『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』4話のネタバレあらすじと感想!祐介と健吾が衝突する!?(ABEMAオリジナルドラマ)
ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』通称『会社は学校じゃねえんだよ2』が、2021年10月21日(木)からABEMAで放送されています。
ABEMAオリジナルドラマの中でも特に人気の本作が、約3年半ぶりに復活します!
智美と別れることになった祐介。
智美のなかでも「会社」という存在が多くなり、2人にとってとても悲しい結末を迎えてしまいました。
これもビジネスをする上で必要なことなのでしょうか・・・?
この記事はこんな人におすすめ!
・『会社は学校じゃねえんだよ2』の4話のネタバレあらすじが知りたい!
・『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』の4話を見た感想は?
・智美と別れた祐介は立ち直ったの?
・健吾とも衝突ってヤバくないの?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2』の4話のネタバレあらすじに4話を見た私の感想と4話の見どころをまとめました。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』前回までのあらすじ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
祐介の取引先となっていた工場に、C LIFEを再びぶつけて来た鉄平。
徹底的に祐介たちを潰しにかかっている感じですね。
それでも一度は「熱意」でその困難を乗り切った祐介。
ただ、ここで立ちはだかったのは鉄平ではなく智美本人でした。
会社を任されている智美は、最終的には祐介よりもその仲間たちを取る決断を自らしました。
最終的にはそのことがきっかけで別れを切り出した智美。
同じフィールドで働く社長同士、2人が一緒に歩んで行くことは難しかったようです。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話 見どころ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話 11月11日(木) 22:00 〜 23:00
そして予告ではなんと、祐介と健吾が言い合いをしていました。
智美だけではなく健吾すらも離れることになってしまうのでしょうか?
前シーズンでも鉄平と火高がぶつかることはありましたが、その時は華子の想いが伝わり、絆を取り戻しました。
ただ今回も同じ展開があるとは思えませんし、一体どのような展開を迎えるのでしょうか?
そもそも健吾は火高にも誘われていましたからね。
このいさかいを機に、完全分裂して健吾が独立となってもおかしくはないです。
ファインドバリューはまだ何も成し遂げていない訳ですが、そんな中で右腕の健吾までもを失ったら・・・
しかもそしたらエリまでいなくなるでしょうしね。
注目の回になりそうです!
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『会社は学校じゃねえんだよ2』4話のネタバレあらすじ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話 11月11日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレあらすじです。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話はまだ配信されていません。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話はABEMAで2021年11月11日(木) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』4話のネタバレあらすじは放送後に更新いたします。
第4話が配信されました。早速見ていきましょう!
吹っ切れた智美は、松本から認められ始める
期待の若手社長としてインタビューを受ける智美。
一方で祐介は健吾に別れたことを報告し、驚かれていた。
かつての恋人は今、対照的な立ち位置にいる。
工場を確保するために走り回る祐介。
その頃健吾は、智美に会って直接事情を聞いていた。
しかし智美の決意も固い。
「これでいいの。」
