僕だけが17歳の世界で6話ネタバレあらすじと感想!記憶を取り戻した航太。崖の上から見下ろしていたのは誰?
【僕だけが17歳の世界で】の6話が3月19日(木)23:45に放送されます。
僕だけが17歳の世界で6話のネタバレあらすじが知りたい!
僕だけが17歳の世界で6話を見た感想は?
崖の上から航太を見下ろしていたのは誰?
このページでは【僕だけが17歳の世界で】の6話のネタバレあらすじと6話を見た私の感想をまとめました。
今回も予想を交えながら【僕だけが17歳の世界で】6話のネタバレ内容を見ていきたいと思います。
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僕だけが17歳の世界でとは?
【僕だけが17歳の世界で】は、高校時代、お互いに想いを寄せていた2人。7年後にこの世を去った17歳のままの航太と24歳の芽衣の、再会から物語が始まり不思議なファンタジーラブロマンスドラマです。
現在、ドラマや映画で大活躍をしている佐野勇斗さん、飯豊まりえさんがW主演で出演されます!
その他キャストには、結木滉星さん、YOSHIさん、大友花恋さん、渡辺佑太郎さんの出演も決まりました!
僕だけが17歳の世界で 前回のあらすじ!
【僕だけが17歳の世界で】の6話が3月19日(木)23:45に放送されます。まずは前回のあらすじを見ていきましょう!
伊織と再会した芽衣は、航太が戻って来たことを伝えます。
しかし伊織は浮かない表情を見せます。
後日、鍋パーティを開いた芽衣は、伊織もそこに呼びますが、結局来ることはありませんでした。
解散後、はるかから、伊織が航太を殺したんじゃないかという話を聞いた芽衣は、そんなわけないとはるかを怒ります。
一方で伊織は、自ら神社を訪れ、航太と再会をします。
記憶を失くした状態で戻って来た航太に戸惑う伊織。
しかし、何かを決意し、4人を集めます。そして、航太の事故の真相を話しました。
実は芽衣のことが好きだった伊織は、航太が告白することを知り、勝負を持ちかけました。
自転車で競争し、勝った方が芽衣に告白をする。
その勝負の最中に、航太は死んでしまったのです。
だから伊織は、航太を殺したのは自分だと思い込んでいました。
その夜、伊織から真相を聞いた航太の脳裏には、事故の時の記憶が少しずつ戻っていました。
そして、事故現場に向かいます。
すると、鮮明に記憶が蘇ってきました。
その最後に航太が思い出したのは、崖の上から自分を見つめる「誰か」の存在でした。
僕だけが17歳の世界で 6話ネタバレあらすじ!
【僕だけが17歳の世界で】6話 『逃れられない運命』 3月19日(木)23:45 放送分のネタバレあらすじです。
あの後、航太は倒れてしまったようでした。
それを聞いた芽衣が、走って神社まで駆け付けて来たのでした。
状況をやっと飲み込んだ航太は、思い出したことを芽衣に話し始めます。
全てを思い出した航太。しかし、崖の上から眺めていた人が誰なのかは思い出せません。
芽衣は、きっと考えすぎて倒れたんだと言い、安静にするよう、航太を寝かせます。
はるかは伊織を疑ってしまったことを悔い、芽衣に対して後悔の念を伝えます。
それを聞いた芽衣は、伊織に会いに病院にやって来ました。
伊織が苦しんでいたのを気づけなかったと、芽衣は謝罪の言葉を口にします。
しかし、どれだけ励ましても伊織の後悔は消えないようでした。
そこで芽衣は、航太が思い出した話の内容を伊織に伝えます。
驚いた表情を見せた伊織でしたが、そこで電話が鳴り、去って行ってしまいます。
その時航太は、亮太に対して、伊織の件をどうすべきか相談していました。
すると亮太は、アイディアがあると言います。
その頃、伊織が務める病院に、赤池市長を乗せた車が停まりました。
すると伊織は思い出しました。
その市長の顔は、航太と自転車で勝負をした時にすれ違った車の運転手と同じだったのです。
亮太の出したアイディアとは、もう一度居酒屋で集まるというものでした。
家を出た航太。すると、目の前に一台の車が通ります。
その運転席には伊織、助手席には芽衣が座っていました。
芽衣の家に着いた航太。居酒屋で集まる話をしましたが、芽衣はそれを断ります。
航太は玄関に置かれた靴に目をやりましたが、それに気づいた芽衣はすぐにその視線を遮りました。
実は、伊織と芽衣は事件の事を調べていたのです。
まだ本調子じゃない航太を気遣い、それを隠した芽衣。
しかし、その行動のせいで、航太は芽衣に対して、少しの不信感を抱いたようでした。
