『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』3話のネタバレあらすじと感想!祐介が次に始めるビジネスは?(ABEMAオリジナルドラマ)
ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』通称『会社は学校じゃねえんだよ2』が、2021年10月21日(木)からABEMAで放送開始となります!
ABEMAオリジナルドラマの中でも特に人気の本作が、約3年半ぶりに復活します!
前回は祐介の父が倒れ、さらには渾身の企画が智美達に負けるという波乱が。
鶴鞄のこともありますし、祐介が次に打つ手はどのようなものになるのでしょうか?
この記事はこんな人におすすめ!
・『会社は学校じゃねえんだよ2』の3話のネタバレあらすじが知りたい!
・『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』の3話を見た感想は?
・祐介が次に考えるビジネスは?
・健吾は祐介のそばに居続けるのか?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2』の3話のネタバレあらすじに3話を見た私の感想と3話の見どころをまとめました。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』前回までのあらすじ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
祐介は健吾と共に、新たなビジネスを企画しました。
それをプレゼンした先は、インフルエンサー事業で大成功を収めていた竜彦の会社でした。
しかしそれを知った鉄平は、自身の子会社であり、雪子が社長を務めるC LIFEにもそのプレゼンに出る様に指示。
結局勝ったのは雪子達であり、さらには祐介の父が倒れるという災難が。
鶴鞄とは以前から関りがあった鉄平は、会社を買収すると決めました。
そして祐介も、同じく鶴鞄を守るために売却を決意しました。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話 見どころ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話 11月4日(木) 22:00 〜 23:00
前回のプレゼンでは智美達に負けてしまった祐介。
こうなると、他のビジネスを起案し直す必要がありますからね。
次にどんな手を打つのか気になります。
また、鶴鞄のことも関係してきそうですよね。
売却は決まりましたが、あれだけは終わらない気がしています。
そしてそして、健吾の行方も気になるところですね。
火高からの誘いに乗ってしまうのか。
その辺も注目のポイントです!
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『会社は学校じゃねえんだよ2』3話のネタバレあらすじ
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話 11月4日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレあらすじです。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話はまだ配信されていません。
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話はABEMAで2021年11月4日(木) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。
よって『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』3話のネタバレあらすじは放送後に更新いたします。
第3話が配信されました。早速見ていきましょう!
天才エンジニアを口説き落とせ!健吾が大活躍?
火高から、コンサルしてる会社の子会社の社長にならないかと勧められた健吾。
臆病な性格こそ社長に向いていると、今すぐにじゃなくていいから話だけでもと、火高は巧みに話を進める。
さらには母のことも出され、健吾は迷いの表情を見せた。
一方で祐介は、智美を誘っていつもの居酒屋に来ていた。
しかし、雰囲気は当時のように和気あいあいとしておらず、どこかぎくしゃくしている。
そんな空気感の中、祐介が切り出した。
鶴鞄を鉄平が買収したことで、恐らく多くの社員は切られてします。
ただその中でも、会社のことを全てしる専務だけは残してもらえるよう、智美に取り計らってほしいと依頼したのだ。
そして智美はそれを引き受けた。
街中を歩いていた健吾の視線の先にはあの人物が。
そう、あの追い求めていたエンジニアだ。
店に入り、隣に座る。
恐る恐る声をかけてみたが、誘う前に断られてしまう。
しかし健吾は諦めずに、企画書を見せる。
天才エンジニアこと大松エリは、警察にマークされているからと再度断ったが、「不起訴になったんですよね?僕は信じています」と言った健吾の言葉に大好きな韓流ドラマの主人公を重ね、微かなときめきを見せる。
しかしすぐさま我に返って、健吾を追い返した。
諦めて席を立った健吾が去り際に、「それ、大葉巻いて食べた方が好きです」と言ったその瞬間、エリは再度健吾を韓流ドラマの主人公に重ね、ときめいた様子を見せた。
そして、今度はエリの方から健吾を引き留めた。
またもや鉄平の妨害を受ける祐介。今度は何が?
