【会社は学校じゃねぇんだよ】3話ネタバレあらすじと感想!鉄平が全裸に?一体何があった!?(ABEMAオリジナルドラマ)
ABEMAオリジナルドラマ【会社は学校じゃねえんだよ】の第3話が、2018年5月5日(土)の22:00~22:30にABEMAで放送されました。
泰三の目に留まり、絶好のスタートを切れたかのように思われた鉄平ですが・・・
また何かしらが起きたみたいですね。
予告だけでは読み切れなかったので、余計に内容が気になりました。
この記事はこんな人におすすめ!
・【会社は学校じゃねえんだよ】3話のネタバレあらすじが知りたい!
・【会社は学校じゃねえんだよ】の3話を見た感想は?
このページでは、ABEMAオリジナルドラマ【会社は学校じゃねえんだよ】3話のネタバレあらすじに3話を見た私の感想と3話の見どころまとめました。
【会社は学校じゃねえんだよ】前回までのあらすじ
【会社は学校じゃねえんだよ】第3話が放送されます。まずは前回までのあらすじを見ていきましょう。
沢辺の策略にハマった鉄平は、資金提供の話と笹川という仲間を一気に失いました。
それでも鉄平は一瞬も諦めることなく、沢辺に勝つことだけを考えて立ち上がります。
その想いが引き寄せたのか、投資家の泰三から認められ、資金を得られることに。
泰三に投資を決断させた決定打は、火高が心から鉄平を支えようとしていたからでした。
鉄平の人としての力を見初めた泰三は、2人の会社の将来に期待をかけました。
【会社は学校じゃねえんだよ】第3話見どころ
【会社は学校じゃねえんだよ】第3話 2018年5月5日(土) 22:00~22:30
超有名な投資家から資金を提供してもらえるなんて、願ってもない展開だと思うんですよね。
なのに予告では、鉄平が全裸になっているシーンが。
あんなの絶対に何かしらのトラブルがあったに違いないですよね。
一体何があったのでしょうか。
場所の雰囲気や盛り上がり方から、何かしらのゲーム感がありますね。
泰三が課した課題とかなのか。
それともインフルエンサー集め関連なのか。
竜彦が鉄平を嫌っている様子でしたので、そのことに関連しているのかもしれません。
気になりますね!
【会社は学校じゃねえんだよ】3話のネタバレあらすじ
【会社は学校じゃねえんだよ】第3話 2018年5月5日(土) 22:00~22:30放送分のネタバレあらすじです。
社名も決まり、サイファークリエーションが本格始動!
改めて泰三と乾杯をした鉄平と火高。
その会話の中で、まだ社名を決めていなかったことに気づく。
そんなスタート段階にある2人に、泰三から2つのアドバイスが。
1つは、付加価値を付けること。
そしてもう1つは、時代の波に乗り続けること。
その2つを言い残して泰三は去って行った。
翌日、2人は早速社名を考え始めた。
社名には、社長である鉄平のメッセージを込めるべきだと考え、頭をフル回転させる。
泰三から言われた言葉を思い出しながら浮かんだ言葉は、「サイファー」。
時代の波に乗るという意味で考えた造語だ。
また、アラビア語では0という意味もある。
0から1を作りだす。
そんな想いも加え、社名は「サイファークリエーション」に決まった。
社名も決まり、オフィス用のデスクも届いた。
次にやることと言えば、定款書類の作成。
しかし、その辺の雑務は全て火高に任せることに。
さらには登記申請も行い、泰三からの振り込みも確認が出来た。
こうして、サイファークリエーションが本格始動した。
その頃華子の後輩たちは、いい加減話が進まない現状に不安を募らせて、カフェで華子に詰め寄っていた。
しかし華子には頼みの綱がいるという。
華子のモデル仲間である麗子だ。
ただ、麗子は性格が悪いと後輩たちの間では有名で、店に麗子が入って来た途端にそそくさと出て行ったほどだ。
入れ違いに麗子が腰を下ろすと、早速華子に軽く嫌みを放つ。
華子はそれを聞き流して、「社長の知り合いがいないか」と聞いてみた。
