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『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』2話のネタバレあらすじと感想!祐介vs智美の戦いが始まる!?(ABEMAオリジナルドラマ)

会社は学校じゃねえんだよ

『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』2話のネタバレあらすじと感想!祐介vs智美の戦いが始まる!?(ABEMAオリジナルドラマ)

『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』2話のネタバレあらすじと感想!祐介vs智美の戦いが始まる!?(ABEMAオリジナルドラマ)

 

ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』通称『会社は学校じゃねえんだよ2』が、2021年10月21日(木)からABEMAで放送開始となります!

ABEMAオリジナルドラマの中でも特に人気の本作が、約3年半ぶりに復活します!

前回で大体の立ち回りがわかりましたが、今回は鉄平がちょっとだけ嫌な役に。

また、火高雪子と言ったシーズン1の役どころも出演していて、ファンとしてはアツい展開でした!

この記事はこんな人におすすめ!

・『会社は学校じゃねえんだよ2』の2話のネタバレあらすじが知りたい!

・『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編の2話を見た感想は?

・祐介vs智美が始まる?

・祐介はサイファーの上をいけるのか?

 

このページでは、ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ22話のネタバレあらすじに2話を見た私の感想と2話の見どころをまとめました。

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』前回まであらすじ

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。

起業を夢見る大学生の祐介は、仲間の健吾、恋人の智美と一緒に、大学生向けのアイディアプレゼンでグランプリを受賞。

その審査員長には鉄平がおり、若手起業家の挑戦を温かく見守っていました。

そしてその数か月後、祐介健吾は「ファインドバリュー」という会社を立ち上げ、智美はサイファークリエーションに就職します。

智美の情報網を使い、鉄平から3000万円の融資を得るためにプレゼンをした祐介。

フロートが出来上がるまでの数分を使って見事融資を勝ち得た祐介

しかし、智美の才能を見出した鉄平はそちらにも融資をし、同分野でのビジネスを始めようとしました。

その事実を知った祐介鉄平に宣戦布告。

サイファーごと奪い取ると宣言しました。

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『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話 見どころ

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話 10月28日(木) 22:00 〜 23:00

祐介智美が同じフィールドで戦うようですね。

それはつまり、ファインドバリュー対サイファークリエーションの構図が出来上がったということです。

本格的に鉄平祐介のバトルが始まったとも言えます。

一番かわいそうなのは智美ですね。

松本から厳しい言葉をかけられているシーンもありましたが、いくらビジネスだとは言え、恋人と同じフィールドで戦うのはやり辛くて仕方ないでしょう。

その辺りの、「人」としての心理的な影響がどう出てくるのか。

その辺が見どころになると言えるでしょう!

 

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『会社は学校じゃねえんだよ2』2話のネタバレあらすじ

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話 10月28日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレあらすじです。

 

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話はまだ配信されていません。

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話はABEMAで2021年10月28日(木) 22:00 〜 23:00に配信される予定です。

よって『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』2話のネタバレあらすじは放送後に更新いたします。

第2話が配信されました。早速見ていきましょう!

