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M愛すべき人がいて(ドラマ)2話ネタバレあらすじに視聴率と感想『アユはダイヤの原石』

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M愛すべき人がいて(ドラマ)2話ネタバレあらすじに視聴率と感想『アユはダイヤの原石』

【M愛すべき人がいて】2話がテレビ朝日で2020年4月25日 23:15〜24:05(AbemaTV:4月25日24:05~)より放送されました。

 

M愛すべき人がいて2話ネタバレあらすじが知りたい!!

 

M愛すべき人がいての2話の視聴率や感想は?

 

別の事務所のアユがどうやって、マサの元へ?

ダイヤの原石・アユを磨くためにマサが与えた試練とは?

 

このページでは、M愛すべき人がいて(ドラマ)2話ネタバレあらすじ2話視聴率に視聴後の感想をまとめました。

 

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M愛すべき人がいて(ドラマ)とは?

M 愛すべきひとがいて】歌手・浜崎あゆみが平成の歌姫として誕生するまでの出会いや別れを描いた大ヒット小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美著・幻冬舎刊)をテレビ朝日とAbenaTVが共同でドラマ化!

アユやマサの禁断の愛や、嫉妬に狂った嫌がらせによる苦悩など、アユの人生を壮大なスケールで描く連続ドラマです。

M愛すべき人がいて 前回のあらすじ

【M愛すべき人がいて】2話がテレビ朝日で2020年4月25日 23:15〜24:05(AbemaTV:4月25日24:05~)に放送されました。

まずは前回のあらすじを確認していきましょう。

1993年、アユ(安斉かれん)は祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきた。

東京で売れて家族の生活を楽にさせたいと意気込むアユ。

でもそうもうまくはいかず、高校に通いながら、なかずとばずのエキストラの仕事をしながら日々を過ごしていたところに思いがけないチャンスが訪れる。

友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインに行こうと誘われたのだ。

そこには「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探しに来ていいると噂があったので、アユは、理沙と一緒にマックス・マサに会えることを信じてベルファインへ。
その夜、ベルファインに来ていたマサは直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に

「売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。

 

流川は、次々と女の子に声を掛け、マサのいるVIPルームに連れて行く。

その中には、アユの友人・理沙とただついてきただけのアユもいた。

 

マサの前でアピールする女の子たちが次々と切り捨てられていく。

自分の順番が回ってきたアユは、顔を見て次々と女の子たちを切り捨てていくマサのやり方に納得いかず、つい反抗的な態度を取ってしまう。

 

チャンスは失ったと思っていたが、マサからアユに思いがけない電話が・・・。

これが平成の歌姫とカリスマプロデユーサー・マサとの出会いだった。

アユとマサは2人で会い、マサに特訓を受ける。

そんな2人の関係を面白くないと思う者も多くいた。

アユの引き抜きを察知した事務所の社長・中谷はアユを誘い出し、アユとマサを会えないように仕組んだ。

断りきれないアユは社長の車に乗るが、やはりマサのプロデュースを受けたいと思ったアユは

「辞めます」と言って車をおり、マサの元へ向かう。

 

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M愛すべき人がいて 2話視聴率

【M愛すべき人がいて】2話 気になる視聴率を発表!!

【M愛すべき人がいて】2話の平均視聴率は5.4%でした。(ビデオリサーチ調べ)

初回1話の平均視聴率は5.6%で若干下回りましたが、深夜のドラマ枠にしてはまずまずの視聴率だと思います。

今後の展開で視聴率が伸びることを期待したいと思います。

M愛すべき人がいて 2話ネタバレあらすじ

【M愛すべき人がいて】2話『いいダイヤの原石だ』テレビ朝日2020年4月25日 23:15〜24:05(AbemaTV:4月25日24:05~)放送分のネタバレあらすじです。

マサが土下座!「アユをください!」

マサはアユを引き抜く為に、アユの事務所の社長・中谷に会いにいき、

「アユをうちにください」と土下座して頼む。

 

「ルール違反だ」と罵られ・・・

 

中谷社長「彼女はダイヤの原石だ」

マサ「彼女は俺が磨いた時にだけ輝ける。」

 