すると、そんなのはサロンで働くべきだという答えが返って来た。
竜彦の裏切りにあった鉄平だったが・・・すぐに次の手を打った。
堀田の下に、黒沢が訪ねて来た。
仕事の依頼のようだったが、あっさりと断った堀田。
しかし、3000万円という報酬額を聞き、直ぐに食いついた。
仕事内容を聞くと、「インフルエンサーによるライブ販売市場を作る」という回答が。
黒沢は不敵な笑みを浮かべていた。
裏でそのような動きが起きていること等知らない鉄平と火高は、ようやく一息つき、会社で乾杯をしていた。
次にすべきこと。それは人を入れることだと鉄平は言った。
立派なオフィスに人がいるだけでも信用に繋がる。
そして、インフルエンサーも集めなければいけない。
しかし、鉄平は竜彦の力を信じており、そこへの自信は揺るがなかった。
一方の堀田は、ビッドバレーエージェントを訪ねていた。
自由に振る舞う堀田だったが、プログラミングの上では一流。
すぐさま仕事にとりかかった。
華子はついにサロンの世界へと足を踏み入れた。
キャバクラと勘違いしていた華子の華美な衣装を見て、麗子はあっけにとられていた。
スタートは少し失敗したが、華子はここからチャンスを狙う。
同じころ、鉄平は竜彦の下を訪れていた。
しかし竜彦の様子はおかしい。
鉄平に対しての当たりはかなりきつかった。
何が起きているのかわからない鉄平だったが、話を始めた。
しかし竜彦はそれにすぐさま言い返した。
自分に会社を押し付けて辞めて行ったくせに、次はまた会社を作るから手伝えとは何だと。
俺はお前の下僕かと。
そう竜彦は言って、鉄平を押し返した。
竜彦と呼び捨てにされることにすらも激しく反応を示した竜彦。
鉄平が去った後、よっぽど大変なことがあったようだ。
そして竜彦はビッドバレーエージェントと業務提携をし、全インフルエンサー200人を投入すると伝えた。
呆気にとられながら会社に戻った鉄平。
しかしすぐに頭を切り替えた。
火高に1000万円を用意するよう頼み、その金で竜彦のところから100人のインフルエンサーを引き抜くと言った。
翌日から鉄平は早速動いた。
移籍金をチラつかせ、街でインフルエンサーに声をかけていく。
もちろん竜彦の会社に所属している者もいたが、構わずに引き抜いていった。
同時にバイトの面接も始まった。
しかし、そちらはなかなかうまくいかないようだった。
信念のために裏切ることは悪い事か?のし上がるためならなんだってやってやる!
仕事を依頼してから4日後。
堀田はもう全てのタスクを終えていた。
そこに沢辺がやって来た。
何の気なしに泰三の名前を出した堀田に、沢辺の顔色が変わる。
腹違いの弟だということも言われ、沢辺の顔つきはどんどん険しくなっていった。
そして忠告と称し、泰三がいかに信用できない男かということを伝える。
すると堀田は、今創り上げたばかりのシステムを全て消去した。
自分が好きな人をディスる人は嫌い。それだけの理由だった。
その夜、苛立ったままの沢辺は、麗子の勤めるサロンに来ていた。
そこで麗子が華子を紹介する。
そして、会社を興したい旨を聞いて一度は興味を示したが、華子がフリーでモデルをやってると知った途端、厳しい言葉を並べた。
「フリーということは、君は自称モデル。なんの結果も残していない。ただの美人は山ほどいる。君になんの付加価値がある。」
そう言った沢辺はボーイを呼び、華子を追い出した。
店の者としても沢辺を怒らせたくはない。
華子は今後店で働くことも出来なくなった。
次に沢辺を訪ねて来たのは竜彦だった。
すると沢辺は鉄平の話題を出し、競合は全力で潰すと笑顔で言い放った。
その頃、鉄平と火高のオフィスに笹川がやって来た。
面接希望で来たと言った笹川。
沢辺に捨てられたことも話したが、火高はもちろん許さない。
それを聞いた笹川は、2人と一緒に仕事をしていた時間はすごい楽しかったとだけ伝え、去って行こうとした。
しかし鉄平はそれを止め、仲間になることを承諾した。
一度は2人を裏切った十字架を背負いながら、死ぬ気で働け。
