『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』最終回8話のネタバレあらすじと感想!智美が倒れた!?なぜ?(ABEMAオリジナルドラマ)
ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』通称『会社は学校じゃねえんだよ2』が、2021年10月21日(木)からABEMAで放送されています。
ついに最終回です!
前回、次の勝負を仕掛けるために、健吾は自身がCOOを降りて、火高にNo.2の座を譲ることに決めました。
いろんな葛藤もある中で、祐介も覚悟を決めてその決断を受け入れ、新しい形でのファインドバリューが再スタートしました!
この記事はこんな人におすすめ!
・『会社は学校じゃねえんだよ2』の最終回8話のネタバレあらすじが知りたい!
・『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』の最終回8話を見た感想は?
・新たなスタートを切ったファインドバリューはどうなる?
・智美はなんで倒れてしまったの?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2』の8話のネタバレあらすじに8話を見た私の感想と8話の見どころをまとめました。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』前回までのあらすじ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第8話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
大友と山野に勝つために、次の一手を考えていた祐介。
しばらくの間の利用料無料という案を実現させるために、鉄平に20億の融資を依頼しに行きます。
その案を前向きに検討すると示した鉄平。
しかし、その条件としてCOOの交代を指示しました。
それはつまり、健吾がNo.2から退くということを意味します。
断った祐介でしたが、思案の末に健吾はNo.2を火高に依頼。
祐介が夢を叶えるために出来ることはこれしかないという健吾の覚悟に押され、祐介もそれを最後には承諾。
新しい形でのスタートを切ったファインドバリューに、鉄平は30億の融資を決めました。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』最終回第8話 見どころ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第8話 12月9日(木) 22:00 〜 23:00
火高が入ったことで、どのように会社が変わるのかに注目ですね!
そもそも、火高は祐介よりも実績も実力もある人物な訳ですが、No.2の方が出来るっていう状況は問題を生まないのでしょうか?
他の仲間からその点で指摘されたりってことはないんですかね?
火高は元がNo.2なのでその辺はわきまえていそうですが、少し心配な部分でもあります。
そして、健吾がどういった形で関わることになってくるのかも気になるところです。
さらには、智美が倒れて入院しているシーンもありました。
これがなぜ起きてしまったのかもわからないですね。
この辺りの答え合わせもしたいところです!
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『会社は学校じゃねえんだよ2』最終回8話のネタバレあらすじ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第8話 12月9日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレあらすじです。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第8話はまだ配信されていません。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第8話はABEMAで2021年12月9日(木) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』8話のネタバレあらすじは放送後に更新いたします。
第8話が配信されました。早速見ていきましょう!
鍵を握るのはエリ!?健吾との恋愛模様にも進展が!?
火高を迎えて新たなスタートを切ったファインドバリュー。
30億の融資は、瞬く間に回りの会社にも広まったようだ。
この30億の使い道をどうしていくか。
まずは予定通り20億を体験キャンペーンに突っ込むという祐介。
しかし火高は、キャンペーン後の客離れに備えて、分散させた投資をすべきだと言った。
ただ、祐介はその意見に真っ向から反対。
すると火高は笑って、「その意見が聞けて安心した」と言った。
COOとして別の案を出しつつ、祐介の覚悟を試したのだ。
そうして、100万人までの無料キャンペーンを実施することになったが、1つ問題だ。
それは、100万人が同時にアクセスしても問題ないサーバーを構築しなければならないということだ。
これにはエリも弱気に。
しかし、火高が敢えて挑発的な言葉をかけるとすぐにエリもそれに乗り、やる気を見せた。
こうして、ファインドバリューの新たな挑戦が始まった。
その頃智美は、雪子と一緒に会社で残業をしていた。
毎日遅くまで働いている智美を心配する雪子。
大丈夫だと言って笑ったが、雪子が買い出しに出かけた直後、智美はお腹を押さえて苦しそうな様子を少しだけ見せた。
作業に取り掛かったエリ。
しかし、あまりの作業量に途中で糸が切れてしまい、投げ出して会社を去ろうとしてしまう。
それを引き留めた健吾は、勢いのあまりエリを抱きしめてしまった。
「帰れないじゃん」と言ったエリ。
そして次の瞬間には健吾の方に頭を預け、「しんどい・・・」と呟いた。
健吾が優しく慰めると、エリは健吾を真正面に見据え、「私、ジュオン・・・じゃなくて健吾のために頑張るよ。」と、静かにだが力強く告げた。
そうしてデスクに向かおうとしたエリ。
その瞬間健吾はエリを呼び止め、このプロジェクトが終わったら2人でご飯に行こうと誘った。
再びやる気が入ったエリは、笑顔でパソコンに向き合い始めた。
そしてついに、作業を間に合わせたエリ。
火高も驚き、「堀田さん超えたかも」と称賛した。
こうして、ファインドバリューのPARKS無料キャンペーンがスタートした。
ファインドバリューは勝負に勝てるのか!?