智美の言葉は、自身に言い聞かせているようにも見えた。
営業の成果はあまり出ないまま、オフィスへと戻った祐介。
ただ1件だけ、小さな工場が検討してくれると回答してくれたらしい。
そして順調ではないのは、インフルエンサー選びの方もだった。
1日で5人ほどしか集まらない。
健吾は不安そうな顔を浮かべていた。
また、夕飯時に母に会社のことを聞かれ、「母さんのことは気にしなくていいから」と言われると、悲しい表情を見せた。
さらには、在宅ワークの情報誌を見つけてしまった健吾。
体調が思わしくない母の背中をさすりながら、ますます不安そうな顔をのぞかせた。
エリとご飯を食べていた祐介は、エリが隠し撮りしていた健吾の写真を見せられていた。
その中には、智美と会った時のものも。
エリは何も知らずに撮ったようだったが、その写真を見た祐介は顔をしかめた。
その頃智美は、初めて自身の案を松本に1発で認められ、嬉しそうな顔を見せていた。
同時に、松本への興味を抱き始めているような様子も見えた。
No.2の苦悩を知る者はNo.2だけ・・・
健吾は火高と会っていた。
しかし、以前の誘いに乗ったわけではない。
祐介を支えたいという想いを話した上で、No.2としての在り方を相談していたようだ。
その後オフィスに戻った健吾は、祐介と共にエリの驚いた声に反応した。
エリはネットニュースで、人気モデルの「一花」が事務所と揉めて退所するという件を見つけたようだ。
これで一花が表舞台に出ることは難しくなるかもしれない。
そう言ったエリの言葉に反応した祐介は、しばらく考えた後に「アポを取ろう」と提案した。
健吾はそれに消極的な反応を見せたが、祐介はインスタのDMでアタックすると意気込み、直ぐに行動に移った。
ただ、相手は大手事務所と揉めているモデルだ。
健吾はやはり不安気な顔をのぞかせていた。
そんな健吾の不安とは裏腹に、一花から返信が帰って来た。
それでも健吾はまだ納得できないようで、再び火高に電話をかけた。
一花と対面した祐介は、早速事業アイディアを伝えた。
そして、一花を口説き落とそうと、熱意のある言葉を並べて頭を下げた。
すると一花からは、「良いよ」という返事が。
しかし、その条件として一花は「契約金は一億」という破格の額を提示してきた。
1週間の猶予をもらい、オフィスに持ち帰って来た2人。
祐介はこの話に乗ると言ったが、健吾はやはりリスクが大きすぎると反対した。
相手は事務所と揉めてクビになったモデルだ。
何が起きるかはわからない。
それに、徐々にだが他のモデルも集まり始めている中で、危ない橋を渡るべきではない。
しかし祐介は、このままではC LIFEに勝てないと、健吾を説得した。
一億をどうするのかと聞かれても、俺が何とかするとだけ言って話を終わらせた。
それから祐介は、あるバーへと来ていた。
そこは一花の行きつけらしく、ここ数日通い詰めているようだ。
その頃智美は、鉄平と松本と共に会食の席にいた。
相手は大手モデル事務所の社長。
そう、一花が所属していた事務所だ。
社長は、何が何でも潰すと静かな声で言った。
そんな一花が辞めた理由を、祐介はバーのママから聞いていた。
何やらそのママのために何かを起こして、トラブルとなったらしい。
さらには、なぜサングラスを外さないかという不思議な質問をされ、祐介は考えこむ様子を見せた。
智美からの連絡をもらった健吾は、アポがあるとだけ言ってオフィスを出た。
健吾が出ていった後、エリから新たな写真を見せられた祐介。
そこには、健吾と火高が写っていた。
全てを失ったからこそやれることがある。その想いは届いた。しかし・・・
健吾は、智美に今の祐介のやり方についてを相談していた。
そこで一花の話をすると、智美はすぐにそれを辞めるように言い、先日の社長との会食での話を伝えようとした。
その頃祐介は、ついに一花とバーで顔を合わせた。
しかしそれは、毎日通い詰める祐介に腹を立てて、一花が乗り込んできたという形だった。
ママが弁解しようとしてくれたが、一花の怒りは収まらず、契約金を10億円に引き上げた。
金以外なら何でもやると言った祐介。
一花は、祐介が鉄平に憧れていると知っていたようで、祐介が頼んだパスタに目を付けた。
そして、鉄平のように床に落ちたパスタを食べろと命じた。
しばらくして祐介は、自らパスタを床に落とした。
さらには何も言わずにそれを食べ始めた。
「バカじゃないの!?まずそう・・・」
そう言われた祐介は、泣きそうになりながら話し始めた。
「まずいですよ。底辺の味がする!もっとうまくいくと思ってた。でもどんどん大事なものがなくなっていく。」
「だから何?」一花がそう尋ねると、祐介はこう返した。