それが鉄平のメッセージだった。
鉄平の下に竜彦からメッセージが届いた。
呼び出しに従い鉄平がサロンに着くと、そこには引き抜いたはずのインフルエンサー達がボコボコにされた状態でいた。
竜彦は鉄平がばらまいた1000万を突き返し、話を終わらせようとした。
しかし鉄平はそこで引かなかった。
何とかしてほしいと竜彦に懇願すると、土下座を要求された。
鉄平は素直に土下座し、謝罪した。
鉄平の中では裏切ったつもりはなかった。
しかしそれで裏切ったと思われたのであれば謝る。
ただ、信念のために裏切ることは悪い事なのか。
そう問うた鉄平に竜彦は言った。
「友達は裏切ったらダメだろ。学校で教わんなかったのか!?」
この言葉に鉄平が反応した。
「会社は学校じゃねえんだよ!」
会社を成功させるためには、どんな奴でも蹴落としていかないといけない。
そのためならなんだってやる。それが鉄平の考え方だ。
それを聞いた竜彦は、ここで全裸になれと言った。
すると鉄平は何の迷いもなく服を脱ぎ、全裸になった。
しかし竜彦には鉄平を許す気などなかったようだ。
「全裸になったら笑ってやろうと言おうと思ってただけだよ!!」
そう言われた鉄平は、少し悲しそうな顔をして服を着た。
そして、「勝手に辞めたことは悪く思ってる。でも後悔はしてねえ。あの時が無かったら、今の俺はねえからな。」と、竜彦に真っすぐな目を向けて静かに伝えた。
鉄平が去って行くと、竜彦は今撮った写真を全て消すように周りのやつらに伝えた。
また、その場には華子もいた。
裏からその話を聞いていた華子は、鉄平の後を追っていき声をかけた。
泡バーでも鉄平の様子を見ていた華子。
「会社を成功させるためなら何でもするんですか?」
そう聞かれた鉄平は、直ぐに何でもすると答えた。
その回答を聞いた華子は鉄平を引き留めた。
「私たちを買って。モデル10人。インフルエンサーを絶対に集める。」
話の意図がわからない鉄平だったが、華子は必死だ。
何でもすると華子は言ったが、鉄平は真に受けない。
「じゃあ、キスしてみ?」
と冗談で言ったら、華子は本当にキスをしてきた。
その強い決意は、鉄平にもちゃんと届いたようだ。
【会社は学校じゃねえんだよ】3話のネタバレ感想と考察
【会社は学校じゃねえんだよ】第3話 2018年5月5日(土) 22:00~22:30放送分のネタバレあらすじです。
鉄平はマジでなんでもしますね。
会社を立ち上げることにここまで全力を注げるのは本当にすごいことだと思います。
確かに、成功すればどんなことでも武勇伝になるというのはその通りですしね。
今はみっともないことでも、大成した後には「そんなことまでして頑張ったのすごい!」という反応になるのでしょう。
ただ、いくらそれが分かっていても簡単に出来ることではないですから。
社長はやっぱりそれくらい破天荒な人物の方が良いのかもしれません。
もちろんそれには、火高みたいなブレーンが必要なんでしょうけどね。
さすがにここまでのことがなかったとしても、会社を立ち上げるためにはどんなことや役回りが必要なのか。
その辺をしっかりと教えてくれる、ためになるドラマでもありますね!
【会社は学校じゃねぇんだよ】3話ネタバレあらすじと感想!鉄平が全裸に?一体何があった!?(ABEMAオリジナルドラマ) まとめ
ABEMAオリジナルドラマ【会社は学校じゃねえんだよ】の第3話が、2018年5月5日(土)22:00~22:30に放送されました。
鉄平と火高は会社の名前を、サイファークリエーションと命名!
会社の登記申請なども終え、泰三からの振り込みも確認!本格的に会社が始動した!
ところが、頼りにしていた竜彦は、勝手に去った鉄平を強く恨んでいた。
その気持ちを知った鉄平は、全裸になってまでその想いを伝えたが、竜彦には届き切らなかった。
ただ、その様子を見ていた華子が鉄平に接近。キスをしてまで本気さを伝え、鉄平の会社にモデルたちを買ってほしいと懇願した。
記事内画像の出典:ABEMA