マサの熱い思いに心を打たれ、中谷社長はアユの引き抜きを許す。

アユはダイヤの原石

マサ「アユ、お前はもう自由だ」

 

アユはこの時からマサがプロデュースをすることに。

 

「いいダイヤの原石だ。」

マサ「自分をダイヤの原石だと思いませれば、その時点でダイヤになる。」

 

アユ「アユはダイヤ!アユはダイヤになる。」

 

マサの言葉で自信がついたアユ。

 

マサは、アユに最高のレッスンを受けさせる為に単身ニューヨークへ行かせる。

(挿入歌:浜崎あゆみ『Voyage』)

強烈なトレーナー天馬まゆみが登場!!

アユはマサや家族の期待と周囲の嫉妬を受けながら、単身ニューヨークへ渡った。

 

ニューヨークへ到着し、レッスン場でトレーナーを待っていると、派手な女性が入ってきた。

 

「あなたはアユ? Are You Ayu?」 (ダジャレかw)

 

アユ「ニューヨークってすごいですね。」

 

空気を読まないアユの質問に・・・

 

天馬 「Be quiet!静かにしろ!」

いきなり罵倒!!!!!

 

天馬は背筋を張って、姿勢を維持したまま声を出すように指示をするが、声が小さいと指摘!

 

アユ「すみません!お腹から声を出します」

 

天馬

「なめてんのか!!誰がお腹から声を出せって言った?

あなたが声を出すのは喉からでもお腹でもなく、SOUL!!『たましい』からよ。」

 

再び罵倒!!!

 

天馬が「歌え」と指示したのでアユは歌った。

 

「寒い夜だから〜」(TRF『寒いよるだから』)

 

アユの歌声に天馬が大激怒し、ドラムを連打して感情を表す。

「マサはなんで、こんなポンコツよこしたの!?」

 

天馬「アユ、誰かに向けてsingした?これからいついかなる時も、誰かに向けて歌いなさい。」

天馬のスパルタトレーニングはまだ始まったばかり・・・。

流川がガールズグループをプロデュース

一方、日本では・・・

マサと流川がバーで話している。

(挿入歌:Every Little Thing『出会った頃のように』←バーテンダーの尚樹の弾き語りで)

 

マサ「お前もそろそろ自分のやりたいアーティストプロデュースしたらどうだ?

OTF(OVER THE FACT)がはねたから、うちの部の予算であげるよ」

流川「やります!!絶対成功させます!!」

 

マサ

「ガールズグループはどうだ?歌って踊れるガールズグループ。

お前のチャラさにあってんだろ?」

「誰がチャラいんですか。でも合ってる〜〜〜〜」(アゲアゲな流川。)

 

流川はヴェルファインで女の子たちに声をかけ、オーディションを行う。

その中には、アユの友人・玉木理沙の姿もあった。

「私、アユには負けたくないんで。」と意気込む理沙。

梨沙は、マサがアユをプロデュースしようとしていることに嫉妬していた。

上手く歌えなくて落ち込むアユ

一方、ニューヨーク。

アユは天馬に言われた通り、発生の練習をするが、全くうまくいかない。

ろうそくの火に向かって、火をゆらさないように発声をするが、どうしても揺れてしまう。

アユは苛立って、自ら火を消すと・・・。

天馬がいきなりバケツの水をアユにぶっかける!!!

天馬

「アンタ、疲れた、もうやりたくないって顔したわね。今度そんな顔したら、ジャパンにつきかえすわよ!」

 

「本当にうまく歌えるのかな」と落ち込んでいるところに、急にマサが現れた。

マサがアユのためにわざわざニューヨークに来てくれたのだ。

「辛かったんだろ?けどなぁ、その辛さを経験できたことは幸せだった。」

マサはアユにプレゼントを用意していた。

COACHのコート。

アユ「こんな高いもの」と遠慮するが・・・

マサ「いいんだよ、今じゃなくても。いつかそれが似合う女性になるんだ。」

マサは「日本で待っているぞ」と言って立ち去った。

マサのおかげで元気になったアユは「絶対負けない。」と心に誓った。

レッスンに気合が入ってきたアユ

マサに会って、人が変わったようにレッスンに励むアユ。

(挿入歌:浜崎あゆみ『Fly high』)

筋トレ

ランニング

ダンス

発声練習

 

来る日も来る日も必死に頑張ったアユ。

 

ろうそくの火を前にして、マサのことを思い出しながら、歌うと・・・

ついに、ろうそくを消さずに歌うことができた!