「一花さん。あなたの話ですよ。」
弱い自分を隠すためにサングラスをかけ、思ってもいないことを言い、結果的にいろんなものをなくした。
事務所もクビになった。
「だけど、それを認められない自分がいる。誰も慰めてくれない。負けた自分を認めるしかない。でも、本当の自分を出せずに負けたなら、まだやれる。」
そんな祐介の言葉を聞いた一花は、ついにサングラスを外して涙を流し始めた。
全てを失い、何もない状態となった2人は通じ合い、ついには祐介の誘いに対して首を縦に振った。
事務所に戻った祐介は、一花との契約を勝ち取ったと嬉しそうに伝えた。
しかし健吾はすぐに取り消そうと言い、智美からヤバい噂を聞いたと話した。
しかし祐介はそれよりも、健吾が智美と会っていたことの方が気になったようだ。
なんでライバルに相談なんかしたんだと聞かれ、祐介が心配だったからと答えた健吾。
しかし祐介は、「あいつは自分から離れていったんだぞ!?」と声を荒げた。
そして祐介は、それまでに溜まっていた不信感をあらわにした。
「なんで火高さんと会ってたんだよ。言えないことでもあるのか?」
それに対して健吾は、どうしたらいいかを聞いていただけだと答えが、祐介はもう冷静じゃない。
なんで俺に言わないんだと言われ、ついに健吾も声を大きくして返した。
「今のお前に言えるわけねえだろ!」
一花との契約を必死にとってきた。
なのに健吾はそれを喜ばない。
「同じ方向向いてたんじゃないのか?俺が間違ってると言うのか?」
「正直、今のお前にはついていけないんだよ。」
すると祐介もついに、一線を超える発言をしてしまった。
「俺のことを信じれないやつと一緒にはやっていけない。お前も本当は起業したいんだろ?」
突拍子もないことを言われて、虚をつかれた表情を見せた健吾。
しかし、祐介は止まらない。
「邪魔だよ。今の俺についてこれないやつは邪魔なんだよ。」
そして健吾は、静かに事務所を出て行った。
さらにはエリも、「仲間を信じれない社長とは働けないよ」と言い放ち、同じく事務所を出て行った。
仲間をも失った祐介がやけ酒に浸りながらが歩いていると、1本の電話が来た。
電話の相手は一花で、「一緒に仕事出来なくなりました。もう駄目なんです。ごめんなさい。」とだけ言って、電話は切られた。
雨が降り出す中、祐介はあるネット記事を見つけた。
呆然としたまま、智美に電話をかけた祐介。
しかし智美は気づかない。
すると次の瞬間。
道の真ん中で立ちすくしていた祐介は車のヘッドライトに照らされ、気づいた時には血を流して道路に打ち付けられていた。
その時C LIFEでは、智美のマグカップが床に落ち、派手に砕け散った。
『会社は学校じゃねえんだよ2』4話のネタバレ感想と考察
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第4話 11月11日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレ感想と考察です。
また交通事故です(笑)
主人公がという点では違いますが、華子の時と同じじゃないですかね。
トップとNo.2が揉めるのも同じだし、憧れの鉄平と同じような流れを歩めていて、祐介的にはある意味幸せなのではないでしょうか?
なんて皮肉を言うつもりはなかったのですが、シーズン1を見ていた人なら同じように感じたのではないかなって思います。
ただ、祐介がどうなるのかは気になりますね。
まあ主人公が死ぬことはないでしょうが、これで回りがどう動くかです。
死にかけたから戻って来るってのも安い展開だなーって思ってしまいますが・・・
いや、今回はダメですね。酷評しか出てこないw
まあ次回以降に期待したいということで今回は締めましょう!
『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』4話のネタバレあらすじと感想!祐介と健吾が衝突する!?(ABEMAオリジナルドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2』の第4話が、11月11日(木)にABEMAで22:00~23:00に放送されました。
祐介は現状の打開策として、事務所と揉めてクビになった有名モデルの一花を引っ張ろうと提案。
しかし健吾はそれに反対なようで、どうすれば良いかを火高や智美に相談していた。
それでも祐介は一花を諦めずに口説き落としたが、それが原因で健吾と決裂。
その直後に一花に薬物疑惑が発覚し、全てを失った祐介。さらには車にも引かれてしまった。
記事内画像の出典:ABEMA