】の先行動画が配信されました!
4部に渡って配信されるこのドラマ、それぞれの主人公がSNSに狂わされている姿がうつされていました。
SNSを使う現代だからこそ自分の身にも起きてしまいそうな怖さがあるドラマだと感じますね。
【箱庭のレミング】KILLER NEWS前編ネタバレあらすじ!
【箱庭のレミング】ABEMAプレミアム限定『KILLER NEWS』前編のネタバレあらすじです。
過激なyoutuber、芸能人のゴシップ、SNSでの誹謗中傷などが飛び交うこの世の中。
誰かが起こしたニュースを顔も知らないだ誰かが非難し、そこに正義を掲げています。
上原は、ネットニュースを扱うバスライクという会社でライターとして勤務しています。
PV数(閲覧数)を上げ、社内で大活躍している上原には、正社員登用の話も上がっていました。
会社の4人での飲み会。同僚の坂本は、最近できた彼女にゴシップを書くライターだと非難されてしまったようです。
バズライクは、ゴシップでPV稼いでる業界でもかなり注目されていますが、炎上を記事にしているとこんなことやりたくはなかったと、坂本は後悔しているようです。
上原は、坂本に仕方がないことと言います。欲しい人に欲しいネタ与えてお金もらってることで十分で、社会的ニュースをあげて正義ぶっても、PV数あげなきゃ意味ないと強く言い返しました。
上原は、2次会に参加せず、帰宅しました。同僚には言い返したものの、自分の仕事を低俗メディアと感じていてモヤモヤしていました。
学生時代は報道の記者を目指していましたが、有名な大学出身ではないので甘くはなく、なんとかフリーライターとしてしがみついてやっていた過去がありました。
上原は今の時代、報道という真実よりも、ねじまがった正義感ごっこが求められることに気づいてからは、割り切って仕事をこなせるようになっていました。
次の日上原が書いた記事が話題になり更に大炎上をしました。
そのことに坂本は、最近のネットは誰かが燃え尽きるまで容赦がない。自分たちがいつターゲットになるかわからないとバズライクの将来を不安に思っていました。
同僚の天海が書いた製造年月日偽装のネタの記事が、話題大手メディアで取材が入りました。正義感のある記事が表に出たことに、ただのゴシップメディアを書く会社ではないと証明されました。
ですが、その取材に上原とエンタメ・ゴシップ担当している坂本が人手不足とし駆り出されてしまいます。
ただでさえ人がいないエンタメ・ゴシップに人がいなくなることに上原は怒りますが、上司に丸め込まれてしまいました。
上原は、坂本に“バズライクの中で真実を明らかにする正義の天海”“ネットに火をつけるホットマンの上原”と言われ、天海に負けてられないと制作モチベーションが上がります。
上原は死ぬ気で記事を書き続けました。家でも寝る間を惜しんでエンタメ・ゴシップに集中します。
上原は天海の記事に「バズライクに社会性のある正義ぶった記事なんかいらない。」というアンチコメントを見て喜んでいました。
決死の思い出書いた上原の記事は10000000PVを稼ぎました。
上原は喜びますが、天海に後に呼び出されます。
天海は、以前書いた上原の私立幼稚園の裏口入学のネタが事実無根だとクレームがきていることを伝えますが、上原はいつものことだと開き直ります。
天海の最近やりすぎという忠告を無視し、おもしろくもない取材記事より、私の記事のほうがよっぽど世間に求められてると言い返し、去りました。
上原は、新たなネタを見つけます。
「生まれつき下半身が不自由なのに栄香飯店という店で入店拒否されました。断られた理由は私が車椅子だから?」というツイートをみて、このことが差別であると記事にします。
その記事を公開した後、そのニュースは見事に大炎上!店には電話が鳴り止まず、迷惑配信者もこれを話題にやってきます。
早く帰ってくれと店主は強く追い返しますが、更にこの態度が話題になってしまいます。ウェブニュースにもとりあげられ店へ誹謗中傷が止まりません。
お店が営業できなくなり、最後には店の人が首吊り自殺をしてしまいました。
【箱庭のレミング】KILLER NEWS前編ネタバレ感想!
【箱庭のレミング】 ABEMAプレミアム限定『KILLER NEWS』前編のネタバレ感想です。
今回も新たな視覚でネットの怖さを感じる物語でしたね…!様々な情報が溢れ返る世の中、間違った情報、過度に盛られている情報がたくさんあると再確認できますよね。
私も記事を今書いているので、文章や言葉の使い回しについて気をつけて書かなければいけないなと本当に実感しました(笑)
信じるべきニュースと虚偽のニュースをちゃんと分けで考えるようになりたいですよね。(中々難しいですが)
書いた記事の中華料理店が大炎上し、店主かその奥さんが自殺をしてしまいました。記事を広めてしまった上原は今後どうなってしまうのか!本当に怖いですが次回が楽しみです…!
【箱庭のレミング】KILLER NEWS前編視聴者の感想は?
【箱庭のレミング】ABEMAプレミアム限定『KILLER NEWS』前編のネタバレ感想です。
あまりにリアルすぎて怖かった。
snsにもpv数も囚われたくないと思っちゃう
箱庭のレミング4部では実際に起きそうなネット社会の問題を取り上げていました。ですが今回のスピンオフこちらも群を抜いて起きそうな話で本当に怖いですよね。
SNSの数字やPV数が人を狂わせてしまうのだなと感じてしまいました。改めてネットとの付き合い方を考えたいです。
箱庭のレミング【ABEMAプレミアム限定】KILLER NEWS前編ネタバレあらすじと感想!ゴシップ記事の虚偽情報が拡散で事件発生!まとめ
今回はABEMAプレミアム限定『KILLER NEWS』前編のネタバレあらすじと感想でした。
ネットニュースのライターとして活動する上原は、ゴシップ・エンタメ系の記事を担当する会社のエースでした。
以前は、炎上をネタにして記事を書くことに抵抗はありましたが、今は割り切って書けるようになったようです。
同僚の天海の社会的な記事で活躍することを横目に自分も負けてられないと上原も死ぬ気でゴシップ・エンタメ記事を書き続けます。
上原のやりすぎな記事に天海から注意されますが、そのことを耳に入れず、中華料理店の差別問題についてのツイートを見つけ事実関係も確かめないまま記事にしてしまい大炎上。
その中華料理店は配信者も訪れてしまい話題になりすぎて営業ができなくなってしまいました。店主は自殺をしてしまいました。
記事内画像の出典:AbemaTV
はABEMAプレミアムで配信中です。
今すぐ無料おためし
ABEMAプレミアムは14日間無料です。
無料期間中に解約するれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます。
【プレミアム対象作品がすべて見放題】
コメント