 

アユ「誰かの為に歌う気持ち、やっと分かりました。」

 

天馬「おそーーーい。でも、合格!」

 

礼香の嫉妬

アユの存在に嫉妬する礼香。

マサがニューヨークへアユに会いにいったことを知り、礼香はマサを責め立てる。

礼香「マサ、アユに惚れてるってことはないよね?」

マサ「ないよ。アユは俺にとって商品だ。」

礼香

「そうよね、商品に手を出すなんて最低だもんね。

マサは私の目になってくれるって約束したもんね。」

礼香「もう一つ聞いていいですか?マサ、奥さんと別れようとしてます?」

礼香の異常な愛情にうんざりしているマサだった。

アユ、帰国後すぐに合宿へ

アユがニューヨークから帰国した。

空港に出迎えるマサ。

すっかり顔つきが変わったアユにコートが少しは似合うようになってきたなと褒める。

そして、流川がプロデュースするガールズグループ候補生たちとの合宿に参加するよう指示をされる。

そのメンバーには友人・理沙も参加している。

がぜん、やる気が出るアユ。

合宿、仲間たちの虐め

ガールズグループ候補生とアユの合宿が始まった。

トレーナーはニューヨークから来日した天馬。

初っ端からトレーニングを飛ばすアユに空気を読まないと愚痴る理沙たち。

単独で現地に来た礼香の入れ知恵により、理沙たちのいじめが始まる・・・。

 

食堂で足をわざとひっかけられて転倒したり、

レッスンの時にシューズに画鋲を入れられたり・・・

ダンスの時にどつかれたり・・・

アユは理沙や他のメンバーたちの虐めに耐えていた・・・。

 

レッスン中、アユへの虐めに気づいた流川はバーでマサに相談する。

(挿入歌:globe『Can’t Stop Foreign Love』←バーテンダー尚樹の弾き語りで)

 

マサ「注意しなくていい。それを乗り越えるために入れてもらったんだ。」

合宿に参加させたのはアユの競争心を鍛えるためだった。

虐めは貴重な経験だと言って、マサは流川に虐めを放任させる。

 

夜、一人で涙を流すアユ。

マサのことを思い出し、「私、負けない。」と自分を奮い立たせる。

ガールズグループ最終選抜兼アユのデビュー試験

最終選抜前・・・

アユの存在を忌み嫌う礼香は理沙を呼び出し、最終選抜の選抜方法を教える代わりに、アユを落としめるよう理沙に依頼。

理沙は合宿所のお風呂のタイルが滑るようにしこみ、レッスンが終わったアユを「一緒にお風呂に入ろう」と誘い出す。

 

最終選抜当日・・・

遅れてきたアユの腕は、包帯で固定されていた。

理沙の虐めによって案の定足を滑らせ腕を脱臼したアユ。

 

選抜方法は、マラソン。

上位5位がグループのメンバーに選ばれる。

ただし、ペットボトルの入ったリュックを背負って走らなければならない。

リュックには1本入っているものもあれば10本のものもあり、どのリュックを背負うかくじ引きで決まる。

根性と運によって決まる最終選抜。

 

天馬の指示により、グループに関係のないアユもマラソンに参加することに。

アユは会社の方針で、5位以内に入らなければデビューできない。

5位以内に入れば、ここにいる4人とアユのデビューが決まる。

 

アユは怪我しているのにも関わらず、くじで10本入りのリュックを背負って走らなければならなくなった。

 

肩をかばい、一番重いリュックを背負いながらも懸命に走るアユ。

もちろん他のメンバーたちとの距離はどんどん離れていく。

 

マサ

「あいつは他の誰とも違うスーパースターになる。

こんなところでつまづくようじゃ、あいつは神様に選ばれた人間じゃない。」

 

急に雨が降り出し、どんどん状況が悪くなるアユはついに足をつまづいて転倒してしまう。

絶望しているところに・・・崖の上からマサがアユに向かって叫ぶ。

 

「アユ、泣くな!俺を信じろ!!走れーーー!!!」

「アユ、走ります!」

アユは力を振り絞り走り出した。

(主題歌:浜崎あゆみ『M』)

前にいた候補生をどんどん追い抜き、一番手で走っていた理沙をゴール手前で抜いて、

一番にゴールする!