鶴鞄の専務を残すように鉄平に進言した智美。
しかし、鉄平は一筋縄ではいかない。
専務の年収は1,000万円。
その分を捻出したかったら、自分の会社のスタッフを全員クビにしろと言われた智美。
この場で決めるように言われ、当然の如く引き下がった。
と、その次の瞬間。
鉄平は、専務が自ら辞めたということを智美に伝え、智美は驚愕の表情を見せた。
その頃健吾はエリを見事に勧誘し、オフィスで祐介に紹介していた。
こうしてファインドバリューはまた1つ、新たなスタートを切った。
デスクに戻った智美に雪子が声をかけた。
ちょっと遅めの懇親会を開くというのだ。
和やかな雰囲気の中、改めて皆への感謝を述べた智美。
そんな様子を見ながら、雪子は姉の姿を重ねていた。
懇親会を終えた智美は家に帰り、専務のことを祐介に伝えた。
祐介はショックそうな表情を見せ、智美も謝るしかなかった。
家の中でも、やはり空気は重かった。
しかし落ち込んでいる暇はない。
エリも入り、ソフト開発の面でも本格的に始動したファインドバリュー。
しばらくしてエリは、要望のあったシステムを完成させた。
祐介は工場を訪れていた。
父の代から付き合いのある工場で、期待もされているようだった。
そんな中、また不穏な動きが。
C LIFEでは鶴鞄のリニューアルに関する打ち合わせが成されていた。
プロジェクトが進む中、現在唯一残っている課題は「工場」だった。
しかし松本は「そんなの簡単だ」と言って、1つの手を打とうとした。
その手とはやはり、例の工場と契約するということだ。
その一報はすぐに祐介の耳にも届く。
断りの連絡を入れられ、憤る祐介。
先に頼んだのは自分だと言ったものの、やはり会社は学校じゃない。
紹介元であった祐介の父が倒れ、鶴鞄も買収された今、商売としてよりうま味のある方を取るのは、受け手としては当然の判断だ。
こうして祐介は、発注先の工場のツテを失った。
祐介と智美。恋人でライバルの2人の関係性はどうなる!?
家に帰った祐介は、智美が持っていた企画書の中に知った名前を見つけて、少し表情を変えた。
それに気づいた智美は、「私で良ければ話を聞くよ?」と祐介を気遣う。
そう言われた祐介が工場の件について話すと、智美は何かに気づいて企画書を見直した。
そして、そのことに気づいた。
すぐに謝った智美だったが、祐介は「ビジネスだからいいって」とそれを制す。
それでも謝罪の言葉が口をついて出てしまった智美に、祐介は明らかに苛立った様子を見せた。
翌日、祐介と健吾は変わりの工場を必死に探していた。
しかしそう簡単には見つからない。
頭を抱える2人を見ながら、それまで興味を無さそうにしていたエリが口を開いた。
「なんでグッドマンが良かったの?」
なぜその工場にこだわるのかを聞かれ、繋がりがあるからだと答えた祐介。
それに対してエリは、それを恋愛に例え、「誰でも良いって言ってるみたいでいやだなー」と言い、その相手じゃなきゃダメだという方が嬉しいに決まっていると、自身の考えを述べた。
その言葉に大切なことを気づかされた祐介は、会社を飛び出した。
そして、その足で鶴鞄に向かい専務にあるお願いをした。
さらには智美にこんなメッセージを送った。
グッドマンの工場に乗り込んだ祐介。
3分間だけ時間を欲しいと言い、社長に向かって勝手に話し始めた。
「親父に工場を紹介してほしいと頼んだ時、すぐにグッドマンさんの名前が出てきました。俺はあの社長の目を信じているんだよなって。」
その言葉に動きを止め、祐介の方を向き直った社長。
そして、祐介の持っていたファイルを手に取った。
そこには、10年間のグッドマンとの取引の間で、不良品による返品が0であることの証拠が収められていた。
この工場では、どんな商品でも最後に社長が目視で確認をする。
だからこそミスがなかった。
その目が必要だと、祐介は頭を下げた。
「俺もずーっと考えてたんだ。C LIFEの仕事を受ければ売り上げは上がるが、今までのような仕事は出来なくなるかもしれない。それで良いのかって。無理せず自分の仕事をやる。」