その日の昼間、伊織は芽衣に、あの日に見た車が赤池市長のものだったと告げていたのでした。
それをきっかけに真実を調べ始めた2人。しかし、何も知らない航太はイラだっていました。
さらに亮太が、「はるかが雪で帰れない」という事実を告げると、航太は表情をこわばらせました。
航太にとって眠れない夜が続く中、伊織は芽衣にある質問をしました。
「芽衣はまだ航太が好きなの?」
それに対して芽衣の答えは、「わからない」というものでした。
今でもまだ、全部夢なんじゃないかと、受け止め切れていない芽衣。
その想いを知らない航太は、1人縁側で思いにふけっていました。
そんな時、芽衣はある投稿を見つけました。
それは、伊織のお父さんが投稿していたものでした。
桜の木があった場所に病院が建つため、伊織のお父さんと赤池市長は親しい間柄となっていたようです。
ここで、芽衣があることに気づきます。
航太が亡くなった日、伊織のお父さんと赤池市長はあるパーティに出席していました。
その会場は、あの山道の上。
ここで伊織は「市長は飲酒運転をしていたから、自分の立場を守るために通報できなかったんだ」と推理します。
翌日、芽衣が航太の下を訪ねると、航太は不機嫌そうに返事をします。
「昨日何やってたんだよ」と航太に言われ、芽衣は言葉に詰まります。
そんなタイミングで伊織からの着信が。
戸惑っていると、航太はそれに気づき、怒って去って行ってしまいました。
伊織は赤池市長の予定を掴んだようでした。
2人は赤池市長を待ち伏せ、航太の件について詰め寄りました。
しかし、赤池市長はしらを切り通します。
芽衣は最後まで食らいつきましたが、振り払われしまいました。
航太のために作ったお稲荷さんが地面に落ちてしまいます。
泣きながらも、歯を食いしばり、芽衣はそれをかき集め始めました。
芽衣と伊織が気になって仕方なかった航太は、ついに伊織を呼び出しました。
そして、伊織は本当のことを話します。
全ての事情を知った航太が神社に帰ると、そこには芽衣がいました。
落ち込む芽衣に対して、明るく接する航太。
すると、芽衣は泣き出してしまいました。
芽衣は、自分が航太と待ち合わせる約束をしてしまったから、あんな事故が起きたと思っているのでした。
そのことを謝り、涙を流す芽衣。
すると、「俺はここにいる。ずっと芽衣のそばにいるから。だからもう泣くな。」と、航太は芽衣のことを後ろから強く抱きしめました。
翌日、伊織の下に航太がやって来ました。
伊織に対しても、「前を向け」と伝えに来た航太。
その真っすぐな言葉を聞き、伊織の顔にも笑みがこぼれました。
病院を後にした航太は、桜の木の下にやって来ました。
すると、謎の老人がやってきて、航太に言いました。
「君はこの世界の人間じゃないだろう。この桜の花びらが全て散れば、君も消える。」
話が飲み込めず、聞き返す航太に老人は、「それが宿命というやつだ」と言い、去っていきました。
僕だけが17歳の世界で6話ネタバレ感想!
【僕だけが17歳の世界で】6話 3月19日(木)23:45放送分のネタバレ感想です。
航太を事故に遭わせ、見捨てた犯人が赤池市長だとわかりました。
しかし、多分このままうやむやで終わるんでしょうね。
航太本人ももう良いと言っていましたし、この先追及することはなさそうですが・・・
見ているこっちの方がモヤモヤしますよねw
ただ、この件があったおかげで、伊織の中にある罪悪感が少し軽くなったようにも思えました。
でもやっぱりそううまくは行きませんでしたね。
謎の老人が残していった言葉。
桜の花びらが消える時に航太も消えるというのが、今後の物語の鍵になりそうです。
せっかく5人が揃ったのだから、もう少しの間、幸せな時間を過ごしてほしいですよね・・・
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僕だけが17歳の世界で6話ネタバレあらすじと感想!記憶を取り戻した航太。崖の上から見下ろしていたのは誰? まとめ
今回は【僕だけが17歳の世界で】6話 3月19日(木)23:45の配信分のネタバレあらすじと感想でした。
航太を事故に遭わせて、見捨てていった犯人は、恐らく赤池市長でした。
伊織と芽衣はそれに気づいて言及しますが、赤池市長にはあしらわれてしまいました。
それを知った航太は2人に、もういいから前を向けと言い、2人も少し楽になったようでした。
そんな時、航太の前に現れた老人が、「桜の花びらが散ったら君も消える」と、衝撃的なことを伝えていきました。
記事内画像の出典:AbemaTV