アユのデビューが約束された。

歌姫誕生

2001年 コンサート

(浜崎あゆみ『Boys and Girls』)

 

ステージで輝くアユ。

こうして、歌姫誕生したのであった。

 

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M愛すべき人がいて 2話ネタバレ感想

【M愛すべき人がいて】2話『いいダイヤの原石だ』テレビ朝日2020年4月25日 23:15〜24:05(AbemaTV:4月25日24:05~)放送分のネタバレ感想です。

 

今回はマサがアユをプロデュースすることが決まり、レッスン合宿を経て、デビューするまでのお話でした。

 

壮絶なレッスンや同期の虐めなど、アユの苦悩を描いてた内容になっていましたが、ところどころに、コミカルな演出があって突っ込みどころが満載でした。

 

第2話とても面白かったです。

 

礼香(田中みな実)の嫉妬シーンに、トレーナー天馬まゆみ(水野美紀)のパワハラレッスン。

天馬がアユに水をぶっかけた時は、笑い転げました!!

 

最終選抜で、アユは本当に肩を脱臼したまま10本のペットボトルをかついで雨の中走れるのか?

と突っ込みたくなりましたが、アユの根性の強さを試したかったのでしょう。

「このぐらいでつまづいてたら、スーパースターになれない」というマサの言葉に納得!!

さんざん虐めて怪我までさせた理沙を最後にマラソンで抜いた時は気持ちよかったです!

 

また、そろそろマサとアユの恋も発展しそうな感じもしましたね。

マサがわざわざニューヨークに来てくれて、プレゼントをもらって・・・

めちゃくちゃドキってしますよね。

 

アユの心はマサに向いてるとは思いますが、

マサはまだアユに恋愛感情はなさそうです。

礼香がうるさそうですからね・・・。

(そもそも不倫はダメけど。礼香も!!)

 

そして、デビュー後のコンサートシーン、輝いてましたねーー。

上京したてのころの顔とは全然違う!!

本当に浜崎あゆみさんっぽいし、可愛い!!!

第3話以降もどんどん歌っているシーンを見てみたいです。

 

そして、第2話でも懐かしいサウンドが流れてテンション上がりました。

その中でも浜崎あゆみさんの「fly high」は、

試験勉強中とか、試合前とか何かを頑張るときにもってこいの名曲!

レッスン中に流れて、勝手にアユのやる気が倍増してると思い込んじゃいました!

 

最後に流れた「輝きだした私達なら・・・」の「Boys and Girls」

最後のコンサートのシーンにバッチリ合ってました!!

 

次回はデビュー後のアユの音楽活動の軌跡について楽しみにしています!

 

M愛すべき人がいて(ドラマ)2話ネタバレあらすじ感想『アユはダイヤの原石』まとめ

今回は【M愛すべきひとがいて2話 テレビ朝日2020年4月25日 23:15〜24:05(AbemaTV:4月25日24:05~)放送分のネタバレあらすじ感想でした。

マサの元でプロデュースを受けることになったアユ。

マサはダイヤの原石・アユを磨く為、ニューヨークで天馬まゆみより厳しいレッスンを受けさせたり、

合宿にさせて同期の嫉妬による虐めに耐えさせたりなど、さまざまな試練を与える。

アユは厳しいトレーニングや虐めを乗り越え、試験に合格したアユは見事デビューを約束される。

 

デビュー後の音楽活動に、マサとの関係がどうなるのか気になりますね!

次回の放送はテレビ朝日5月2日23:15〜(AbemaTV 5月3日22:00〜)より放送予定です。

 

記事内画像出典:AbemaTV