そして社長は、祐介からの仕事を引き受けると言った。
こうして祐介は、自らの手で再び契約を勝ち取った。
C LIFEの下にもその情報が届いた。
そしてそれは鉄平の耳にももちろん届いていた。
鉄平は智美に電話をかけ、グッドマンと独占契約を結ぶように言った。
さらに、「出来なきゃ会社は解体」とまで伝えた。
その時、智美の表情が変わった。
そのまま智美はグッドマンに乗り込み、打ち合わせをしていた祐介と健吾の話に割って入り、時間をもらった。
開始早々断りを入れて来た社長を無視し、独占契約を結びたいという旨を伝えた智美。
もちろんその提案を飲もうとはしなかったが、智美はさらに一押しし、この契約がダメなら今の鶴鞄の依頼も全部取りやめると言った。
そうなるとグッドマンは、仕事の7割を失うことになるのだ。
自分の美学や大切な物を守るためには、最低限のビジネスが継続できなければならない。
そのためにどんな選択をすべきか、智美は社長に迫った。
そしてその直後。
社長は祐介と健吾に頭を下げ、智美は鉄平と社の仲間に報告をした。
智美が帰宅すると、祐介は何事もなかったかのように明るく出迎えた。
その態度に反応したのは智美の方だった。
「なんで何も言わないの?なんで怒らないの?」
祐介よりも会社をとった自分を責めない祐介の態度が、智美にとってはむしろ辛かったようだ。
しかしそれでも祐介は、自分の力がないからだと、そちらを悔やんだ。
智美は社長として当たり前のことをしただけだと、祐介は伝えた。
すると智美から飛び出したのは、「私の中では、祐介よりも会社が大きな存在になっちゃってるの。わかれよ・・・」という言葉だった。
祐介はそれを、作り笑いを浮かべながら受け入れた。
『会社は学校じゃねえんだよ2』3話のネタバレ感想と考察
『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第3話 11月4日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレ感想と考察です。
まあそりゃいずれはそうなるよなーって感じですよね。
ただ単に智美が申し訳ないって思いを持ってるだけならまだしも、もう会社の方が大きいと思っちゃってるんですもんね。
そうなったらもうどうにもならないですから。
いくら会社の存続がかかっているとはいえ、智美もそっちを自らの意思でとったわけですから、それはまあ祐介と続けていくのは無理でしょう。
その分社長としては成長してるんでしょうがね。
それにしても鉄平はなんでここまでのことをするんでしょうかね?
単に智美を成長させるためだけに、祐介の邪魔をする必要はないですからね。
となると、もしかすると鉄平の狙いは祐介の方の成長なのかなとも。
ただまあ、祐介も智美も本当に仕事人間なんでしょうね。
自分だったらそこまでしてその仕事にこだわらないと思いますw
なんにせよ残念でしたが、これがいずれ幸せな結果を導いてくれたらいいですよね。
『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』3話のネタバレあらすじと感想!祐介が次に始めるビジネスは?(ABEMAオリジナルドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2』の第3話が、11月4日(木)にABEMAで22:00~23:00に放送されました。
健吾のお手柄で、天才エンジニアのエリが仲間になった!
しかし、父からのツテで依頼をしようとしてた工場が、C LIFEにとられピンチに。
それでも祐介は大切なことを思い出し、誠心誠意お願いして再度契約を勝ち取った。
それなのに鉄平は再び智美に命じ、契約を結び直させた。
祐介よりも会社を取ったことを悔やみながらも、どうしようも出来なくなった智美は、祐介に別れを告げた。
記事内画像の出典:ABEMA