無料キャンペーンを開始したPARKSは、見事に100万人のユーザーを獲得した。
しかし、本当の勝負はここから。
1か月後に30万人のユーザーが残っている状態を合格水準とした。
毎日のユーザー数をチェックする4人。
下がり続けるユーザー数は、1か月を待たずして30万人を切ってしまった。
しかし、祐介は焦っていなかった。
レビューから見られる満足度が確実に上がっていたからだ。
その声を信じると言い、追加の手はうたないことに決めた祐介。
そう信じる気持ちに後押しされたかのようにユーザー数は再び伸び始め、ついには50万人という大台にも上り詰めた。
その頃山野は、大友から大目玉を食らっていた。
大友はD2C事業からの撤退と、山野のクビを言い渡した。
一方で、盛り上がりを見せているファインドバリューのオフィスでは、健吾が火高から呼び出されていた。
そしてその場で火高は、健吾にCOOの座を返すと伝えた。
全てが上手くいったらそうすると、祐介も含めて初めから決めていたようなのだ。
一度は断った健吾だったが、火高からも説得されて、最後には笑顔で引き受けた。
役目を終えた火高は祐介を激励し、さらなる成長を願った。
こうして祐介は再び、健吾と肩を並べて歩み始めることとなった。
泰三の下を訪れた祐介。
以前に約束していた、追加融資の相談に来ていたのだ。
その頃C LIFEでは、緊急事態が発生していた。
なんと、智美が突然倒れたのだ。
智美に突き付けられた、辛く厳しい現実・・・
祐介の下に、学生時代に健吾や智美と一緒に出て優勝を勝ち取ったプレゼン大会から出演オファーが届いた。
募集と同時に生配信を行うらしく、その対談企画に出てほしいとう。
その対談相手とは、鉄平だ。
そんな話を祐介が聞いていた頃、智美は病院で医師からきつくお咎めを受けていた。
仕事よりも身体を大切にしろと言われ、入院することになった智美。
やがて松本がやって来て、無茶をさせてしまったと詫びを入れた。
さらには、C LIFEに関する何かを告げ、松本は去って行った。
その言葉を聞いた智美は落胆した様子を見せた。
病室を後にした松本もまた、辛そうな顔を浮かばせていた。
雪子が祐介の下を訪ねて、智美のことについてを報告した。
そして、C LIFEの社長に松本が就くことになったことも伝えた。
それを聞いた祐介は智美の病院にお見舞いに来た。
この1年間の想いを祐介に語る智美。
自分の会社だから、自分が休むわけにはいかないと思って頑張って来た。
しかし、入院して自分が離れても、会社は回っている。
C LIFEは自分が社長じゃなくても良かったと、智美は感じてしまっていた。
智美が社長じゃなくても、会社は変わらない。
そのことには祐介も同意した。
しかし、こうも続けた。
「会社は、0から創り上げた人の魂が宿る。だから、智美がやって来たことの想いは必ず残る。まずはお疲れ様。」
そう言って祐介は、優しい笑みを見せた。
祐介と鉄平のラストバトル!その行方は!?