祐介が頼ったのは、かつての鉄平の友

鉄平の行動に不信感を持つ健吾

しかし祐介は既に前を向いている。

投資をしてもらおうが、どれだけ大きな相手だろうが、全員がライバル。

だからこそ、次にやらなければいけないことを考えていく。

オフィス、インフルエンサー、エンジニア。

それらを確保していかなければならない。

一方で智美も、サイファーの子会社「C LIFE」の社長として仕事を始めていた。

その子会社のメンバーには、雪子も含まれていた。

健吾は、家で寝たきりの母の介護をしながら暮らしていた。

まともな職には就いていないが、それでも生き生きした息子の様子を見て母は満足そうだった。

その頃、社長業を始めた智美は難しい状況に立たされていた。

企画の根本は松本が握っており、智美には権限がなかった。

また、祐介とも別れた方が良いと言われ、少し悩み初めてもしまっていた。

そこまで真剣に悩んでいると気づかない祐介は、自身の仕事に熱を入れていた。

訪ねたのは、かつての鉄平の相棒・竜彦の下だった。

祐介の真剣な目を見た竜彦は、その姿に鉄平を重ねて微笑んだ。

その頃泰三は、ハッキングの疑いをかけられて捕まっていた、エンジニアのエリの迎えに来ていた。

そのエリとは、健吾が目を付けていたプログラマーでもあった。

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否が応でも戦わなければならない祐介と智美・・・

祐介が渡した企画は、竜彦の目に留まった。

現在竜彦が抱えている会社「遊遊社」はインフルエンサー業界でナンバー1とも言える会社であり、祐介たちにとっては大きなチャンスだった。

そこまで会社を大きくした竜彦は、その夜鉄平と会っていた。

そこで、祐介たちからの企画案を知った鉄平は、なんとそのプレゼンに参加させてほしいと依頼をした。

その翌日、智美達はプレゼンの用意を求められた。

そして、祐介の下にもそのコンペについて伝えられた。

しかし、お互い相手が誰なのかは知らなかった。

オフィスを契約し、本格的に会社としての仕事を始めた祐介健吾

社員たちと徹底的にプレゼン作りを行う智美

そうして2人はプレゼン当日を迎え、竜彦の会社で顔を合わせ、驚いた顔を見せた。

その頃鉄平は、鶴鞄の社長、つまり祐介の父と会っていた。

祐介の父が鉄平の時間を取ったのだ。2人は昔から付き合いがあった。

鶴鞄は経営不振に陥っていた。

そんな中、売却の話も出ているが、それでも立て直しは難しい。

そういった状況で、鉄平ならどうするかを聞きに来たのだ。

すると鉄平は、息子に継がせたらどうかと言ったが、父としてはそれは出来なかった。

祐介はすでに1人の社長なのだと、父は考えていた。

そんな父の期待を背負いながら祐介がプレゼンをしている頃、話を終えた父は鉄平の下を去ろうとしていた。

しかしその瞬間、祐介の父は急に苦しみ初めて倒れてしまった。

そしてそのまま救急車で搬送された。

そんなことは一切しらない祐介は、プレゼンを終えた後にかかって来た母からの電話を何の気なしに切ってしまった。

一方智美は上手くプレゼンが出来ず、結局は松本が行うことになった。

C LIFEは、フォロワーとファンの熱量が比例していなかったという事実に目を付け、そこをポイントとしてプレゼンをした。

それは、祐介にとっても竜彦にとっても驚愕な内容だった。

そうして若干の落胆を浮かべながら祐介が帰路についていると、今一度電話が鳴った。

次はそれを取った祐介だったが、瞬時に顔色を変えた。

その頃智美は、オフィスで松本に説教を受けていた。

しかしただ受けるわけではなく、社員に後悔はさせないと強く言い返した。

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父の想いを守るため、祐介は決断をする。

祐介が病院に着くと、父は一命をとりとめていた。

しかし、脳梗塞で半身マヒが残る可能性もあると聞き、開いた口がふさがらなかった・・・

その頃智美は、竜彦からプレゼン通過の電話を受けていた。

そしてそれはつまり、祐介がプレゼンに負けたということだ。

だから智美は、複雑な表情を浮かべていた。

鉄平は、祐介の父と出会った頃のことを思い返していた。

どこに企画を持ち込んでも門前払いだった頃、鶴鞄はその企画をおもしろいと言ってくれた。

そんな祐介の父の言葉は、今でも心に残っていた。

そして鉄平は、おもむろに1本の電話をかけた。

その翌日、祐介は1本の電話を受けて鶴鞄のオフィスへと向かった。

そこにいたのは鉄平だ。

なんと、サイファーで鶴鞄を買収するというのだ。

しかし、専務は乗り気ではない。

サイファーに乗っ取られると思っているのだ。

だから彼は祐介に頭を下げた。

祐介が会社を継げば、まだ何とかなると信じているのだ。

会社を後にした祐介は、父の見舞いにやって来た。

売却について、父の意見は賛成だった。

その方が鶴鞄を守ることが出来る。

そうは言っていたが、一番は祐介に好きなことをやってもらいたいからに違いなかった。

そのまま会社に戻った祐介は、職人たちがまだ仕事をしているオフィスを見ながら、何かを決意したようだ。

その翌日、スーツを身にまとった祐介は、社員たちの前で宣言した。

「サイファークリエーションに売却します。」

父からの言葉だと伝えはしたが、社員たちの反発は想像以上に強かった。

そんな中、祐介は叫んだ。

「会社は学校じゃないんですよ!!」

今更自分が会社をやったところで変わらない。

悔しいが、自分がそれを一番わかっているからこそ、そうするしかないと思っている。

社員はリストラされるかもしれない。

しかし、鶴鞄を守るためにはこれしかない。

そう、強い想いを込めて発した祐介の言葉に、1人の職人が反応した。

祐介のこれからを応援する。

そう言って祐介に感謝を述べたのだ。

こうして鶴鞄は、売却されることになった。

健吾は火高に会いに来ていた。

その内容は、なんと引き抜きだった。

火高は、自分がコンサルをしている会社が立ち上げる子会社の社長に、健吾を引き抜こうとしたのだ。

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『会社は学校じゃねえんだよ2』2話のネタバレ感想と考察

『会社は学校じゃねえんだよ 新世代逆襲編』第2話 10月28日(木) 22:00 〜 23:00 放送分のネタバレ感想と考察です。

 

この番組を見ていると、正義って1つじゃないんだなーって思いますね。

鉄平も鶴鞄を守るために買収をしようとしたんでしょうし、専務も同じく守るために反対した。

そのどちらにも正義があって、どちらも間違いではないんですよね。

ただ少しだけ観点が違って、だからこそ反対の意見が出てしまう。

智美祐介の考えにもそんなところが見られた気がしました。

竜彦がやってることだってそうですもんね。

先にした約束でも、良いものが後から出たらそれは塗り替えられる。

まさに会社は学校じゃなくて、良いものが勝つという世界で、それもまた正義なんだなと感じました。

なかなか勉強になる回だったなという印象です!

『会社は学校じゃねぇんだよ2 新世代逆襲編』2話のネタバレあらすじと感想!祐介vs智美の戦いが始まる!?(ABEMAオリジナルドラマ) まとめ

ABEMAオリジナルドラマ『会社は学校じゃねえんだよ2第2話が、10月28日(木)にABEMAで22:00~23:00に放送されました。

 

祐介竜彦の会社と提携して、インフルエンサーを獲得しようとした!

しかしそれを聞きつけた鉄平は、智美にもそのプレゼンに参加するよう指示。

その結果、智美たちC LIFEが勝利。そんな中、祐介の父が倒れる。

その場に居合わせた鉄平は、鶴鞄の状態を知り買収を持ち掛ける。社員は反発したが、鶴鞄を守り、父の意思を果たすために、祐介は売却を決意した。

記事内画像の出典:ABEMA