祐介と鉄平の対談日がやって来た。
対談が始まると、鉄平が早速切り出した。
「学生時代にこの大会で優勝して、夢を叶えた方がここにいる。大きな拍手を。」
そうして拍手が鳴りやむと、次は祐介が話し始めた。
鉄平が最初の出資者となったのにも関わらず、直ぐに敵となった。
夢を叶えるまでにはいろいろなことがあり、底辺にまで落ちた。
それでも仲間がいたからここまで駆け上ることが出来た。
そう話した祐介は、鉄平に感謝を述べて頭を下げた。
そして、サイファークリエーションを超える日本一の会社になると宣言した。
さらには、「C LIFEを売ってください」という驚愕の提案をした。
「おもしろいパフォーマンスだ」と言って流した鉄平だったが、祐介の目は真剣だ。
資金もあると言うと、鉄平はすぐに泰三だとピンときたようだった。
その後も勢いよくまくし立てる祐介だったが、鉄平は冷静で、提示された様々な意見についての根拠を求めた。
しかしここで祐介は、自信たっぷりにこう返した。
「根拠なんかより、肌感を信じてきたんじゃないですか?僕は信じてますよ。あなたの肌感を信じてるんですよ。」
鉄平に憧れてきたからこそ、祐介は鉄平のことをよくわかっていた。
だからこそ、守る鉄平じゃなく攻める鉄平を見たい。そんな鉄平と戦いたいと伝えた。
さらには、かつ鉄平が言った「上に行けば選択肢が増える」という言葉を引用し、「あなたに選択肢を与えてるんです」と言い放った。
これには鉄平も苛立ちを含ませた表情を見せた。
そして立ち上がり、祐介が売ってきた喧嘩を真正面から買った。
「俺を超えるって言ったな?・・・超えさせねえよ!!!」
力強く言った鉄平に、祐介も笑みを見せた。
別日に改めて顔を合わせた祐介と鉄平。
冷静になった鉄平は、自分が守りに入っていたかもしれないと認め、さらに高みを目指すとやる気に満ちた発言をした。
さらには、祐介への激励の言葉と共に、それを気づかせてくれた若手社長にC LIFEを託すことにした。
そうしてC LIFEを手に入れた祐介。
それはつまり、鶴鞄を取り戻したことにもなる。
父親にそれを告げた祐介は、かつての専務にも再び帰って来てほしいと伝え、かつての鶴鞄の復活を目指すこととなった。
そして、もう1人。
祐介は、退院してきた智美の下を訪れた。
そして、どこへ行くとも言わずに先を歩き始めた。
これまでの事を振り返りながらも、今後への期待を膨らませる発言をした祐介。
「これからも一緒に駆け上がって行こう」
そう言った祐介は立ち止まり、さらに続けた。
「智美、俺と結婚してください。俺には、智美が必要なんです。」
一度は別れた2人だったが、心までは離れていなかったようだ。
かつてのC LIFEの面々も加わり、新たなスタートを切ったファインドバリュー。
祐介は、1年以内に上場し、サイファークリエーションよりも先にグローバルな会社になると社員の前で宣言した。
ついてこれないやつはおいていく。
なぜなら・・・
「会社は学校じゃねえんだよ!!」
『会社は学校じゃねえんだよ2』最終回8話のネタバレ感想と考察
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第8話 12月9日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレ感想と考察です。
最終回にいろいろなことが起きましたね(笑)
展開早すぎてビックリでしたw
まずは唐突に始まった健吾とエリのラブストーリーがどうなったのか。
これはもうどこでも語られることはないんですかね?
あと、いきなりプロポ―ズした祐介にもビックリでした。
一応別れていたはずなのに・・・
まあドラマだから仕方ないんでしょうがね。
ただ、鶴鞄を取り返したところはスカッとしましたね!
鉄平にも言い放った祐介はカッコ良かったです。
これが1年で起きているのだからすごいです、ほんと。
祐介は確かにどん底を味わいましたけど、世間一般からみたらまあまあ順調な道を歩んでますからね(笑)
まあなにはともあれ、ハッピーエンドで終わって良かったです!
『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』最終回8話のネタバレあらすじと感想!智美が倒れた!?なぜ?(ABEMAオリジナルドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2』の最終回第8話が、12月9日(木)にABEMAで22:00~23:00に放送されました。
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その後一時は数が減ったものの、体験の質が高い事でユーザーが戻り、CP抜きでも50万人まで上り詰めた!
その頃智美は過労で倒れてしまい、松本が社長を引く次ぐことに。
そんなタイミングで祐介が仕掛けた次の案は、C LIFEを買収することだった!
公衆の面前で鉄平に喧嘩を売り、鉄平にも火をつけた上でC LIFEを買い取り、鶴鞄も取り戻した上で新たなスタートを切った!
記事内画像の出典:ABEMA